試行◇今週の【JASDAQ市場】3月13日~17日『最長記録の22連騰目前で反落、ほぼ日初値は公 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

2017/3/19 15:08 FISCO
【最長記録の22連騰目前で反落】13日(月)

■概況■3039.61、-24.62
13日(月)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均が反落、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexは続落となった。値上がり数は277、値下がり数は361、変わらずは68。JASDAQ平均は買い先行でスタートするも、前場にマイナスに転じると、後場はそのまま下げ幅を広げる展開となった。連日の上昇で上値の重さが意識されていたなかで、本日は大型、中型株に物色が向かったことから最長記録(1989年の22連騰)目前での反落となった。

◆注目銘柄◆
アエリア<3758>がストップ高で上昇率トップ。スマホゲーム「A3!」に期待する動きが継続する格好。テイン<7217>は前週末に続きストップ高となった。アルトナー<2163>やフォーバルRS<9423>は引け後に決算を控えて業績期待から先回りの動きに。9日に株式分割の実施を発表したアイビー化粧品<4918>は、浮動株が少なく値を飛ばした。アイケイ<2722>は大幅続伸で高値更新。ソルガムHD<6636>は、完全子会社のSUPER SORGHUM MEXICOがメキシコの農畜水産農村開発食糧省から同社製品についての推奨レターを受領したたとの発表が材料視された。スーパーV<3094>は期末配当予想を従来予想から5円増配した55円とすると発表したことが好感される流れに。ニューフレア<6256>は、東芝<6502>が同社保有株について「今後の内外環境などに照らして、売却を検討」していると伝わったことから関心が向かった。その他、昭栄薬品<3537>、第一化成<4235>、水道機工<6403>などが上昇率上位にランクイン。

一方、下落率トップは前日比14%安のデジタルデザイン<4764>。同社の寺井元社長が保有株を大量譲渡したことが売り材料視された。太洋工業<6663>やデュアルタップ<3469>は、足元の上昇に対する利益確定売りに押される展開。夢テクノロジー<2458>は大幅続落で25日線を割り込んできている。ダイケン<5900>は宅配ロッカー関連として連日物色が向かっていた反動安。その他、セグエ<3968>、ユークス<4334>、GFA<8783>などが下落率上位にランクイン。

JASDAQ-TOP20では、ベクター<2656>やハーモニック<6324>の下げ目立つ。その他、セリア<2782>、メイコー<6787>、夢真HD<2362>、田中化研<4080>、ユビキタス<3858>、クルーズ<2138>など軟調な銘柄が多かった。一方、セプテーニHD<4293>、インフォコム<4348>などが堅調。
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【連騰記録途絶えるも、引き続き物色向かう】14日(火)

■概況■3042.42、+2.81
14日(火)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20が反発、J-Stock Indexは続落となった。値上がり数は274、値下がり数は325、変わらずは104。前日終値を挟んでの値動き。JASDAQ平均は売り先行でスタートした後はもみ合う展開。その後、後場にプラスに転じ、小幅高で取引を終えている。

◆注目銘柄◆
フォーバルRS<9423>が一時ストップ高で上昇率トップ。17年3月期利益予想の上方修正や復配が材料視され昨年来高値を更新。ウェッジHD<2388>は、タイ上場子会社GLの株価動向で安心感が広がりストップ高まで買われた。ホウライ<9679>は一時298円まで急騰し、13年5月高値を捉えている。オプトエレクト<6664>は、指先でバーコード読み取るウエアラブル端末を開発との報道を受けて一時ストップ高に。アイケイ<2722>、シンデン・ハイテックス<3131>はどちらも大幅続伸で、高値を更新している。アエリア<3758>は、引き続き「A3!」が期待材料となり、06年以来の4000円台に到達。太洋基礎工業<1758>は、18年1月期の通期営業利益予想が前期比36.4%増との見通しが示され物色が向かった。その他、ナガオカ<6239>、ショーエイコーポ<9385>、Nuts<7612>などが上昇率上位にランクイン。
一方、下落率トップは前日比7%安のリーバイス<9836>。米リーバイスが「スマートジャケット」を今秋発売と伝わったことで13日に一時急伸。本日は短期的な出尽くし感が広がった。連日のストップ高となっていたテイン<7217>は利益確定売りが優勢に。JエスコムHD<3779>は終日軟調。ユニバーサル<6425>は海外募集による550万株の自己株式処分を発表した10日から売りが継続。その他、GMOペパボ<3633>、フジプレアム<4237>、アイ・テック<9964>などが下落率上位にランクイン。

