2017/4/23 9:47 FISCO
【5日ぶり小幅反発、海外休場と地政学リスクで売買低調】17日(月) ■概況■18355.26、+19.63 17日(月)の日経平均は5日ぶり小幅反発。北朝鮮が16日に弾道ミサイルを発射したことなどから、引き続き同国やシリア情勢を巡る地政学リスクの高まりが警戒され、為替市場では朝方に1ドル=108円台前半まで円高が進んだ。本日の日経平均はこうした流れを受けて95円安からスタートしたが、前週末14日は海外主要市場が休場だったうえ、本日も欧州市場などが休場で海外勢の動きは限定的となり、前場はマイナス圏でのもみ合いが続いた。後場に入ると、日銀による上場投資信託(ETF)買い入れ観測を支えに小幅高水準まで切り返した。 大引けの日経平均は前週末比19.63円高の18355.26円となった。東証1部の売買高は14億5429万株、売買代金は1兆6337億円と今年最低だった。業種別では、電気・ガス業、不動産業、その他製品が上昇率上位だった。一方、輸送用機器、非鉄金属、銀行業が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>が3%近い上昇となった。引き続き新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の好調がポジティブ視された。その他ソニー<6758>、オリックス<8591>、三井不<8801>、日本電産<6594>などが堅調で、ファナック<6954>は小幅に上昇。PD<4587>が7%高となるなど中小型株に物色が向かい、グリー<3632>も新作ゲームの好調で急伸した。また、ローツェ<6323>、enish<3667>、北の達人<2930>などが東証1部上昇率上位となった。 一方、ソフトバンクG<9984>やファーストリテ<9983>といった値がさ株が軟調で指数を押し下げたほか、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、みずほ<8411>、東芝<6502>は小安い。クリレスHD<3387>は決算を受けて大きく売られた。また、キャリアリンク<6070>、住江織<3501>、石川製<6208>などが東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【続伸、米株高・円安で買い先行も伸び悩む】18日(火) ■概況■18418.59、+63.33 18日(火)の日経平均は続伸。連休明け17日の米国市場でNYダウは183ドル高となり、円相場はムニューシン米財務長官の「ドル高は長期にわたり良いこと」との発言を受けて一時1ドル109円台前半まで下落。本日の日経平均は米株高や円安を受けて142円高からスタートしたただ、引き続き地政学リスクの高まりが重しとなったほか、本日の日米経済対話の内容を極めたいとの思惑もあり、寄り付き後は伸び悩んだ。後場の寄り付き直後に前日終値近辺で上げ幅を縮める場面があったが、その後やや値を戻し18400円水準で推移した。 大引けの日経平均は前日比63.33円高の18418.59円となった。東証1部の売買高は157522万株、売買代金は1兆7744億円だった。業種別では、その他金融業、銀行業、パルプ・が上昇率上位だった。一方、水産・農林業、食料品、石油・石炭製品など5業種が下落た。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>、三井住<8316>、みずほ<8411>などが堅調。主力輸出株や金融株はおおむね買い戻しが優勢となった。業観測の報じられたアイフル<8515>が大きく買われる場面もあった。また、ゲーム株物色のれでenish<3667>がストップ高となり、沢藤電<6901>や北の達人<2930>などとともに証1部上昇率上位となった。 一方、トヨタ自<7203>やホンダ<7267>が小幅に下げ、三井不<8801>、7&iHD<3382>第一生命HD<8750>もさえない。また、今期減益観測が報じられたマルハニチロ<1333>が落し、ローツェ<6323>や電子材料<6855>などとともに東証1部下落率上位となった。東証2ではシャープ<6753>が買われた。東芝<6502>の半導体メモリー事業の売却を巡り、鴻海精工業が傘下の同社を自陣営に参加させることを検討していると伝わった。 ------------------------------------------ 【小幅に3日続伸、米株安・円高で売り先行も底堅さ】19日(水) ■概況■18432.20、+13.61 19日(水)の日経平均は小幅に3日続伸。米主要企業の軟調な決算や英国のメイ首相が解散総選挙の実施を表明したことを受け、18日のNYダウは113ドル安となり、米債券利回り低下とともに1ドル=108円台前半から半ばまで円高が進んだ。本日の日経平均は米株安や円高を嫌気して91円安からスタートしたが、寄り付き後は医薬品など内需・ディフェンシブ関連株に買いが入り、前日終値水準まで値を戻した。買いが一巡するとこう着感の強い展開だったが、後場に入るとやや強含み、引けにかけて小幅高水準で推移した。 大引けの日経平均は前日比13.61円高の18432.20円となった。東証1部の売買高は19億5291万株、売買代金は2兆3172億円だった。業種別では、水産・農林業、電気機器、サービス業が上昇率上位だった。一方、海運業、陸運業、空運業が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>、ソフトバンクG<9984>、三井住友<8316>、ソニー<6758>などが堅調で、みずほ<8411>は小幅高となった。東芝<6502>は半導体メモリー事業売却を巡る一部報道を受けて5%近い上昇。ゲーム株として足元人気のenish<3667>が一時ストップ高まで買われ、富士通<6702>も4%高と上げが目立った。また、イソライト工<5358>、スミダ<6817>、中部飼<2053>などが東証1部上昇率上位となった。 一方、トヨタ<7203>、NTT<9432>、三井物産<8031>などが軟調で、三菱UFJ<8306>やファーストリテ<9983>も小幅に下げた。前期業績の下方修正を発表したヤマトHD<9064>は3%超安。日本郵船<9101>などの海運株も下げが目立った。また、ローツェ<6323>、インベスターC<1435>、ボルテージ<3639>などが東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【4日ぶり小幅反落、引けにかけて弱含む】20日(木) ■概況■18430.49、-1.71 20日(木)の日経平均は4日ぶり小幅反落。19日の米国市場でNYダウはIBMの決算や原油安を嫌気して118ドル安となり、為替相場も朝方は円高推移していたが、本日の日経平均は14円高からスタートした。