2016/7/27 8:56 FISCO 換金売り一巡による短期リバウンドを想定
自律反発の展開を想定する。対話アプリ「LINE」を展開。2016年最大級のIPOとして注目され、初値は公開価格を48.5%上回る4900円となった。その後は節目の5000円を高値に、初値が想定以上に伸長した反動で調整基調が続いている。また、「ポケモンGO」の爆発的な人気により、スマホゲーム事業を手掛ける同社への業績圧迫への懸念なども売りを誘った格好。ただし、「ポケモンGO」の日本配信により、いったんは材料出尽くしが意識されやすいほか、調整が続いていた同社へは値ごろ感からの資金シフトが期待される。
・LINE(3938)東証1部
-110 (-2.68%)
時価総額 839,968百万円
モバイルメッセージャー・アプリケーション「LINE」によるコミュニケーション、コンテンツ、広告等のサービスを提供する LINE ビジネス・ポータル事業 記:2016/06/15
4,000
7/26 15:00-110 (-2.68%)
時価総額 839,968百万円
モバイルメッセージャー・アプリケーション「LINE」によるコミュニケーション、コンテンツ、広告等のサービスを提供する LINE ビジネス・ポータル事業 記:2016/06/15