GI24 東京時間 14日NY終値 15日20時 15日22時 英ポンド・円 140.56 141.42△ 141.40▼ スイス・円 107.41 108.03△ 108.08△ カナダ・円 81.72 82.10△ 82.37△ 豪ドル・円 80.40 80.91△ 80.97△ NZドル・円 75.83 75.87△ 75.79▼ 米ドル・円 105.34 105.77△ 105.99△ ユーロ・円 117.10 117.79△ 117.83△ ユーロ・ドル 1.1117 1.1136△ 1.1115▼ 前時点比較で△は上昇、▼は下落、-は横ばいを表す。 【Overview】15日の欧州外国為替市場で円はもみ合い。政府の経済対策や日銀の追加緩和への期待を背景にした売りが出た半面、日本の3連休を控えて持ち高調整目的の買い戻しも入るなど、やや方向感を欠いた動きとなった。 なお、6月米小売売上高が予想より強い結果となったことで一時対ドルで売りが進む場面もあったが、同時に発表された7月米NY連銀製造業景気指数や6月米消費者物価指数(CPI)は予想を下回る結果となったため、相場への影響は一時的だった。 【各通貨Comment】 【ドル・円】【ポンド・円】ドル・円は1ドル=106円10銭台まで上昇する場面もあったが、総じて105円台後半でのもみ合い。ポンド・円は利益確定売りに押されたほか、ホールデン英中銀金融政策委員会(MPC)委員が「8月に重大な金融緩和が必要になる可能性」と述べたことも重しとなり、1ポンド=140円50銭台まで下押しした。 【ユーロ・ドル】上値が重い。17時30分前に1ユーロ=1.1149ドル前後まで上げたものの、昨日高値の1.1165ドル前後がレジスタンスとして意識されると買いも一服。週末を控えたポジション調整の売りに押されて1.10716ドル前後まで下押しした。
出典:GI24
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
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