JASDAQ-TOP20では、エン・ジャパン<4849>の上げが目立つ。その他、メイコー<6787>、セプテーニ<4293>、ベクター<2656>、デジタルガレージ<4819>などが堅調だった。
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【イベント控えて後場は手仕舞いの動きが加速】15日(水)

■概況■3012.71、-29.71
15日(水)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20が反落、J-Stock Indexは続落となった。値上がり数は150、値下がり数は467、変わらずは81。米株安などを背景に日経平均は売り先行でスタート。JASDAQ平均も同様に小幅安で取り引きを開始し、前場はじり安の展開となった。その後は、新興市場は直近で過熱感が高まっていたこともあり、イベント控えての手仕舞いの動きが広がり、マザーズ指数、JASDAQ平均は揃って後場一段安の流れとなった。

◆注目銘柄◆
山王<3441>がストップ高で上昇率トップ。第2四半期の決算が従来予想を上振れたことや通期予想の上方修正が好感された。アイケイ<2722>とシンデン・ハイテックス<3131>は大幅続伸で連日の高値更新。MICS化学<7899>は本日の大引け後に決算発表を控え、先回りの動きに。前日ストップ高まで買われたウェッジHD<2388>は節目の1000円まで戻した後は、タイ上場子会社GLの株価を睨む展開となった。アエリア<3758>はスマホゲーム「A3!」が250万DL突破したことが14日に発表され、これを材料に連日で昨年来高値を更新している。セルシード<7776>は厚労省より「特定細胞加工物製造許可」を取得したとの発表が買い材料視された。その他、ジーダット<3841>、北川精機<6327>、明豊エンタープライズ<8927>などが上昇率上位にランクイン。

一方、下落率トップは前日比10%安のTBCSCAT<3974>。17年10月期の第1四半期の決算を発表しており、営業赤字での着地が嫌気された。アドアーズ<4712>は期末配当予想の減額や株主優待制度の変更がマイナス視され急落。オービス<7827>は17年10月期の第1四半期決算が売り材料に。夢テクノロジー<2458>は25日線割れで売りが加速。その他、AKIBA<6840>、グッドコムアセット<3475>、セグエ<3968>などが下落率上位にランクイン。

JASDAQ-TOP20では、ベクター<2656>の下げが目立つ。またセプテーニ<4293>は一時、前日比18円安の360円まで下げ幅を広げる場面も。デジタルガレージ<4819>は大引けにかけて売られる展開。その他、平田機工<6258>、夢真HD<2362>、田中化研<4080>、ハーモニック<6324>、フェローテック<6890>が軟調となった。
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【イベント通過で安心感、本日IPOのほぼ日は初値持ち越し】16日(木)

■概況■3032.15、+19.44
16日(木)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexは揃って反発となった。値上がり数は384、値下がり数は223、変わらずは81。米連邦公開市場委員会(FOMC)では政策金利の引き上げが決定されたが、年内の追加利上げ見通しが据え置かれたことで利上げペース加速観測が後退。円相場が円高に振れたことなどが重しとなり、日経平均は売りが先行。JASDAQ平均も同様に売り先行で取引を開始。なお、前日にイベント控えて手仕舞いの動きを見せていたこともあり、イベント通過を受けて寄り付き後はすぐに切り返し、終日順調に上げ幅を広げる展開となった。

◆注目銘柄◆
アイケイ<2722>が一時ストップ高で上昇率トップ。連日高値を更新している。パピレス<3641>は、1株につき2株の割合で株式分割を実施すると発表し急反発。DWTI<4576>は、ライセンスアウト先のわかもと製薬から、緑内障・高眼圧症を適応症とした国内第I相臨床試験が終了し、良好な結果であったとの連絡を受けたことを公表し期待感が高まる展開。クルーズ<2138>は、ゲーム株上昇の流れもあり高値を更新。トリケミカル<4369>は、18年1月期の営業利益が前期比59.7%増の15.60億円との大幅増益見通しが好感された。シンデン・ハイテックス<3131>は引き続き連日の高値更新。ブロッコリー<2706>は、「うたの☆プリンスさまっ♪」の舞台公演プロジェクトが始動したと発表し後場一段高。その他、野村マイクロ<6254>、『出前館』と新聞販売店「ASA」の協業1号店オープンを発表した夢の街創造委員会<2484>、フジプレアム<4237>などが上昇率上位にランクイン。