国内年金によるアクティブ買いが観測され、前場には一時18523.40円(前日比91.20円高)まで上昇する場面があった。ただ、23日に予定されるフランス大統領選挙の第1回投票を前に引き続き外部環境の不透明感が意識されたほか、日本郵政<6178>の急落も投資家心理の悪化につながり、引けにかけて弱含んだ。 大引けの日経平均は前日比1.71円安の18430.49円となった。東証1部の売買高は18億4106万株、売買代金は2兆1592億円だった。業種別では、石油・石炭製品、電気・ガス業、鉱業が下落率上位だった。一方、銀行業、ゴム製品、輸送用機器が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>が5日ぶりに反落し、ファナック<6954>、JT<2914>、KDDI<9433>もさえない。日本郵政は後場に一時5%安まで急落。豪物流会社の減損処理を検討との報道が伝わった。コマツ<6301>やJXTGHD<5020>は2%超、スタートトゥ<3092>は3%超の下落。また、JAC<2124>、日機装<6376>、ベクトル<6058>などが東証1部下落率上位となった。 一方、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、ソニー<6758>などが堅調。東芝<6502>は半導体メモリー事業売却を巡る一部報道で5%高となり、業績観測が報じられたキヤノン<7751>は2%超上昇した。また、ゲーム株として人気が続くenish<3667>がストップ高まで買われたほか、前期業績を上方修正したNOK<7240>も東証1部上昇率上位に顔を出した。 ------------------------------------------ 【反発、仏大統領選控えるも堅調な展開】21日(金) ■概況■18620.75、+190.26 21日(金)の日経平均は反発。20日の米国市場では、主要企業の決算や堅調な経済指標が好感されたほか、ムニューシン財務長官がまもなく税制改革案を公表すると発言したことから政策期待も再燃し、NYダウは174ドル高となった。為替相場も1ドル=109円台前半から半ばまで円安に振れ、日経平均は161円高でスタートした。寄り付き後はフランス大統領選挙の第1回投票を前に手控えムードもあり、18500円台後半を中心としたもみ合いが続いた。ただ、大引け前に年金とみられる大口のインデックス買いが入り一段高となった。 大引けの日経平均は前日比190.26円高の18620.75円となった。東証1部の売買高は18億6244万株、売買代金は2兆2391億円だった。業種別では、ガラス・土石製品、電気・ガス業、ゴム製品、海運業、証券が上昇率上位だった。一方、サービス業のみ下落した。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>、トヨタ<7203>、三井住友<8316>など売買代金上位は全般堅調。前日から減損損失計上の可能性が報じられている日本郵政<6178>は朝安後切り返した。コマツ<6301>が3%超上昇したほか、東エレク<8035>やSUMCO<3436>といった半導体関連株も上げが目立った。また、新ブランド投入が報じられたレナウン<3606>がストップ高まで買われ、ルック<8029>やオハラ<5218>などとともに東証1部上昇率上位となった。 一方、決算発表の延期を公表した富士フイルム<4901>が4%超、半導体事業売却を巡り不透明感が強まった東芝<6502>が5%超の下落。前日に通期決算を発表した安川電<6506>も3%近く下げた。また、ここまでゲーム株として人気だったenish<3667>が急反落し、ゲンキー<2772>や沢藤電<6901>などとともに東証1部下落率上位となった。
関連銘柄 59件
1333 東証1部 マルハニチロ
+25 (0.83%)
時価総額 160,341百万円
水産最大手。冷凍、加工食品や化成品事業も展開。14年4月、グループ6社が合併。18.3期売上高9000億円、営業利益200億円目標。旧アクリフーズ事件から回復傾向。冷凍食品などが好調。純利益が過去最高へ。 記:2017/02/06
3,045
4/21 15:00+25 (0.83%)
時価総額 160,341百万円
水産最大手。冷凍、加工食品や化成品事業も展開。14年4月、グループ6社が合併。18.3期売上高9000億円、営業利益200億円目標。旧アクリフーズ事件から回復傾向。冷凍食品などが好調。純利益が過去最高へ。 記:2017/02/06
1435 東証1部 インベスターズクラウド
+15 (0.37%)
時価総額 62,613百万円
アパート経営プラットフォーム「TATERU」を運営。土地情報提供、デザインアパートの企画、施工、賃貸管理までワンストップサービスを提供。独自のビジネスモデルで業績拡大中。会員数急増し、3桁の増収増益へ。 記:2017/02/01
4,095
4/21 15:00+15 (0.37%)
時価総額 62,613百万円
アパート経営プラットフォーム「TATERU」を運営。土地情報提供、デザインアパートの企画、施工、賃貸管理までワンストップサービスを提供。独自のビジネスモデルで業績拡大中。会員数急増し、3桁の増収増益へ。 記:2017/02/01
2053 東証1部 中部飼料
+11 (0.86%)
時価総額 39,089百万円
家畜・家禽、養魚用飼料などを手掛ける。伊藤忠商事、日本ハムと業務・資本提携。伊藤忠飼料と合弁会社「みらい飼料」設立。17.3期は飼料販売価格下落も、水産飼料好調・畜産飼料原価安などで増益予想上方修正。 記:2017/02/08
1,287
4/21 15:00+11 (0.86%)
時価総額 39,089百万円
家畜・家禽、養魚用飼料などを手掛ける。伊藤忠商事、日本ハムと業務・資本提携。伊藤忠飼料と合弁会社「みらい飼料」設立。17.3期は飼料販売価格下落も、水産飼料好調・畜産飼料原価安などで増益予想上方修正。 記:2017/02/08
2124 東証1部 ジェイエイシーリクルートメント
+17 (1.04%)
時価総額 68,462百万円
人材サービス中堅。インターナショナル案件やプロフェッショナル案件の人材紹介に強み。コンサルタント確保に向け採用と教育に注力。中高額帯や専門性の高い求人の成約が順調。16.12期は大幅増収増益で落着。 記:2017/03/30
1,658
4/21 15:00+17 (1.04%)
時価総額 68,462百万円
人材サービス中堅。インターナショナル案件やプロフェッショナル案件の人材紹介に強み。コンサルタント確保に向け採用と教育に注力。中高額帯や専門性の高い求人の成約が順調。16.12期は大幅増収増益で落着。 記:2017/03/30
2772 東証1部 ゲンキー
-254 (-8.1%)
