試行◇日米の注目経済指標:6月米住宅着工件数は前月並みの水準か | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

2016/7/16 16:09 FISCO
7月18日-22日に発表予定の主要経済指標のポイントは次の通り。

■19日(火)午後9時30分発表予定
○(米)6月住宅着工件数-予想は117万戸
参考となる5月実績は116.4万戸だった。着工件数は市場予想をやや上回ったが、この水準からさらなる増加は期待できない状況。着工件数の先行指標となる5月住宅建設許可件数は113.6万戸。4月実績を若干上回っているものの、今後数カ月は着工件数が大幅に増える余地はないとみられている。

■19日(火)午後9時30分発表予定
○(米)6月建設許可件数-予想は115万戸
参考となる5月実績は113.6万戸だった。米国経済は緩やかに拡大しており、雇用情勢は悪化していないが、住宅市況の大幅な改善は期待できない。中古住宅販売は順調だが、住宅建設許可件数が継続的に増える状況ではないとみられる。

■21日(木)午後8時45分発表予定
○(欧)欧州中央銀行が金融政策発表-予想は金融政策の現状維持
前回6月1-2日の理事会では、英国が欧州連合(EU)から離脱を決めた場合、ユーロ圏に著しいマイナスの影響が及び、成長見通しを悪化させるとの懸念が共有されていた。現時点で金融不安や信用収縮が拡大する懸念はないことから、今回の理事会では金融政策の現状維持が決定される見込み。ただし、ユーロ圏のインフレ見通しが短期間で改善される見込みはないだけに、将来的な追加緩和への思惑が後退する可能性は低いとみられる。

■21日(木)午後11時発表予定
○(米)6月中古住宅販売件数-予想は547万戸
参考となる5月実績は、553万戸。前月比+1.8%で販売件数は2007年2月以来の高い水準となった。販売件数は増加しており、市場予想とほぼ一致した。販売価格の中央値は前年同月比+4.7%(23.97万ドル)で過去最高となった。6月については5月実績をやや下回る見込みだが、中古住宅市況は好調であり、販売件数は高い水準を維持する見込み。

その他の主な経済指標の発表予定は、18日(月):(米)5月対米証券投資、21日(木):(米)7月フィラデルフィア連銀製造業指数、22日(金):(米)7月マークイット製造業PMI。

出典:フィスコ


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