先読み作戦指令室=アイビーシー:ネットワークシステム性能監視ツールの成長続く
・アイビーシー(3920)が狙いたい位置にきた。
情報通信ネットワークの稼働状況や障害発生の予兆などを監視する自社開発製品「ネットワークシステム性能監視ツール」である「システム アンサー」を核に展開している。
ライセンスの販売については、直接および間接販売の両面から積極的な営業推進を行い、新規案件の獲得に注力していく方針。また、サービスの提供については、ライセンス販売の受注数増加および取扱案件の規模の拡大と連動し堅調に推移している。
Skeed社と設立した合弁会社のiBeed社を、7月22日に完全子会社化した。これにより独自で新しいIoT(モノのインターネット)情報基盤の開発・提供や、P2P技術の応用におけるブロックチェーン(分散台帳技術)などの先端的技術開発を進めていく計画。
16年9月期単体の営業利益は3億5900万円(前期比12.5%増)、純利益は2億円(同9.9%増)とピーク利益更新が続く見通し。
株価は5月16日に1947円まで上げてから下落相場に入ったものの、16年春以降、1000円割れが底値ゾーンとなっているが、前日28日にその1000円割れまで押してきた。
◎注目株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
情報通信ネットワークの稼働状況や障害発生の予兆などを監視する自社開発製品「ネットワークシステム性能監視ツール」である「システム アンサー」を核に展開している。
ライセンスの販売については、直接および間接販売の両面から積極的な営業推進を行い、新規案件の獲得に注力していく方針。また、サービスの提供については、ライセンス販売の受注数増加および取扱案件の規模の拡大と連動し堅調に推移している。
Skeed社と設立した合弁会社のiBeed社を、7月22日に完全子会社化した。これにより独自で新しいIoT(モノのインターネット)情報基盤の開発・提供や、P2P技術の応用におけるブロックチェーン(分散台帳技術)などの先端的技術開発を進めていく計画。
16年9月期単体の営業利益は3億5900万円(前期比12.5%増)、純利益は2億円(同9.9%増)とピーク利益更新が続く見通し。
株価は5月16日に1947円まで上げてから下落相場に入ったものの、16年春以降、1000円割れが底値ゾーンとなっているが、前日28日にその1000円割れまで押してきた。
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出典:株式新聞
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
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