東京時間 11日17時 12日15時 12日17時 英ポンド・円 131.37 134.74△ 135.14△ スイス・円 103.46 104.88△ 105.02△ カナダ・円 77.87 78.66△ 78.81△ 豪ドル・円 76.80 78.18△ 78.49△ NZドル・円 73.79 74.87△ 75.19△ 米ドル・円 101.90 103.05△ 103.01▼ ユーロ・円 112.35 114.24△ 114.44△ ユーロ・ドル 1.1026 1.1086△ 1.1110△ 前時点比較で△は上昇、▼は下落、-は横ばいを表す。 【Overview】12日午後のアジア・オセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。しばらくはもみ合いが続いていたが、欧州勢が参入すると欧州通貨やオセアニア通貨を中心に円売りが強まった。安倍首相とバーナンキ前米連邦準備理事会(FRB)議長の会談内容が伝わり、経済対策への期待が高まると円は下げ幅を拡大。もっとも、石原経済再生相が記者会見で「補正予算財源として赤字国債の発行は望ましくないと思う」「今日特に4大臣と財源について議論していない」などと述べると円を買い戻す動きが強まった。一方で、ナイト・セッションの日経平均先物が170円上昇したため戻りも限られている。 【各通貨Comment】 【ドル・円】【ユーロ・円】ドル・円は1ドル=103円62銭前後と6月24日以来の高値を付けたが、一巡後は売りに押され103円ちょうど前後を割り込む場面があった。また、ユーロ・円も1ユーロ=115円19銭前後まで上昇した後は114円20銭台まで上げ幅を縮めたが、再び114円台後半まで下値を切り上げた。 【ユーロ・ドル】堅調。欧州勢参入後にユーロ・円が上昇したことにつれてユーロ買い・ドル売りが進行。1ユーロ=1.11266ドル前後まで値を上げた。
出典:GI24
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。