一方、下落率トップは前日比12%安の3Dマトリックス<7777>。15日の大引け後に発表した17年4月期の第3四半期の決算が嫌気された。ウェッジHD<2388>は、引き続きタイ上場子会社の株価睨みで値動き荒い。17年4月期の連結業績予想を発表したメガネスーパー<3318>は材料出尽くし感が広がる。アスコット<3264>は、第三者割当増資の発表で希薄化懸念が先行。MICS化学<7899>は、前日に決算の先回り買いの動きをみせたが、通期計画の据置きが嫌気され本日は一転して売られる展開。その他、ホウライ<9679>、山王<3441>、アドアーズ<4712>などが下落率上位にランクイン。

JASDAQ-TOP20では、セプテーニ<4293>、平田機工<6258>、田中化研<4080>、フェローテック<6890>、メイコー<6787>、エン・ジャパン<4849>など堅調な銘柄が多かった。なお、本日新規上場したほぼ日<3560>は、代表取締役で著名コピーライターである糸井重里氏の知名度の高さに期待する投資家が多く、買い気配のまま取引を終え、初値は持ち越しとなった。
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【全体的には様子見ムード、ほぼ日初値は公開価格の約2.3倍】17日(金)

■概況■3027.55、-4.60
17日(金)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、J-Stock Indexは反落、JASDAQ-TOP20は続伸となった。値上がり数は260、値下がり数は346、変わらずは84。JASDAQ平均は買い先行で取引を開始。その後、G20財務相・中央銀行総裁会議や「森友学園」問題による政治リスクなどを見極めたいとの様子見ムードも広がったことで、11時ごろにマイナスに転じ、3023.66円まで下落。なお、大引けにかけては、若干下げ幅を縮めている。

◆注目銘柄◆
ソレキア<9867>がストップ高で上昇率トップ。富士通<6702>による同社株のTOBに賛同するとの意見を表明。TOB価格3500円にサヤ寄せする格好に。フジタコーポ<3370>は、同社が今夏にも「かつてん」のFC展開を始めると一部メディアが報じたことで期待感が高まり、ストップ高。遠州トラック<9057>は、一部で18年3月期の業績期待が高まった他、Amazon関連との思惑買いなども向かったようだ。ユークス<4334>は、ARバーチャルアイドル事業への関心が高まり一時ストップ高まで買われた。明豊エンター<8927>は17年7月期上期の営業損益が2.90億円の黒字(前年同期は1.64億円の赤字)となり、従来予想を大幅に上回っての着地が好感された。前田製作所<6281>は、特別配当実施を材料視。アエリア<3758>は本日より信用規制が実施されるも、引き続き強さを見せる。その他、清和中央HD<7531>、不二精機<6400>、アバールデータ<6918>などが上昇率上位にランクイン。


なお、16日に新規上場し初値持ち越しとなっていたほぼ日<3560>は、初値が公開価格の約2.3倍となる5360円となった。初値形成時の出来高は22万800株だった。また、本日の
買代金ランキングでは2位となっている。

関連銘柄 78件

1758 JQスタンダード 太洋基礎工業
830
3/17 11:29
±0 (0%)
時価総額 3,401百万円
土木工事や石工工事、舗装工事などを行う建設会社。液状化抑止に役立つ多孔管注入工法など特殊技術が強み。17.1期は特殊土木等事業で大型工事着工延期により売上・利益とも苦戦予想。完工高150億円が中長期目標。 記:2017/01/23

2138 JQスタンダード クルーズ
3,190
3/17 15:00
+50 (1.59%)
時価総額 41,078百万円
中核事業をゲームからeコマースへ事業構造転換。ファストファッション通販「SHOPLIST」に経営資源集中。年間購入者増加と1人当たり年間購入金額の拡大に注力。ゲーム事業は子会社にて「1本入魂」で挑戦継続。 記:2017/02/28