時価総額 40,631百万円
北陸中心にドラッグストアチェーンを展開。NEW300坪タイプ店舗の展開加速。ドミナントエリア構築で地域シェア拡大に注力。17.6期2Qは大幅増益。発注・管理の本部集約効果が寄与。通期利益予想を上方修正。 記:2017/03/30
2,881
4/21 15:00-254 (-8.1%)
時価総額 40,631百万円
北陸中心にドラッグストアチェーンを展開。NEW300坪タイプ店舗の展開加速。ドミナントエリア構築で地域シェア拡大に注力。17.6期2Qは大幅増益。発注・管理の本部集約効果が寄与。通期利益予想を上方修正。 記:2017/03/30
2914 東証1部 日本たばこ産業
+59 (1.62%)
時価総額 7,404,000百万円
たばこ事業が主力。国内販売シェアは6割強。ロシアのウェイトも高い。医薬・飲料・加工食品も手掛ける。飲料製品製造販売撤退。M&Aを積極化、エチオピア企業を取得。16.12期は不動産売却益計上で営業増益。 記:2017/04/04
3,702
4/21 15:00+59 (1.62%)
時価総額 7,404,000百万円
たばこ事業が主力。国内販売シェアは6割強。ロシアのウェイトも高い。医薬・飲料・加工食品も手掛ける。飲料製品製造販売撤退。M&Aを積極化、エチオピア企業を取得。16.12期は不動産売却益計上で営業増益。 記:2017/04/04
2930 東証1部 北の達人コーポレーション
-54 (-6.28%)
時価総額 17,867百万円
健康食品や化粧品のECサイトを運営。主力に健康食品「カイテキオリゴ」など。「二十年ほいっぷ」はインバウンド需要でドラッグストアや免税店にも提供。17.2期2桁の増収増益を見込む。新商品群の売上が向上。 記:2017/01/11
806
4/21 15:00-54 (-6.28%)
時価総額 17,867百万円
健康食品や化粧品のECサイトを運営。主力に健康食品「カイテキオリゴ」など。「二十年ほいっぷ」はインバウンド需要でドラッグストアや免税店にも提供。17.2期2桁の増収増益を見込む。新商品群の売上が向上。 記:2017/01/11
3092 東証1部 スタートトゥデイ
+38 (1.69%)
時価総額 737,541百万円
国内最大級の衣料品通販サイト「ZOZOTOWN」を運営。15年1月に中国でファッションメディア「WEAR」のサービスを開始。商品取扱高は拡大。人件費増加も、増収効果で吸収。17.3期は最高益更新、増配へ。 記:2017/02/06
2,288
4/21 15:00+38 (1.69%)
時価総額 737,541百万円
国内最大級の衣料品通販サイト「ZOZOTOWN」を運営。15年1月に中国でファッションメディア「WEAR」のサービスを開始。商品取扱高は拡大。人件費増加も、増収効果で吸収。17.3期は最高益更新、増配へ。 記:2017/02/06
3382 東証1部 セブン&アイ・ホールディングス
-10 (-0.22%)
時価総額 4,022,674百万円
コンビニエンスストアを主力に、スーパー、百貨店、銀行、ネットビジネス等をグローバル展開。「イトーヨカドー」等スーパー事業苦戦も、PB商品や新商品でコンビニが好調。17.2期の営業利益は前期並みと堅調維持。 記:2017/02/06
4,538
4/21 15:00-10 (-0.22%)
時価総額 4,022,674百万円
コンビニエンスストアを主力に、スーパー、百貨店、銀行、ネットビジネス等をグローバル展開。「イトーヨカドー」等スーパー事業苦戦も、PB商品や新商品でコンビニが好調。17.2期の営業利益は前期並みと堅調維持。 記:2017/02/06
3387 東証1部 クリエイト・レストランツ・ホールディングス
-10 (-1.09%)
時価総額 85,724百万円
フードコートからレストランまで外食店を直営展開する。傘下にSFPダイニング。グループ店舗数は866。20.2期に売上高2000億円目標。17.2期は増収増益を計画。売上好調も原材料価格など高止まり響く。 記:2017/01/23
905
4/21 15:00-10 (-1.09%)
時価総額 85,724百万円
フードコートからレストランまで外食店を直営展開する。傘下にSFPダイニング。グループ店舗数は866。20.2期に売上高2000億円目標。17.2期は増収増益を計画。売上好調も原材料価格など高止まり響く。 記:2017/01/23
3436 東証1部 SUMCO
+74 (4.04%)
時価総額 558,710百万円
半導体用シリコンウェーハなど提供。PC販売低迷やスマホの在庫調整を受け上期はシリコンウェーハ需要が弱含んだ。データセンター向けなどは堅調。ウェーハ需要は世界経済の復調で民生・産業向けで回復傾向。値上げへ。 記:2017/02/06
1,905
4/21 15:00+74 (4.04%)
時価総額 558,710百万円
半導体用シリコンウェーハなど提供。PC販売低迷やスマホの在庫調整を受け上期はシリコンウェーハ需要が弱含んだ。データセンター向けなどは堅調。ウェーハ需要は世界経済の復調で民生・産業向けで回復傾向。値上げへ。 記:2017/02/06
3501 東証1部 住江織物
+5 (2.16%)
時価総額 18,207百万円
自動車内装材などのカーペットや床材・椅子張地製造を展開。17.5期2Qは、自動車、車両内装事業で海外での販売は堅調に推移するも為替影響で減収。会計処理問題の再発防止策や生産性改善等、コスト増で苦戦。 記:2017/02/07
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4/21 15:00+5 (2.16%)
時価総額 18,207百万円
自動車内装材などのカーペットや床材・椅子張地製造を展開。17.5期2Qは、自動車、車両内装事業で海外での販売は堅調に推移するも為替影響で減収。会計処理問題の再発防止策や生産性改善等、コスト増で苦戦。 記:2017/02/07
3606 東証1部 レナウン
+50 (46.73%)
時価総額 15,905百万円
経営再建中の老舗アパレルメーカー。アクアスキュータム、アーノルドパーマー等を展開。19.2期までに営業利益15億円以上目標。17.2期3Qはアウトレットやインターネット販売堅調も、主力販路の百貨店が苦戦。 記:2017/02/15
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4/21 15:00+50 (46.73%)
時価総額 15,905百万円
経営再建中の老舗アパレルメーカー。アクアスキュータム、アーノルドパーマー等を展開。19.2期までに営業利益15億円以上目標。17.2期3Qはアウトレットやインターネット販売堅調も、主力販路の百貨店が苦戦。 記:2017/02/15
