まずデータを挙げておきましょう。
◆高島易から見る変化日
6/12、12/7か12/8
6/12、12/7か12/8
◆新甫(営業日が2日あるいは3日から始まる月は相場が荒れるというジンクスがあります)
・二日新甫…5月
・三日新甫…10月
・二日新甫…5月
・三日新甫…10月
◆月の満ち欠け…10月に何かが!?
1月 10日新月、24日満月
2月 8日新月、23日満月
3月 9日新月、23日満月
4月 7日新月、22日満月
5月 7日新月、22日満月
6月 5日新月、20日満月
7月 4日新月、20日満月
8月 3日新月、18日満月
9月 1日新月、17日満月
10月 1日、31日新月、16日満月
11月 29日新月、14日満月
12月 29日新月、14日満月
1月 10日新月、24日満月
2月 8日新月、23日満月
3月 9日新月、23日満月
4月 7日新月、22日満月
5月 7日新月、22日満月
6月 5日新月、20日満月
7月 4日新月、20日満月
8月 3日新月、18日満月
9月 1日新月、17日満月
10月 1日、31日新月、16日満月
11月 29日新月、14日満月
12月 29日新月、14日満月
※月の満ち欠けは、人の気持ちに影響を及ぼすことが多い。気象も同じように影響を与えることがあると思いますので、気圧の変わり目などもいろんな面に影響があるかもしれません。
◆参議院選挙 7月中旬
◆アメリカ大統領選挙 11月8日予定
◆アメリカ大統領選挙 11月8日予定
※もしかしたら夏の選挙は衆議院とのW選挙という話も飛んでいますので、その可能性がありますが、選挙のその結果次第で政策そして株式相場に大きく影響します。
2016年が申(さる)年。相場格言では、「申酉(さるとり)騒ぐ」といわれる。
ちなみに前回の申年2004年は、日経平均の年間の騰落率は7.6%上昇。
その前の申年1992年は、年間の騰落率は-26.4%と大幅下落。なるほどこの年は騒ぎますよね。バブル崩壊の最中です。
ちなみに前回の申年2004年は、日経平均の年間の騰落率は7.6%上昇。
その前の申年1992年は、年間の騰落率は-26.4%と大幅下落。なるほどこの年は騒ぎますよね。バブル崩壊の最中です。
2016年のOの個人的予測は、下げとにらんでおります。
サルの尻尾が下を向いているからといえば、あまりにオカルテックすぎますかね。笑
世界はドルと元の主要通貨争いを軸にアメリカとBRICSの世界主導権争いが展開さると思っております。そういう中でアメリカに軸足をとっている日本は蚊帳の外。
世界の株式相場は、人為的要因があまりにも強く、特に日本は、アベノミクスが始まって以来、景気と株価の関連性は稀薄です。
どうして下げと見るかは、「統制された社会に発展はない」からです。
アベノミクスの目指すところは、統制社会。つまり何の面白味もない社会です。
個人の悪徳は、全体の美徳という言葉を知らない人たちによる政治は人民を苦しめるだけです。
「一億活性化」なんてしなくていいんです。世の中凸凹状態が一番活性化します。なぜなら可能性がたくさんあるからです。
ということで日本の株価は、全体としての日経平均は停滞あるいは下げ、中小型株を中心に個別を日替わりメニュー的に物色されるのではないかと思っております。
まさにこのブログのテーマ「森より木」となると予想しております。
サルの尻尾が下を向いているからといえば、あまりにオカルテックすぎますかね。笑
世界はドルと元の主要通貨争いを軸にアメリカとBRICSの世界主導権争いが展開さると思っております。そういう中でアメリカに軸足をとっている日本は蚊帳の外。
世界の株式相場は、人為的要因があまりにも強く、特に日本は、アベノミクスが始まって以来、景気と株価の関連性は稀薄です。
どうして下げと見るかは、「統制された社会に発展はない」からです。
アベノミクスの目指すところは、統制社会。つまり何の面白味もない社会です。
個人の悪徳は、全体の美徳という言葉を知らない人たちによる政治は人民を苦しめるだけです。
「一億活性化」なんてしなくていいんです。世の中凸凹状態が一番活性化します。なぜなら可能性がたくさんあるからです。
ということで日本の株価は、全体としての日経平均は停滞あるいは下げ、中小型株を中心に個別を日替わりメニュー的に物色されるのではないかと思っております。
まさにこのブログのテーマ「森より木」となると予想しております。
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。