2163 JQスタンダード アルトナー
952
3/17 15:00
+19 (2.04%)
時価総額 5,059百万円
設計開発に特化したエンジニア集団。「技術者のキャリア形成」と「顧客企業への最適な提案」を総合的支援。17.1期3Qは燃料電池車や自動運転関連の技術者派遣が好調。対通期進営業益捗率は84%。5円増配見込む。 記:2017/02/28

2362 JQスタンダード 夢真ホールディングス
851
3/17 15:00
+17 (2.04%)
時価総額 63,462百万円
建設現場へ施工管理技術者を派遣する建設技術者派遣事業を展開。深刻な人手不足を背景に技術者派遣が好調。採用積極化で稼働人数が増加し、派遣単価も上昇。定着率は70%超に改善。17.9期1Qは大幅増益スタート。 記:2017/02/28

2388 JQグロース ウェッジホールディングス
870
3/17 15:00
-19 (-2.14%)
時価総額 30,866百万円
タイなどで展開するオートバイファイナンス事業が主力。タイ第5位の競合リース会社を買収、カンボジア進出など東南アジアでグループ拡大に取り組む。コンテンツ事業のアジア全域展開も睨む。17.9期の業績は非開示。 記:2017/02/28

2458 JQスタンダード 夢テクノロジー
1,646
3/17 15:00
-21 (-1.26%)
時価総額 10,309百万円
エンジニア派遣事業を中心に人材紹介を手掛ける。自動車・電気機器・半導体業界が中心。夢真HDの子会社。合弁設立でフィンテック、AR/VR事業に参入。人手不足の深刻化受けて、17.9期1Qは大幅増収増益。 記:2017/03/10

2484 JQスタンダード 夢の街創造委員会
777
3/17 15:00
+12 (1.57%)
時価総額 34,491百万円
出前・宅配を行う店舗を仲介するサイト出前館を運営。16年11月末時点の会員数は約856万人を突破。加盟店舗数は14,206店舗。17.8期1Qは2桁増収増益。通信販売事業が低迷も主力の出前館事業が堅調。 記:2017/02/07

2656 JQスタンダード ベクター
473
3/17 15:00
-21 (-4.25%)
時価総額 6,621百万円
PC・スマートフォン向けのオンラインゲーム事業が主力。ソフトウェア販売、サイト広告販売事業。PC出荷台数減でPCソフト販売は低調。スマホゲームはオリジナルタイトルへシフト。新タイトルヒットも開発費が重し。 記:2017/02/06

2706 JQスタンダード ブロッコリー
933
3/17 15:00
-16 (-1.69%)
時価総額 40,808百万円
DVDやゲームソフトなどのレンタル。服飾、家具、家電などを扱うリユース事業が第2の柱。17.3期3Qはリユース事業の拡大、新品(ゲーム)の復調で増収計画。3Qは積極出店に伴う経費増が重荷。年間配当1円増。 記:2017/02/28

2722 JQスタンダード アイケイ
2,219
3/17 15:00
-443 (-16.64%)
時価総額 4,331百万円
通販ソリューション事業を展開。商材開発から販売支援まで通信販売をサポート。17.5期2Qは増収。主力のメーカーベンダー事業及びSKINFOOD事業好調により17.5月期2Q連結業績予想を上方修正。 記:2017/03/02

2782 JQスタンダード セリア
8,510
3/17 15:00
+40 (0.47%)
時価総額 322,699百万円
100円ショップを全国展開。16年12月末時点の店舗数は1407店。POSデータ分析による確実性の高い新商品の導入を推進。直営既存店が好調。17.3期3Qは2桁の増収増益。円高による仕入価格抑制も効く。 記:2017/02/07

3094 JQスタンダード スーパーバリュー
1,274
3/17 15:00
+9 (0.71%)
時価総額 8,068百万円
食品スーパーとホームセンターを複合させた店舗「スーパーバリュー」を関東地区で展開。賃金上昇と新店の開店などの経費増加だが、営業時間延長もあり売上増加、17.2期3Qは大幅増益。記念配当10円予想。 記:2017/01/23

