☆「◎三井不レジ、説明会で提示=慰謝料1戸300万円―傾斜マンション問題」 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

 三井不動産レジデンシャル(東京)は31日、販売した横浜市都筑区の大型マンション4棟のうち1棟が傾いた問題で、住民説明会を横浜市のホテルで開いた。藤林清隆社長が4棟全ての建て替えや買い取りなどの補償案を提示。慰謝料として1戸当たり300万円支払うことなどを説明した。ホテルでの大規模な説明会は初めてで、11月1日も開催する。
 説明会は住戸所有者が対象。補償案は全棟建て替えを基本とし、転出希望者には不動産鑑定士が評価する「新築分譲想定価格」で買い取る方針が盛り込まれた。補償の対象には慰謝料に加え、建て替え中の仮住まいの家賃・引っ越し代なども含まれている。
 説明会で住民に配られた文書によると、新築価格で買い取る期間は、建て替え工事の終了までに限定した。一方、建て替えずに補修で済ませる場合、補修工事の終了までなど一定期間は新築価格で、その後10年間は中古価格で買い取ることを提示した。
 建て替えは、傾きが確認されていないマンションを含めた4棟全住民の8割以上の同意が必要なため、ハードルが高い。このため、傾いている1棟だけでも建て替えられるよう各棟ごとの建て替えも提案した。
 マンションのくい打ち工事を行った旭化成建材(東京)は、建物の調査と改修工事の費用を全額負担する方針だ。
 住民によると、藤林社長は説明会で「全棟建て替え、一部建て替え、補修のどれにするか、住民の皆さんと協議していきたい」と述べ、今後のマンションの在り方を住民側の決定に委ねた。住民の一部は「具体的な説明はあったが、納得できるかはこれからの問題」と記者団に語った。
 終了後に取材に応じたマンション管理組合の理事らによると、今後はアンケートで住民の意見を把握。地盤調査の結果や、弁護士など専門家の意見を踏まえ、建て替えなどの結論を出す方針だ。(了)<8801><3407>

出典:時事通信





※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

SION投資研究所
連絡先:iso_investment@yahoo.co.jp

https://stock.blogmura.com/img/stock88_31.gif
にほんブログ村 株ブログへ(文字をクリック)
↑よかったら、ここをクリックして下さい♪

イメージ 1
金融・投資 ブログランキングへ(文字をクリック)
↑よかったら、ここをクリックして下さい♪