3632 東証1部 グリー
-14 (-1.63%)
時価総額 203,913百万円
インターネットメディア事業(SNS、無料ゲーム等)を展開。スマートデバイス向けビジネスにシフト。動画領域とVR事業を強化。ネイティブゲーム好調。17.6期2Q経常利益は計画上振れ。為替差益の発生等が寄与。 記:2017/03/30
843
4/21 15:00-14 (-1.63%)
時価総額 203,913百万円
インターネットメディア事業(SNS、無料ゲーム等)を展開。スマートデバイス向けビジネスにシフト。動画領域とVR事業を強化。ネイティブゲーム好調。17.6期2Q経常利益は計画上振れ。為替差益の発生等が寄与。 記:2017/03/30
3639 東証1部 ボルテージ
+9 (0.69%)
時価総額 6,820百万円
「恋愛と戦いのドラマ」を主題とするドラマアプリのパイオニア。収益柱の恋愛アプリは複数のヒット実績あり。サスペンス系も。VR/AR技術取り入れたアプリも展開。17.6期1Qは新規モデルの売上が大幅に拡大。 記:2017/01/23
1,312
4/21 15:00+9 (0.69%)
時価総額 6,820百万円
「恋愛と戦いのドラマ」を主題とするドラマアプリのパイオニア。収益柱の恋愛アプリは複数のヒット実績あり。サスペンス系も。VR/AR技術取り入れたアプリも展開。17.6期1Qは新規モデルの売上が大幅に拡大。 記:2017/01/23
3667 東証1部 enish
-127 (-13.57%)
時価総額 6,311百万円
ソーシャルゲームを運営。経営シミュレーションゲームなど女性中心に支持。スクエニと「ゆるかみ!」共同開発。AR エンジン開発・提供会社と業務提携。「12オーディンズ」好調。女性向け新規タイトルリリース予定。 記:2017/03/10
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4/21 15:00-127 (-13.57%)
時価総額 6,311百万円
ソーシャルゲームを運営。経営シミュレーションゲームなど女性中心に支持。スクエニと「ゆるかみ!」共同開発。AR エンジン開発・提供会社と業務提携。「12オーディンズ」好調。女性向け新規タイトルリリース予定。 記:2017/03/10
4587 東証1部 ペプチドリーム
-70 (-1.03%)
時価総額 383,950百万円
特殊ペプチド医薬に特化した研究開発を展開。国内外の製薬企業との間で共同研究開発を進める。17.6期2Qは製薬大手のノバルティスからのマイルストーンフィー受領。研究開発費用が増加するも、為替差益が追い風に。 記:2017/03/07
6,700
4/21 15:00-70 (-1.03%)
時価総額 383,950百万円
特殊ペプチド医薬に特化した研究開発を展開。国内外の製薬企業との間で共同研究開発を進める。17.6期2Qは製薬大手のノバルティスからのマイルストーンフィー受領。研究開発費用が増加するも、為替差益が追い風に。 記:2017/03/07
4901 東証1部 富士フイルムホールディングス
-168 (-4.04%)
時価総額 2,051,814百万円
精密機器・化学メーカー。デジカメやフィルム等写真関連、半導体材料、複写機など情報機器の他、医薬品等へ多角化。中計の17.3期営業利益は過去最高2200億円。医療関連事業、高機能材料、「チェキ」等が好調。 記:2017/02/06
3,987
4/21 15:00-168 (-4.04%)
時価総額 2,051,814百万円
精密機器・化学メーカー。デジカメやフィルム等写真関連、半導体材料、複写機など情報機器の他、医薬品等へ多角化。中計の17.3期営業利益は過去最高2200億円。医療関連事業、高機能材料、「チェキ」等が好調。 記:2017/02/06
5020 東証1部 JXTGホールディングス
+6.6 (1.4%)
時価総額 1,665,574百万円
石油元売りシェアトップで国内3分の1強。17年4月に東燃ゼネラル石油と経営統合予定。原油価格上昇で在庫影響による利益が増加。17.3期3Qは黒字転換。足元は収益急改善。4Qは1バレル50ドル想定。 記:2017/02/15
486.4
4/21 15:00+6.6 (1.4%)
時価総額 1,665,574百万円
石油元売りシェアトップで国内3分の1強。17年4月に東燃ゼネラル石油と経営統合予定。原油価格上昇で在庫影響による利益が増加。17.3期3Qは黒字転換。足元は収益急改善。4Qは1バレル50ドル想定。 記:2017/02/15
5218 東証1部 オハラ
+106 (10.59%)
時価総額 28,173百万円
光学ガラス業界でトップ。デジカメ向け光学プレス品が主力。HD用ガラス基板材、特殊・石英ガラスも。岡本硝子との資本提携解消。16.10期は計画下ブレも、今期は大幅増益を計画。想定為替レートは1ドル105円。 記:2016/12/20
1,107
4/21 15:00+106 (10.59%)
時価総額 28,173百万円
光学ガラス業界でトップ。デジカメ向け光学プレス品が主力。HD用ガラス基板材、特殊・石英ガラスも。岡本硝子との資本提携解消。16.10期は計画下ブレも、今期は大幅増益を計画。想定為替レートは1ドル105円。 記:2016/12/20
5358 東証1部 イソライト工業
+3 (0.67%)
時価総額 10,623百万円
耐火断熱れんが「イソライト」や高温用耐火繊維「セラミックファイバー」が主力。17.3期3Qは、リフラクトリーセラミックファイバーの規制対策品が好調、高利益製品の拡販とコスト削減も奏功。通期計画を上方修正。 記:2017/02/13
450
4/21 15:00+3 (0.67%)
時価総額 10,623百万円
耐火断熱れんが「イソライト」や高温用耐火繊維「セラミックファイバー」が主力。17.3期3Qは、リフラクトリーセラミックファイバーの規制対策品が好調、高利益製品の拡販とコスト削減も奏功。通期計画を上方修正。 記:2017/02/13
6058 東証1部 ベクトル
+36 (2.61%)
時価総額 64,375百万円
企業の広報活動を支援するPR事業が主力。PRを活用した新規事業への積極展開、アジア市場での事業基盤確立へ。LAUGH TECH社子会社化の相乗効果がでたほか海外事業も堅調、17.2期3Qは2桁増収増益。 記:2017/02/20
1,414
4/21 15:00+36 (2.61%)
時価総額 64,375百万円
企業の広報活動を支援するPR事業が主力。PRを活用した新規事業への積極展開、アジア市場での事業基盤確立へ。LAUGH TECH社子会社化の相乗効果がでたほか海外事業も堅調、17.2期3Qは2桁増収増益。 記:2017/02/20
6070 東証1部 キャリアリンク
+4 (0.73%)
