先読み作戦指令室＝ＢＢタワー：ＩｏＴ／ＡＩ関連事業、動画配信事業に先行投資
・ブロードバンドタワー(3776)に注目したい。
データセンター業界のパイオニアで、新規事業としてＩｏＴ（モノのインターネット）／ＡＩ（人工知能）関連事業、動画配信事業に先行投資を続けている。このほか、ファッションビジネスプラットホーム事業のＥＣサイト子会社やファッションホールセール事業の子会社が好調に推移している。６月には３カ所目となる太陽光発電所を新たに設置した。
９月１２日には「インターネット総合研究所と共同でテクニオン・イスラエル工科大学発ベンチャー企業のテクニオンジャパンがもたらす日本国内における販売および生産に関して、優先権を取得した」と発表した。テクニオン発のスタートアップには、デスクトップ呼吸検査装置、指センサーによる痛み検出、点滴の自動補てんをはじめ有望なテーマが多数含まれおり、今後、大きな期待が持てよう。
１７年６月期連結の営業利益は９億円（前期比３６．８％増）、純利益は３億円（前期９００万円の赤字）の見通しで、配当は中間期１円（前年実績は１円）、期末１円（同２円）の計画。先行投資を続けてきた新規事業ではＡＩ分野で自然言語解析技術関連事業の一部サービスの開始を見込んでいる。
株価は１８０円台を中心にした狭いレンジでのもみ合いが続いてきたが、ここ日足陽線連発でもみ合いを上放れてきた。ただ、年初来高値は３０９円（４月２６日）から見て、依然として水準は低い。
◎注目株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
データセンター業界のパイオニアで、新規事業としてＩｏＴ（モノのインターネット）／ＡＩ（人工知能）関連事業、動画配信事業に先行投資を続けている。このほか、ファッションビジネスプラットホーム事業のＥＣサイト子会社やファッションホールセール事業の子会社が好調に推移している。６月には３カ所目となる太陽光発電所を新たに設置した。
９月１２日には「インターネット総合研究所と共同でテクニオン・イスラエル工科大学発ベンチャー企業のテクニオンジャパンがもたらす日本国内における販売および生産に関して、優先権を取得した」と発表した。テクニオン発のスタートアップには、デスクトップ呼吸検査装置、指センサーによる痛み検出、点滴の自動補てんをはじめ有望なテーマが多数含まれおり、今後、大きな期待が持てよう。
１７年６月期連結の営業利益は９億円（前期比３６．８％増）、純利益は３億円（前期９００万円の赤字）の見通しで、配当は中間期１円（前年実績は１円）、期末１円（同２円）の計画。先行投資を続けてきた新規事業ではＡＩ分野で自然言語解析技術関連事業の一部サービスの開始を見込んでいる。
株価は１８０円台を中心にした狭いレンジでのもみ合いが続いてきたが、ここ日足陽線連発でもみ合いを上放れてきた。ただ、年初来高値は３０９円（４月２６日）から見て、依然として水準は低い。
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出典：株式新聞
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
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