2017/3/31 8:57 FISCO アイリッジ、仮想通貨技術で地域振興と報じられる
インターネットで取引される仮想通貨に使う「ブロックチェーン技術」を地域振興に生かす動きが相次いでいると一部メディアが報じており、取り組みを進める企業の1つとしてアイリッジ(3917)が取り上げられている。同社は飛騨信用組合と組み、スマートフォンで利用する地域通貨の実証試験を5月にも始める。かねてフィンテック関連と位置付けられる同社だが、この報道を受けて先進的な取り組みが改めて注目されそうだ。
株価は3月に入り25日線を割り込んで調整していたが、4000円水準で下げ止まり感が意識されつつある。出遅れテーマ株に関心が向かっていることも追い風となり、リバウンドを見せそうだ。
株価は3月に入り25日線を割り込んで調整していたが、4000円水準で下げ止まり感が意識されつつある。出遅れテーマ株に関心が向かっていることも追い風となり、リバウンドを見せそうだ。
・アイリッジ(3917)マザーズ
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時価総額 11,658百万円
スマホアプリ向けO2O支援ツール「popinfo」を企業に提供。ユーザー数に応じた利用料とアプリ開発料が収入源。総ユーザー数は5100万件超。17.7期は新規事業に先行投資を計画。1Qは大型案件が寄与。 記:2017/03/06
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時価総額 11,658百万円
スマホアプリ向けO2O支援ツール「popinfo」を企業に提供。ユーザー数に応じた利用料とアプリ開発料が収入源。総ユーザー数は5100万件超。17.7期は新規事業に先行投資を計画。1Qは大型案件が寄与。 記:2017/03/06