☆彡<特集>外部環境に左右されにくい銘柄は? (4)=ナカバヤシ―業績に上ブレ期待、マイナンバー | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

 ナカバヤシ(7987)に注目したい。

 図書館製本、データプリントサービスなどの印刷製本関連事業が主力。アルバム、文房具などのステーショナリー関連事業、シュレッダやオフィス家具のネット販売などの環境事務機器関連事業なども展開している。

 16年3月期連結は2ケタ増益予想。進ちょく率の高さから、上ブレ期待がある。16年1月から始まったマイナンバー制度関連銘柄でもある。株価は15年12月からの調整が一巡したばかりで、戻り余地は大きい。

 16年3月期連結業績予想は、営業利益が前期比50.1%増の20億2000万円、経常利益は同41.5%増の23億5000万円。BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)推進によるデータプリントサービスの受注好調などで15年9月中間期(4-9月)業績が良好だったことを踏まえ、期初予想から上方修正されている。同社は下期偏重。中間期業績の上方修正後の通期予想に対する進ちょく率は、営業利益で27.6%(前期6.6%、前々期比7.2%)、経常利益は31.9%(前期17.2%、前々期16.5%)と高い。

 同社は、シュレッダをはじめ、かぎの一括保管向けのキーステーション、かぎ付きのレターケースであるセキュリティフロアケース、オフィス製本機など情報安全管理製品を手掛けており、マイナンバー制度開始による需要拡大が見込まれる。

 株価は15年12月1日高値343円から調整していたが、今月21日安値246円で一巡し、29日終値は271円。連結PERは12倍台、PBRは0.7倍台。

出典:株式新聞


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