☆彡「東京コスモス電機(6772)」先読み作戦指令室 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

先読み作戦指令室=コスモス:今期業績がボトム、「猫ブーム」にも乗る
 ・東京コスモス電機(6772)に注目したい。

 産業機器用可変抵抗器などを手掛ける電子部品メーカー。15年10月にはワイヤレス事業部門が分社独立し、モノを無線でつなぐ企業「モノワイヤレス」社としてスタート。これまで国内に限っていた事業領域を海外へも拡大させ、将来的に年商100億円を目指す。主力製品の無線モジュール「TWE-Liteファミリ」は引き続き東京コスモスが製造を担当、モノワイヤレス社と二人三脚で育成していく計画。

 また、猫ブームの流れにも乗る。ねこったー(猫ツイッター)は、漫画のエピソードを再現したもので、猫が自身の行動をツイートするシステムとして話題になった。首輪に無線センサー(TWE-Lite=トワイライト)を装着し、猫の行動に応じて「走ってるニャン」「寝てるニャン」などと携帯電話にツイートしてくれるもの。

 16年3月期連結の経常利益は2000万円(前期比91.5%減)、最終赤字は1億3000万円(前期6700万円の赤字)の見通しだが、今期の減益は海外人件費や減価償却費の増加、さらには新製品の大型案件に伴う研究開発費、設備投資などのコスト負担によるもの。また最終赤字は、退職給付制度移行損や海外連結子会社における社会保険料追加負担金を計上したことが主因。いずれも先行投資や今期で終わる特殊要因が響いているもので、業績は今期がボトムと見られる。

 17年3月期には、今期に需要が創出してきた非接触センサーやコードスイッチ、トリマポテンショメーターなどの寄与から、増益転換となりそうだ。3月期末配当は3円(前期末4.5円)の計画。

 株価は2月12日に100円まで押してから底入れ反転、ここジリ高のなか、5日移動平均線に続いて25日線も上向き転換しつつある。PBRは0.5倍前後と割安感も。昨年来高値は219円(15年6月23日)。

◎注目株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

出典:株式新聞


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