試行◇今晩のNY株の読み筋=トランプ政権の政策実行期待薄まり売り優勢か | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

2017/03/27 19:20
  米国株は24日、午後に入り共和党指導部が米医療保険制度改革(オバマケア)代替法案(アメリカン・ヘルス・ケア・アクト=AHCA)の可決に必要な票を集められないと伝えられ売り物が増加。ダウ工業株30種平均は59.86ドル(0.3%)安の2万596.72ドルで終了した。

 トランプ政権にとっては入国禁止令に続く敗北。上下両院を市場寄りの政策指向が強い共和党が制し、「ねじれ」のない状況にもかかわらず通過させられなかった。共和党内部すらまとめられない状況に、政権の政策実行力に大きく疑問符が付き始めたのは間違いない。SMBC日興証券は27日付リポートで、「今後予定される大型減税やインフラ投資の決定に際しても、財政赤字拡大回避のために歳出削減が要求され景気刺激効果が出にくくなる可能性が意識されやすくなった」とした。

 トランプ相場を支えたのは大型減税とインフラ投資への期待感。8月の議会休会前までに大規模刺激策が決まる期待感は薄まってきており、足元は積極的に買いにくい雰囲気となっているのは事実だ。一方で今回は採決を急ぎ過ぎた面が強いのも否めない。米国株は一時的にリスク回避から下押しする可能性は高いが、現状そこまで悲観するほど政権が追い込まれているわけではなく、一段落すれば反転は十分あり得る。

(日付は現地時間)

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出典:モーニングスター社


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