時価総額 6,893百万円
BPO(業務外部委託)を主軸とした人材サービス会社。大規模・短納期案件に強み。官公庁向けで実績豊富、民間向けも強化中。17.2期は民間BPO大型案件の堅調を見込む。3Qは金融や新電力のBPO案件が好調。 記:2017/03/06
549
4/21 15:00+4 (0.73%)
時価総額 6,893百万円
BPO(業務外部委託)を主軸とした人材サービス会社。大規模・短納期案件に強み。官公庁向けで実績豊富、民間向けも強化中。17.2期は民間BPO大型案件の堅調を見込む。3Qは金融や新電力のBPO案件が好調。 記:2017/03/06
6178 東証1部 日本郵政
+22 (1.68%)
時価総額 6,007,500百万円
日本郵便グループの持株会社。傘下に日本郵便、ゆうちょ銀行、かんぽ生命を擁する。筆頭株主は財務省。ゆうちょ銀行とかんぽ生命の金融2社が利益のほとんどを稼ぐ。17.3期は低金利による金融2社の苦戦がなど痛手。 記:2017/02/28
1,335
4/21 15:00+22 (1.68%)
時価総額 6,007,500百万円
日本郵便グループの持株会社。傘下に日本郵便、ゆうちょ銀行、かんぽ生命を擁する。筆頭株主は財務省。ゆうちょ銀行とかんぽ生命の金融2社が利益のほとんどを稼ぐ。17.3期は低金利による金融2社の苦戦がなど痛手。 記:2017/02/28
6208 東証1部 石川製作所
+14 (1.12%)
時価総額 8,066百万円
レンゴーが筆頭株主。段ボール製函印刷機などの紙工機械や各種機械の受託生産を手掛ける。機雷などの防衛機器も製造。紙工機械、受託生産とも受注堅調。防衛機器は期末に向けて納入増える。17.3期は営業増益を計画。 記:2017/02/20
1,263
4/21 15:00+14 (1.12%)
時価総額 8,066百万円
レンゴーが筆頭株主。段ボール製函印刷機などの紙工機械や各種機械の受託生産を手掛ける。機雷などの防衛機器も製造。紙工機械、受託生産とも受注堅調。防衛機器は期末に向けて納入増える。17.3期は営業増益を計画。 記:2017/02/20
6301 東証1部 小松製作所
+98 (3.68%)
時価総額 2,686,520百万円
油圧ショベルなど建設機械の国内トップで世界でも第2位。鉱山機械や産業機械も幅広く展開。IT技術を積極的に活用。米国鉱山機械メーカーのジョイ・グローバル買収。戦略市場低迷や円高が影響し17.3期3Qは苦戦。 記:2017/04/04
2,764
4/21 15:00+98 (3.68%)
時価総額 2,686,520百万円
油圧ショベルなど建設機械の国内トップで世界でも第2位。鉱山機械や産業機械も幅広く展開。IT技術を積極的に活用。米国鉱山機械メーカーのジョイ・グローバル買収。戦略市場低迷や円高が影響し17.3期3Qは苦戦。 記:2017/04/04
6323 東証1部 ローツェ
+61 (2.75%)
時価総額 40,166百万円
半導体ウエハ移載システムのシェアは世界トップクラスを誇る。搬送装置の受注・販売の拡大を図る。17.2期3Qは台湾や韓国がけん引し大幅増収増益。韓国のディスプレイ製造装置好調で通期予想を上方修正、増配へ。 記:2017/02/20
2,277
4/21 15:00+61 (2.75%)
時価総額 40,166百万円
半導体ウエハ移載システムのシェアは世界トップクラスを誇る。搬送装置の受注・販売の拡大を図る。17.2期3Qは台湾や韓国がけん引し大幅増収増益。韓国のディスプレイ製造装置好調で通期予想を上方修正、増配へ。 記:2017/02/20
6376 東証1部 日機装
-23 (-2.12%)
時価総額 78,743百万円
特殊ポンプ、人工透析装置、油・ガス田用ポンプ、航空機の逆噴射用部品を展開。新規の紫外線LED事業に注力。16.12期は航空機部品が伸長。為替影響で経常利益は計画上ブレ。17.12期は大幅営業増益を計画。 記:2017/03/10
1,060
4/21 15:00-23 (-2.12%)
時価総額 78,743百万円
特殊ポンプ、人工透析装置、油・ガス田用ポンプ、航空機の逆噴射用部品を展開。新規の紫外線LED事業に注力。16.12期は航空機部品が伸長。為替影響で経常利益は計画上ブレ。17.12期は大幅営業増益を計画。 記:2017/03/10
6502 東証1部 東芝
-12.5 (-5.73%)
時価総額 878,455百万円
総合電機大手の一角。半導体など子会社の売却を進める。17.3期3Q決算は及び通期業績予想の修正に関しては、3月中旬までに発表予定。原発事業では、コスト増加などが影響しのれん合計として7125億円を見込む。 記:2017/02/28
207.3
4/21 15:00-12.5 (-5.73%)
時価総額 878,455百万円
総合電機大手の一角。半導体など子会社の売却を進める。17.3期3Q決算は及び通期業績予想の修正に関しては、3月中旬までに発表予定。原発事業では、コスト増加などが影響しのれん合計として7125億円を見込む。 記:2017/02/28
6506 東証1部 安川電機
-60 (-2.91%)
時価総額 534,180百万円
産業用メカトロニクス製品のメーカー。サーボモータ等で世界首位。好調な海外市場に注力。2018年度に営業利益率10%以上、営業利益450億円を目指す。ロボット市場拡大。欧米での自動車・一般産業向け堅調。 記:2017/04/01
2,003
4/21 15:00-60 (-2.91%)
時価総額 534,180百万円
産業用メカトロニクス製品のメーカー。サーボモータ等で世界首位。好調な海外市場に注力。2018年度に営業利益率10%以上、営業利益450億円を目指す。ロボット市場拡大。欧米での自動車・一般産業向け堅調。 記:2017/04/01
6594 東証1部 日本電産
+154 (1.54%)
時価総額 3,021,669百万円
HDD用小型精密モータでトップ。積極的なM&Aで車載・家電用モータの強化を図り、総合モータ会社に転換。17年2月には新たに米電機大手の産業用モータ事業を取得。17.3期は車載用・産業用モータが収益を牽引。 記:2017/02/28
10,135
4/21 15:00+154 (1.54%)
時価総額 3,021,669百万円
HDD用小型精密モータでトップ。積極的なM&Aで車載・家電用モータの強化を図り、総合モータ会社に転換。17年2月には新たに米電機大手の産業用モータ事業を取得。17.3期は車載用・産業用モータが収益を牽引。 記:2017/02/28
6702 東証1部 富士通
-12.9 (-1.89%)
時価総額 1,387,533百万円
国内最大のITサービス企業。世界でも上位。スーパーコンピュータ「京」が、計算速度ランキングで世界首位獲得。顧客満足度調査のハードウェア分野で8部門中6部門で首位獲得実績。官公庁や金融機関向けに強み。 記:2017/03/30