3131 JQスタンダード シンデン・ハイテックス
2,767
3/17 15:00
-18 (-0.65%)
時価総額 5,094百万円
半導体、液晶、タッチパネルなどを取り扱うエレクトロニクス専門商社。韓国LG系などから仕入れ、パナソニック系や富士通に販売。ドライバICなどが販売不振。17.3期3Q業績は半導体や液晶分野の不調が響く。 記:2017/02/15

3264 JQスタンダード アスコット
534
3/17 15:00
-61 (-10.25%)
時価総額 12,632百万円
東京中心に分譲・賃貸マンションを提供。FARE祐天寺が16年度グッドデザイン賞受賞。デザイン性に強み。バリューアップ物件等の売却なく、17.9期1Qは業績低調。今期は分譲マンション開発2棟の売却を予定。 記:2017/02/07

3318 JQスタンダード メガネスーパー
73
3/17 15:00
-5 (-6.41%)
時価総額 6,069百万円
メガネやコンタクトレンズを販売する店舗「メガネスーパー」を運営。「眼の健康寿命」に配慮した商品を提供することで差別化図る。16.4期に黒字化、債務超過解消。今期は増収増益見通し。ウエアラブル市場に進出。 記:2017/02/06

3370 JQスタンダード フジタコーポレーション
974
3/17 15:00
+150 (18.2%)
時価総額 1,408百万円
ミスタードーナツ・モスバーガーなどをフランチャイズ展開するフードサービス事業を行う。リサイクルショップなど物販事業も。12月末展開業態は19業態、稼働店舗数は77店。17.3期3Qは人材確保など開業費増。 記:2017/03/10

3441 JQスタンダード 山王
990
3/17 15:00
-65 (-6.16%)
時価総額 4,950百万円
貴金属を中心とした表面処理加工を手掛ける。めっき加工分野での実績が豊富で、耐食性・強度などの品質の高さで評価が高い。フィリピンや中国等、海外への進出も推進している。新興国減速の影響も採算改善で黒字転換へ。 記:2017/02/06

3469 JQスタンダード デュアルタップ
2,090
3/17 15:00
+22 (1.06%)
時価総額 2,337百万円
東京都心部及び周辺で不動産販売事業を展開。資産運用を目的とした自社ブランドマンション「XEBEC」シリーズを企画・開発し、国内外の個人を主な顧客とする。不動産賃貸管理・仲介事業や海外不動産事業も手掛ける。 記:2017/01/05

3475 JQスタンダード グッドコムアセット
2,236
3/17 15:00
-116 (-4.93%)
時価総額 3,372百万円
自社ブランド「GENOVIA(ジェノヴィア)」シリーズの新築マンションの企画、開発、販売及び管理を行う。海外投資家に向けた販売の拡充にも取り組む。台湾で不動産投資セミナーを開催するなど営業を強化。 記:2017/02/28

3537 JQスタンダード 昭栄薬品
2,251
3/17 13:40
-56 (-2.43%)
時価総額 2,685百万円
オレオケミカル、界面活性剤等を扱う専門商社。花王が主な仕入先。海外売上高比率10%以上目標。新興国での仕入先開拓に注力。高級アルコールや界面活性剤は販売順調。有機化学品も需要増。17.3期3Qは小幅増収。 記:2017/02/15

3560 JQスタンダード ほぼ日
5,020
3/17 15:00
±0 (0%)
時価総額 11,295百万円
無料ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を企画運営して集客し、オリジナル企画の文具及び日用雑貨等を、「ほぼ日刊イトイ新聞」内のインターネット通販で直接個人に販売することが主要事業。17.8期は増収増益へ。 記:2017/03/06

3633 JQスタンダード GMOペパボ
3,550
3/17 14:20
-80 (-2.2%)
時価総額 9,645百万円
ホスティングサービスやEC支援など、個人向けインターネットサービスを多数展開。「ロリポップ!」は国内最大級のレンタルサーバー。レンタルサーバーの契約数は堅調。増収確保も、手芸品通販サイトへの投資が増加。 記:2017/02/06

