東京時間 10日24時 11日2時 11日4時 NY終値 英ポンド・円 140.60 140.80△ 140.74▼ 140.97△ スイス・円 114.09 113.95▼ 113.81▼ 113.84△ カナダ・円 87.56 87.63△ 87.45▼ 87.49△ 豪ドル・円 85.21 85.30△ 85.21▼ 85.31△ NZドル・円 80.90 80.96△ 80.80▼ 80.92△ 米ドル・円 115.63 115.76△ 115.72▼ 115.77△ ユーロ・円 122.51 122.37▼ 122.19▼ 122.18▼ ユーロ・ドル 1.0595 1.0572▼ 1.0559▼ 1.0554▼ 前時点比較で△は上昇、▼は下落、-は横ばいを表す。 【Overview】10日のニューヨーク外国為替市場で円は一進一退。米長期金利が低下した場面では円買い・ドル売りが優勢となったものの、米金利が上昇すると円売り・ドル買いが出て相場を押し下げた。明日のトランプ次期米大統領の記者会見を前に大きな方向感が出にくい状況だった。 【各通貨Comment】 【ドル・円】【ユーロ・円】ドル・円は22時30分前に一時本日高値となる1ドル=116円34銭前後まで上げたものの、ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだ円買い・ドル売りが入ると115円29銭付近まで下押しした。もっとも、アジア時間に付けた日通し安値115円21銭前後が目先サポートとして意識されると買い戻しが進んだ。 ユーロ・円は軟調だった。ユーロ・ポンドなどユーロクロスの下落につれた売りが出て一時1ユーロ=122円11銭前後まで値を下げた。 【ユーロ・ドル】米長期金利の上昇をきっかけにユーロ売り・ドル買いが先行。ユーロクロスの下落につれた売りも出て一時1ユーロ=1.05508ドル前後まで値を下げた。
出典:GI24
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
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