670.3
4/21 15:00-12.9 (-1.89%)
時価総額 1,387,533百万円
国内最大のITサービス企業。世界でも上位。スーパーコンピュータ「京」が、計算速度ランキングで世界首位獲得。顧客満足度調査のハードウェア分野で8部門中6部門で首位獲得実績。官公庁や金融機関向けに強み。 記:2017/03/30
6753 東証2部 シャープ
+9 (2.23%)
時価総額 2,053,064百万円
液晶、太陽電池など電子部品を手掛ける。鴻海精密工業グループとの第三者割当増資について払込完了し構造改革を水準中。健康・環境システム、ディスプレイデバイスなどが改善。17.3期3Q営業利益は黒字で着地。 記:2017/04/09
412
4/21 15:00+9 (2.23%)
時価総額 2,053,064百万円
液晶、太陽電池など電子部品を手掛ける。鴻海精密工業グループとの第三者割当増資について払込完了し構造改革を水準中。健康・環境システム、ディスプレイデバイスなどが改善。17.3期3Q営業利益は黒字で着地。 記:2017/04/09
6758 東証1部 ソニー
+21 (0.59%)
時価総額 4,538,808百万円
大手電機メーカー。エレキ製品やエンタメ、金融サービス事業等を展開。イメージセンサー好調。プレイステーションVR貢献でゲーム分野も堅調。17.3期3Q業績は映画分野の減損響く。4Qは1ドル118円前後想定。 記:2017/02/07
3,592
4/21 15:00+21 (0.59%)
時価総額 4,538,808百万円
大手電機メーカー。エレキ製品やエンタメ、金融サービス事業等を展開。イメージセンサー好調。プレイステーションVR貢献でゲーム分野も堅調。17.3期3Q業績は映画分野の減損響く。4Qは1ドル118円前後想定。 記:2017/02/07
6817 東証1部 スミダコーポレーション
-2 (-0.15%)
時価総額 32,109百万円
コイルのリーディングカンパニー。車載関連、家電製品関連、太陽光エネルギーなどインダストリー分野で展開する。医療機器関連向け強化へ。円高の影響受けるも銅など原材料価格低減で、16.12期3Qは2ケタ増益。 記:2017/01/05
1,341
4/21 15:00-2 (-0.15%)
時価総額 32,109百万円
コイルのリーディングカンパニー。車載関連、家電製品関連、太陽光エネルギーなどインダストリー分野で展開する。医療機器関連向け強化へ。円高の影響受けるも銅など原材料価格低減で、16.12期3Qは2ケタ増益。 記:2017/01/05
6855 東証1部 日本電子材料
-10 (-1.59%)
時価総額 6,575百万円
半導体検査器具のブローブカードが主力。海外売上比率が51%と高い。DRAMやNAND型フラッシュメモリ向け製品を拡販。新規顧客の開拓やロジックIC向け用新製品の販売などにも力注ぐ。海外拡大を一段と強化へ。 記:2017/03/30
620
4/21 15:00-10 (-1.59%)
時価総額 6,575百万円
半導体検査器具のブローブカードが主力。海外売上比率が51%と高い。DRAMやNAND型フラッシュメモリ向け製品を拡販。新規顧客の開拓やロジックIC向け用新製品の販売などにも力注ぐ。海外拡大を一段と強化へ。 記:2017/03/30
6901 東証1部 澤藤電機
-44 (-7.89%)
時価総額 11,108百万円
トラック・バス用電装品、OEM供給・自社ブランド「ELEMAX」で展開するポータブル発電機などが主力。車両用や船舶用電気冷蔵庫なども。海外低迷で売上苦戦も原価低減などで17.3期2Qは増益。通期予想も。 記:2017/02/08
514
4/21 15:00-44 (-7.89%)
時価総額 11,108百万円
トラック・バス用電装品、OEM供給・自社ブランド「ELEMAX」で展開するポータブル発電機などが主力。車両用や船舶用電気冷蔵庫なども。海外低迷で売上苦戦も原価低減などで17.3期2Qは増益。通期予想も。 記:2017/02/08
6954 東証1部 ファナック
+195 (0.88%)
時価総額 4,568,174百万円
NC(数値制御)装置や産業用ロボットの世界的なトップメーカ。連結配当性向60%を基本方針とするなど株主還元策を強化。ロボットのオートメーション化などが浸透しており北米市場で好調推移。アジアも回復へ。 記:2017/04/09
22,385
4/21 15:00+195 (0.88%)
時価総額 4,568,174百万円
NC(数値制御)装置や産業用ロボットの世界的なトップメーカ。連結配当性向60%を基本方針とするなど株主還元策を強化。ロボットのオートメーション化などが浸透しており北米市場で好調推移。アジアも回復へ。 記:2017/04/09
7203 東証1部 トヨタ自動車
+101 (1.76%)
時価総額 19,104,847百万円
国内自動車トップ。ダイハツを100%子会社化。日野、デンソーなど上場企業が多数。燃料電池車、自動運転、人工知能の研究開発を加速。北米地域など設備投資を積極化。通期平均想定為替レートは1ドル107円。 記:2017/04/09
5,855
4/21 15:00+101 (1.76%)
時価総額 19,104,847百万円
国内自動車トップ。ダイハツを100%子会社化。日野、デンソーなど上場企業が多数。燃料電池車、自動運転、人工知能の研究開発を加速。北米地域など設備投資を積極化。通期平均想定為替レートは1ドル107円。 記:2017/04/09
7240 東証1部 NOK
+39 (1.55%)
時価総額 443,236百万円
自動車用オイルシールで国内シェア70%。傘下の日本メクトロンを通じスマホやタブレット用のフレキシブルプリント基板(FPC)も手掛ける。17.3期3Qはスマホ向け受注減少が響く。自動車向けは北米で好調継続。 記:2017/02/28
2,560
4/21 15:00+39 (1.55%)
時価総額 443,236百万円
自動車用オイルシールで国内シェア70%。傘下の日本メクトロンを通じスマホやタブレット用のフレキシブルプリント基板(FPC)も手掛ける。17.3期3Qはスマホ向け受注減少が響く。自動車向けは北米で好調継続。 記:2017/02/28
7267 東証1部 本田技研工業
+38 (1.23%)
時価総額 5,642,598百万円
大手自動車メーカの一角。二輪・四輪事業のほか発電機など汎用製品、ロボットや航空機なども手掛けている。燃料電池システムをGMと共同開発しており20年ごろ生産予定。通期平均想定為替レートは1ドル107円。 記:2017/04/09
3,115
4/21 15:00+38 (1.23%)
時価総額 5,642,598百万円
