□7/29 大引け 反発=銀行株が支える・日銀決定会合終了で安心感も | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

【新着情報】

□7/29寄り前情報もご参照ください。


★NYマーケットダイジェストもご参照ください。

◇コモディティデータもご参照ください。


◇日経225・本日の想定レンジもご参照ください。


試行◇7月29日/本日の投資戦略もご参照ください。

☆彡7/29前引け情報もご参照ください。




◇5%ルールもご参照ください。

◇新興市場5%ルールもご参照ください。





【指標】

大引け:16,569.27円 \+92.43(+0.56%) 値幅:110円 前引け:16,411.39円 \-65.45(-0.40%) 値幅:110円
始 値:16,359.68円
高 値:16,679.19円(12:44)
安 値:16,174.35円(12:50)

大取先物:16,610円(大取前営業日比:+200円)(+1.22%)・始値:16,440円・高値:16,700円(12:44)・安値:15,910円(12:16) 値幅:790円
現物引値の16,540円から、15:10に16,580円で板調整、引けは、16,610円で2,071枚、期近もの出来高は59,622枚。7/19より8:45-15:15・16:30-05:30

東証1部騰落銘柄数

値上がり :1,241(62%)、値下がり:604(30%)、変わらず:126(6%) 前引け:値上がり :517(26%)、値下がり:1,319(67%)、変わらず:132(6%)
出来高  : 31億8,774万株 (前引け:8億7,306万株) 
売買代金 :   3兆2,967.39億円 (前引け:1兆0,362.19億円)

TOPIX          1,322.74 +15.74(+1.20%)・[前引け: 1,301.98 -5.02(-0.38%)]
JPX日経インデックス400 11,879.95 +126.59(+1.08%)・[前引け:11,714.30 -39.06(-0.33%)] 
JASDAQ平均 2,468.98 +9.76(+0.40%)・[前引け: 2,450.78 -8.44(-0.34%)] 
マザーズ指数 920.40 +9.41(+1.03%)・[前引け: 890.16 -20.83(-2.29%)]
東証2部指数 4,259.21 +48.06(+1.14%)・[前引け: 4,211.85 +0.70(+0.02%)]


【市況】
【第1部】日銀が追加の金融緩和を決めたことを受け、日経平均株価は乱高下した。売り買いが交錯する中、大引けにかけて買いが優勢となり、日経平均は前日比92円43銭高の1万6569円27銭、東証株価指数(TOPIX)は15.74ポイント高の1322.74と、ともに反発した。
 銘柄の63%が値上がりし、値下がりは31%だった。出来高は31億8874万株、売買代金は3兆2967億円。
 業種別株価指数(33業種)は、銀行業、証券・商品先物取引業、保険業が大きく上昇した一方、不動産業、鉄鋼、卸売業の下落が目立った。
 個別銘柄では、三菱UFJ、三井住友の銀行株が大きく値を上げ、任天堂は切り返した。ソフトバンクG、ファーストリテの値がさ株も高く、野村はしっかり。第一生命が上伸し、トヨタ、富士重、デンソーは堅調。日本電産が一段高。半面、ファナックが値を下げ、日産自、ヤマハ発は軟調。三井不、菱地所、住友不が安く、新日鉄住はさえない。伊藤忠が弱もちあい。

【第2部】反発。ジースリーHD、ベネ・ワンが急伸し、アサヒインテックは堅調。半面、ゼニス羽田、松尾電が値を下げた。出来高9141万株。

【外国株】軟調。出来高95万4000株。

 取引参加者に緊張を与えた日銀の金融政策決定会合で、追加緩和がETFの買い増し程度にとどまり、内外から期待された質・量・金利の3次元緩和とはならなかった。その失望感から円高が進行、日経平均も一時300円超下落した。
 ただ、市場の評価は定まらず、その後は売り買いが交錯。市場関係者からは「物足りなさはあるが次回へ期待をつないだ」(中堅証券)、「マイナス金利深掘りには踏み込まず、銀行への配慮が見えた」(大手証券)などの声も聞かれた。
 大引けにかけては、その銀行株を中心に幅広い銘柄が買い直されて切り返し、結局100円近く上げ幅を拡大して取引を終え、7月を締めくくった。
出典:時事通信



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