☆彡「生命保険各社」新聞一面からの銘柄 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

2017/3/28 8:01 FISCO 【日経新聞1面】死亡保険料引き下げで焦点は医療保険の値上げの有無に
【日経新聞1面】死亡保険料引き下げで焦点は医療保険の値上げの有無に~生保 死亡保険料下げ、長寿化受け11年ぶり生命保険会社が2018年4月にも、死亡保障など主力商品の保険料を全面改訂する見通しと報じられている。平均寿命の延びを映して算定団体が11年ぶりに「標準死亡率」を下げるため、各社はこれを参考にして保険料を引き下げるもよう。10年定期の死亡保険料は5-10%程度下がる見込み。
新規に加入するか更新を迎える契約者が対象となり、既契約者は対象外となるもよう。若い世代ほど負担減の影響が及ぶ見通しとされている。一方、医療保険は寿命が延びると支払いが増えることになるため、保険料の引き上げ要因となる。一部では値上げの可能性があるとも指摘されている。
死亡保険は生命保険全体の約8割を占める主力商品になっており、値下げとなれば各社の利益を押し下げることになる。目先焦点となるのは、戦略が分かれそうな医療保険の値上げの有無となろう。医療保険は各社の成長分野となっており、値上げを回避して需要を取り込んでいくような動きが生じてくる可能性もある。
保険料の引き下げ余地は大きいとする声もあり、短期的に保険各社には競争の激化が想定されることになりそうだ。経営体力のある会社とそうでない会社との優劣が拡大するとの見方も先行しよう。

関連銘柄 3件

第一生命ホールディングス(8750)東証1部
生命保険大手
生保大手。16年10月に持株会社に移行。低金利下で戦略的に一時払商品の販売を抑制し収益減少。だがグループ各社の運用収益が上向く。米国子会社も大きく貢献。円高こなし17.3期3Qは最終増益を確保。連続増配。 記:2017/02/28

かんぽ生命保険(7181)東証1部
生命保険大手
日本郵政グループ傘下の生保。郵便局などを通じて保険商品を販売している。運用多様化を進めるも低金利が痛手。新規契約件数は上向く。第一生命との提携や資産管理銀への出資を通じて資産運用・管理ノウハウの獲得狙う。 記:2017/02/28

T&Dホールディングス(8795)東証1部
生保持株会社
太陽、大同、T&Dフィナンシャルの生保3社が中核。医療・介護系商品の販売が増加。サイバーダインとの提携で新商品の開発を目指す。17.3期3Qは最終増益。配当2.5円増額と上限50億円の自社株買いを発表。 記:2017/02/28

出典:フィスコ


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