大手自動車メーカの一角。二輪・四輪事業のほか発電機など汎用製品、ロボットや航空機なども手掛けている。燃料電池システムをGMと共同開発しており20年ごろ生産予定。通期平均想定為替レートは1ドル107円。 記:2017/04/09
7751 東証1部 キヤノン
-2 (-0.06%)
時価総額 4,642,829百万円
デジカメやレーザープリンターで世界首位。知的財産・特許件数は世界トップ級。17.12期は消耗品の販売が期待できるカラー機やレーザー複合機の需要拡大を見込む。東芝メディカルの買収で医療事業を中核に。 記:2017/04/09
3,481
4/21 15:00-2 (-0.06%)
時価総額 4,642,829百万円
デジカメやレーザープリンターで世界首位。知的財産・特許件数は世界トップ級。17.12期は消耗品の販売が期待できるカラー機やレーザー複合機の需要拡大を見込む。東芝メディカルの買収で医療事業を中核に。 記:2017/04/09
7974 東証1部 任天堂
+190 (0.71%)
時価総額 3,825,771百万円
ゲーム機器やゲームソフトを展開。マリオなど人気コンテンツを多数保有。ポケモンGOが欧米やアジアなどで大ヒット。Nintendo Switchを3月3日に発売。販売台数は堅調で見直す動きが強まりつつある。 記:2017/04/09
27,005
4/21 15:00+190 (0.71%)
時価総額 3,825,771百万円
ゲーム機器やゲームソフトを展開。マリオなど人気コンテンツを多数保有。ポケモンGOが欧米やアジアなどで大ヒット。Nintendo Switchを3月3日に発売。販売台数は堅調で見直す動きが強まりつつある。 記:2017/04/09
8029 東証1部 ルック
+38 (20%)
時価総額 8,718百万円
レディースアパレルの老舗。新規出店を継続。EC強化も進める。17年3月に新ブランド「フィラージュ」の展開開始。海外は韓国拡大中。中計では18.12期に経常利益12億円目指す。18年1月に持株会社制に移行。 記:2017/03/30
228
4/21 15:00+38 (20%)
時価総額 8,718百万円
レディースアパレルの老舗。新規出店を継続。EC強化も進める。17年3月に新ブランド「フィラージュ」の展開開始。海外は韓国拡大中。中計では18.12期に経常利益12億円目指す。18年1月に持株会社制に移行。 記:2017/03/30
8031 東証1部 三井物産
+31 (2.08%)
時価総額 2,733,396百万円
大手総合商社。資源関連に強みを持つ。英国で旅客鉄道事業に参画。鉄鉱石・石炭価格の上昇が追い風。金属資源セグメントが業績牽引。生活産業部門も堅調。17.3期最終利益予想を上方修正。自社株買いも実施。 記:2017/02/28
1,521.5
4/21 15:00+31 (2.08%)
時価総額 2,733,396百万円
大手総合商社。資源関連に強みを持つ。英国で旅客鉄道事業に参画。鉄鉱石・石炭価格の上昇が追い風。金属資源セグメントが業績牽引。生活産業部門も堅調。17.3期最終利益予想を上方修正。自社株買いも実施。 記:2017/02/28
8035 東証1部 東京エレクトロン
+485 (4.1%)
時価総額 2,032,095百万円
半導体製造装置大手。海外売上高比率は8割超。20.3期売上高9000億円、営業利益率25%目標。半導体メーカーの投資活発化で市況好調。半導体製造装置やFPD製造装置が堅調。17.3期3Qは2桁の最終増益。 記:2017/02/07
12,300
4/21 15:00+485 (4.1%)
時価総額 2,032,095百万円
半導体製造装置大手。海外売上高比率は8割超。20.3期売上高9000億円、営業利益率25%目標。半導体メーカーの投資活発化で市況好調。半導体製造装置やFPD製造装置が堅調。17.3期3Qは2桁の最終増益。 記:2017/02/07
8306 東証1部 三菱UFJフィナンシャル・グループ
+11.7 (1.77%)
時価総額 9,612,151百万円
3大メガバンクの一角。銀行や信託、証券など幅広く金融サービスを提供。海外展開に積極的で米国やアジアにも有力子会社を持つ。持分会社に米モルガンスタンレーも。17.3期は利ざや縮小で苦戦だが通期計画は保守的。 記:2017/02/28
678.4
4/21 15:00+11.7 (1.77%)
時価総額 9,612,151百万円
3大メガバンクの一角。銀行や信託、証券など幅広く金融サービスを提供。海外展開に積極的で米国やアジアにも有力子会社を持つ。持分会社に米モルガンスタンレーも。17.3期は利ざや縮小で苦戦だが通期計画は保守的。 記:2017/02/28
8316 東証1部 三井住友フィナンシャルグループ
+65 (1.65%)
時価総額 5,656,224百万円
三井住友銀行やSMBC日興証券などの持株会社。17.3期までの中計では、連結ROE10%程度、連結粗利益成長率15%程度などを掲げる。前期の海外会社の減損や引当金減少。政策保有株の売却進め最終増益確保へ。 記:2017/02/28
4,000
4/21 15:00+65 (1.65%)
時価総額 5,656,224百万円
三井住友銀行やSMBC日興証券などの持株会社。17.3期までの中計では、連結ROE10%程度、連結粗利益成長率15%程度などを掲げる。前期の海外会社の減損や引当金減少。政策保有株の売却進め最終増益確保へ。 記:2017/02/28
8411 東証1部 みずほフィナンシャルグループ
+2 (1.03%)
時価総額 4,975,716百万円
銀行・信託・証券をフルラインで擁する金融グループ。銀行・証券子会社の合併を完了。北米で投資銀行を強化。政策保有株等の売却推進。フィンテック分野での事業提携進める。17.3期3Q純利益は84%と順調な進捗。 記:2017/03/14
196
4/21 15:00+2 (1.03%)
時価総額 4,975,716百万円
銀行・信託・証券をフルラインで擁する金融グループ。銀行・証券子会社の合併を完了。北米で投資銀行を強化。政策保有株等の売却推進。フィンテック分野での事業提携進める。17.3期3Q純利益は84%と順調な進捗。 記:2017/03/14
8515 東証1部 アイフル
±0 (0%)
時価総額 160,409百万円
独立系の消費者金融大手。無担保ローンや信用保証が主力。傘下にクレジットカード子会社を持つ。事業再生ADRを利用した私的整理を14年に完了したが今もなお再建途中で無配継続。ピーク過ぎたが利息返還請求も重石。 記:2017/03/16
331
4/21 15:00±0 (0%)
時価総額 160,409百万円
独立系の消費者金融大手。無担保ローンや信用保証が主力。傘下にクレジットカード子会社を持つ。事業再生ADRを利用した私的整理を14年に完了したが今もなお再建途中で無配継続。ピーク過ぎたが利息返還請求も重石。 記:2017/03/16