3641 JQスタンダード パピレス
6,700
3/17 15:00
-150 (-2.19%)
時価総額 34,592百万円
電子書籍販売サイト「パピレス」や電子書籍レンタルサイト「Renta!」などを運営。CM効果などで「Renta!」の快走続く。広告費増こなし17.3期3Qは営業利益64%増。通期でも大幅な増収増益を見込む。 記:2017/02/15

3758 JQスタンダード アエリア
5,030
3/17 15:00
+385 (8.29%)
時価総額 37,876百万円
ITサービス事業が中核。電子出版に特化したアフィリエイト事業などが安定収益化。モバイルコンテンツ開発事業や配信・運営事業を強化。スマホ向けアプリなどが好調。先行投資一服で17.12期は黒字転換見通し。 記:2017/02/20

3779 JQスタンダード ジェイ・エスコムホールディングス
145
3/17 15:00
-4 (-2.68%)
時価総額 1,399百万円
理美容商材を販売する理美容事業のほか、広告代理、教育コンサルティング事業などを展開。17.3期3Qはライセンスビジネス事業立上げで大幅増収も利益苦戦。雑誌のデジタル化で特損発生。通期でも利益は厳しい。 記:2017/02/28

3841 JQスタンダード ジーダット
1,115
3/17 14:55
-13 (-1.15%)
時価総額 2,174百万円
半導体や液晶パネルの設計に不可欠なソフトウェアを展開。主力のα-SXシリーズは国内外で4000超のライセンス稼働中。半導体設計受託サービスでは国内設計委託需要が好調。17.3期3Qは設計者拡充で業績伸長。 記:2017/02/28

3858 JQスタンダード ユビキタス
875
3/17 15:00
-9 (-1.02%)
時価総額 9,112百万円
IoT・M2M・クラウドなどのネットワーク関連、データベース・高速起動などの組込みソフトを開発。セールスフォースや村田製作所などと連携。ネットワーク関連は案件獲得が不調。17.3期3Q業績は苦戦。 記:2017/02/20

3968 JQスタンダード セグエグループ
7,650
3/17 15:00
-150 (-1.92%)
時価総額 10,572百万円
ITソリューション事業を展開。ネットワークセキュリティとITインフラ専門。新規商材と既存商材のクロスセルで事業拡大を図る。セキュリティ製品は引き続き取扱い拡大を見込む。17.12期も2桁の増収増益見通し。 記:2017/02/20

3974 JQスタンダード ティビィシィ・スキヤツト
2,140
3/17 14:50
-50 (-2.28%)
時価総額 3,895百万円
美容サロン向けICT事業と中小企業向けビジネスサービス事業、介護サービス事業を展開。中小企業向けビジネスサービスは不採算事業からの撤退が終了。17.10期は増益見通し。配当性向20%以上を目指す。 記:2017/02/07

4080 JQスタンダード 田中化学研究所
745
3/17 15:00
-8 (-1.06%)
時価総額 18,886百万円
リチウムイオン電池やニッケル水素電池など二次電池に使われる正極材料が主要製品。筆頭株主の住友化学と提携強化。生産設備減損などの財務構造改革実施。リファイナンスの実施などで継続企業の前提に関する注記解消。 記:2017/01/05

4235 JQスタンダード 第一化成
1,698
3/17 15:00
+39 (2.35%)
時価総額 11,546百万円
合成皮革の製造、販売を展開。衣料品向けのほか、米国向けを中心とした家具・車両用、「つや消し」製法における手袋など主力。高付加価値製品の売上増強を図る。17.3期3Qは増収確保も、円高の影響が残る。 記:2017/02/20

4237 JQスタンダード フジプレアム
320
3/17 15:00
-17 (-5.04%)
時価総額 9,532百万円
強みの精密貼合技術を用いた薄型テレビ部材や太陽電池モジュールなどを手掛ける。テレビ部材は価格低下をコスト削減でカバー。太陽電池はOEM生産拡大も採算低下に苦しむ。17.3期3Qは苦戦。通期では増益目指す。 記:2017/02/20

4293 JQスタンダード セプテーニ・ホールディングス
373
3/17 15:00
-7 (-1.84%)
時価総額 51,732百万円
インターネット広告代理店大手。スマホ・ソーシャル領域で築いた地位を強化しシェア拡大と収益性向上図る。メディアコンテンツ事業ではマンガアプリ「GANMA!」が規模拡大。ノンコアのゲーム事業を連結対象外に。 記:2017/01/06

