東京時間 4日24時 5日2時 5日4時 NY終値 英ポンド・円 129.22 129.08▼ 128.99▼ 129.08△ スイス・円 106.30 106.32△ 106.29▼ 106.48△ カナダ・円 76.90 76.88▼ 76.91△ 76.93△ 豪ドル・円 79.10 79.14△ 79.18△ 79.14▼ NZドル・円 75.44 75.48△ 75.56△ 75.49▼ 米ドル・円 103.15 103.05▼ 103.14△ 103.10▼ ユーロ・円 114.65 114.59▼ 114.68△ 114.82△ ユーロ・ドル 1.1115 1.1120△ 1.1119▼ 1.1136△ 前時点比較で△は上昇、▼は下落、-は横ばいを表す。 【Overview】4日のニューヨーク外国為替市場で円はもみ合い。米労働省が発表した10月米雇用統計で、非農業部門雇用者数は前月比16万1000人増と予想の前月比17万5000人増を下回ったものの、過去2カ月分の数値が上方修正されると円売り・ドル買いが出た。ただ、8日の米大統領選をめぐる不透明感が強いなか、ダウ平均や日経平均先物が下落すると次第に円買い・ドル売りが優勢に。米長期金利の低下も相場の下支え要因となった。 【各通貨Comment】 【ドル・円】【ユーロ・円】ドル・円は1ドル=103円ちょうどを挟んだもみ合いの展開が続いた。一方、ユーロ・円はユーロ・ドルの上昇につれた買いが入り、一時1ユーロ=114円87銭前後まで値を上げた。 【ユーロ・ドル】米雇用統計発表直後に一時1ユーロ=1.1080ドル前後と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は徐々に買い戻しが優勢に。米大統領選を巡る不透明感から全般ドル売りが進むなか、一時1.11418ドル前後と10月11日以来の高値を付けた。
出典:GI24
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
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