8591 東証1部 オリックス
+5 (0.29%)
時価総額 2,266,197百万円
リースがスタートの総合金融グループ。不動産や事業投資、消費者ローン、環境エネルギーなど幅広く展開。18.3期純益3000億目標。株主還元強化の方向。17.3期3Q業績は事業投資部門が下支えとなり横ばい。 記:2017/04/04
1,711.5
4/21 15:00+5 (0.29%)
時価総額 2,266,197百万円
リースがスタートの総合金融グループ。不動産や事業投資、消費者ローン、環境エネルギーなど幅広く展開。18.3期純益3000億目標。株主還元強化の方向。17.3期3Q業績は事業投資部門が下支えとなり横ばい。 記:2017/04/04
8750 東証1部 第一生命ホールディングス
+39 (2.18%)
時価総額 2,188,189百万円
生保大手。16年10月に持株会社に移行。15年に米中堅生保プロアクティブを買収。17.3期は低金利を受け戦略的に一時払商品の販売を抑制。円高も逆風。だがグループ会社の運用収益上向く。かんぽ生命と業務提携。 記:2017/02/28
1,826.5
4/21 15:00+39 (2.18%)
時価総額 2,188,189百万円
生保大手。16年10月に持株会社に移行。15年に米中堅生保プロアクティブを買収。17.3期は低金利を受け戦略的に一時払商品の販売を抑制。円高も逆風。だがグループ会社の運用収益上向く。かんぽ生命と業務提携。 記:2017/02/28
8801 東証1部 三井不動産
+29.5 (1.22%)
時価総額 2,427,008百万円
オフィスビル事業、住宅事業、商業施設事業など不動産事業を展開。分譲事業や投資家向け物件が好調。空室率の改善やオフィス賃料引き上げで、17.3期はオフィス稼働率、商業施設とも堅調で最高益へ。売却益計上。 記:2017/02/28
2,448
4/21 15:00+29.5 (1.22%)
時価総額 2,427,008百万円
オフィスビル事業、住宅事業、商業施設事業など不動産事業を展開。分譲事業や投資家向け物件が好調。空室率の改善やオフィス賃料引き上げで、17.3期はオフィス稼働率、商業施設とも堅調で最高益へ。売却益計上。 記:2017/02/28
9064 東証1部 ヤマトホールディングス
-12.5 (-0.55%)
時価総額 929,217百万円
国内シェア40%の宅急便最大手。ドライバー不足深刻化、有効求人倍率一貫上昇で従業員の確保が困難。人材戦力確保不十分で外注委託費が増加。27年ぶり宅急便値上げへ。株主重視スタンス継続で自社株買い発表。 記:2017/03/30
2,259
4/21 15:00-12.5 (-0.55%)
時価総額 929,217百万円
国内シェア40%の宅急便最大手。ドライバー不足深刻化、有効求人倍率一貫上昇で従業員の確保が困難。人材戦力確保不十分で外注委託費が増加。27年ぶり宅急便値上げへ。株主重視スタンス継続で自社株買い発表。 記:2017/03/30
9101 東証1部 日本郵船
+5 (2.33%)
時価総額 374,121百万円
海運大手で業界トップ。客船、ターミナル関連事業も。川崎汽船と商船三井3社でコンテナ船事業統合、出資比率38%。18年4月サービス開始。17.3期3Qはコンテナ市況が回復傾向。通期の経常利益トントンへ。 記:2017/02/28
220
4/21 15:00+5 (2.33%)
時価総額 374,121百万円
海運大手で業界トップ。客船、ターミナル関連事業も。川崎汽船と商船三井3社でコンテナ船事業統合、出資比率38%。18年4月サービス開始。17.3期3Qはコンテナ市況が回復傾向。通期の経常利益トントンへ。 記:2017/02/28
9432 東証1部 日本電信電話
+32 (0.67%)
時価総額 10,064,788百万円
国内最大の通信会社。地域通信のほか移動通信、データ通信も有力。17.3期3Qは海外子会社に関する営業権の減損損失が重しとなるも、地域通信事業が業績けん引。各種経費の効率化や減価償却方法の変更などが効く。 記:2017/03/07
4,801
4/21 15:00+32 (0.67%)
時価総額 10,064,788百万円
国内最大の通信会社。地域通信のほか移動通信、データ通信も有力。17.3期3Qは海外子会社に関する営業権の減損損失が重しとなるも、地域通信事業が業績けん引。各種経費の効率化や減価償却方法の変更などが効く。 記:2017/03/07
9433 東証1部 KDDI
+26 (0.91%)
時価総額 7,565,366百万円
auブランドの携帯電話サービス主力。子会社にJCOMなど。住友商事とミャンマーで通信事業に参入。電子マネー事業も。端末原価や促費増加も、モバイル通信料収入の増加で業績が好調。17.3期は過去最高益へ。 記:2017/02/28
2,887
4/21 15:00+26 (0.91%)
時価総額 7,565,366百万円
auブランドの携帯電話サービス主力。子会社にJCOMなど。住友商事とミャンマーで通信事業に参入。電子マネー事業も。端末原価や促費増加も、モバイル通信料収入の増加で業績が好調。17.3期は過去最高益へ。 記:2017/02/28
9983 東証1部 ファーストリテイリング
±0 (0%)
時価総額 3,724,258百万円
ユニクロを世界展開。「高品質、リーズナブルな価格、ファッション性があるベーシックウエア」として支持を受ける。海外店舗は1000店舗到達。米国事業は赤字幅縮小。中華圏が堅調。17.8期1Qは2桁の営業増益。 記:2017/02/07
35,110
4/21 15:00±0 (0%)
時価総額 3,724,258百万円
ユニクロを世界展開。「高品質、リーズナブルな価格、ファッション性があるベーシックウエア」として支持を受ける。海外店舗は1000店舗到達。米国事業は赤字幅縮小。中華圏が堅調。17.8期1Qは2桁の営業増益。 記:2017/02/07
9984 東証1部 ソフトバンクグループ
+100 (1.25%)
時価総額 8,904,339百万円
通信大手の一角。中国アリババ含め投資先企業の含み益膨大。スプリントの再建進む。IoTで先行の英ARMを大型買収。サウジアラビアなどと共同で10兆円ファンドを発足へ。米国通信牽引し17.3期3Qは営業増益。 記:2017/03/15
8,090
4/21 15:00+100 (1.25%)
時価総額 8,904,339百万円
通信大手の一角。中国アリババ含め投資先企業の含み益膨大。スプリントの再建進む。IoTで先行の英ARMを大型買収。サウジアラビアなどと共同で10兆円ファンドを発足へ。米国通信牽引し17.3期3Qは営業増益。 記:2017/03/15