4334 JQスタンダード ユークス
928
3/17 15:00
+110 (13.45%)
時価総額 10,297百万円
家庭用ゲーム機向けのゲームやパチンコ・パチスロなどを展開。新日本プロレスの独占ゲーム化権をもつほか、全米最大のプロレス団体WWEをモデルとしたゲーム開発も。17.1期3Qは減収、為替差損が重しに。 記:2017/02/15

4348 JQスタンダード インフォコム
1,671
3/17 15:00
-29 (-1.71%)
時価総額 48,125百万円
電子書籍配信サービス「めちゃコミック」が主力。TV広告で認知度向上、有料会員100万人超え業績けん引。ネットビジネス、ヘルスケア、GRANDITに注力。地域包括ケア及びIoT関連への先行投資を推進。 記:2017/01/10

4369 JQスタンダード トリケミカル研究所
2,528
3/17 15:00
+33 (1.32%)
時価総額 19,749百万円
半導体や太陽電池、光ファイバー向けの化学材料を手掛ける。最先端半導体向け材料の需要が好調推移。上野原第二工場に新棟建築、韓国での合弁会社設立など生産増強進める。中計で19.1期営業益18.2億円目指す。 記:2017/01/10

4576 JQグロース デ・ウエスタン・セラピテクス研究所
591
3/17 15:00
-36 (-5.74%)
時価総額 14,632百万円
創薬バイオベンチャー。グラナテックのロイヤリティ収入の順調推移を前提に、17.12期に売上高2億~3億5000万円を目指す。16.12期は売上高1.6億円予想。新薬開発の研究開発費増が重し。富山大と提携。 記:2017/02/06

4712 JQスタンダード アドアーズ
133
3/17 15:00
+1 (0.76%)
時価総額 18,521百万円
アミューズメント施設運営会社でメダルゲームのパイオニア。不動産事業が第2の主力。VRエンターテイメント施設の開設で新規顧客獲得を図る。外貨両替所の運営にも参入。17.3期3Qは2桁営業増益。年1円増配。 記:2017/02/28

4764 JQグロース デジタルデザイン
1,235
3/17 15:00
-21 (-1.67%)
時価総額 3,323百万円
ネットワークアクセスを高速化するミドルウェアが主力。捜査支援用画像処理システムなど注力3商材の受注が着実増。販売形態の見直しも実施。不適切経費処理で社長辞任。昨秋から新体制に。地方創生でアクトプロと提携。 記:2017/02/20

4819 東証1部 デジタルガレージ
2,368
3/17 15:00
-16 (-0.67%)
時価総額 111,987百万円
ネット広告・プロモーションや電子決済ソリューション、育成投資などのインキュベーション事業を展開。持分法適用会社にカカクコム。データサイエンス事業やフィンテック領域の取り組み推進。グループ投資事業の強化も。 記:2017/01/10

4849 JQスタンダード エン・ジャパン
2,413
3/17 15:00
+13 (0.54%)
時価総額 119,965百万円
転職サイト「エン転職」が主力。無借金経営。18.3期売上高360億円目標。エンワールド・ジャパンを強化。人材不足による好調な求人需要が追い風。エン転職は広告掲載数が過去最高。17.3期3Qは2桁成長続く。 記:2017/02/15

4918 JQスタンダード アイビー化粧品
12,620
3/17 15:00
-220 (-1.71%)
時価総額 32,206百万円
高級スキンケア主体の化粧品や化粧雑貨品などを展開。17.3期3Qは増収2桁増益。新発売の浸透美活液が上期生産遅れを3Q回復・拡販奏功し好調。通期予想は大幅増収増益見込。10株を1株に株式併合。増配。 記:2017/02/28

5900 JQスタンダード ダイケン
940
3/17 15:00
-40 (-4.08%)
時価総額 5,612百万円
建物の外装・内装建材や建築金物部品・部材、エクステリアの製造や販売を行う。戸建住宅関連では、外装建材やゴミ収集庫などが堅調。17.2期は住宅着工が回復基調で微増収。価格競争激化も、営業増益確保へ。増配。 記:2017/02/28
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出典:フィスコ


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