
8/13の大引けコメントが「〔東京株式〕「爪痕」確認へ」 だった。
その内容部分だけ取り出そう。
その内容部分だけ取り出そう。
人民元切り下げと株価の関係について、夏相場本番を迎えていた中で、冷や水を浴びせられた形となり、市場関係者は「猛暑の中での台風」(銀行系証券)と例える。いったん相場は荒れ模様となったが、今後は実体経済や企業業績への影響を判断する。「爪痕の深さを確認する場面を迎える」(前出の大手証券)ことになりそうだ。8/13の騰落レシオが87.11%だった。この数字が示すように市場は、こう着状態がつづいていた。
そして8/19から下落相場となり、8/25まで続き(5日間)、20500円から17700円台へと。
その後、一旦リバウンドし3日間戻しに入り、19000円台へとなったが、再度9/8の17400円台へと売られ、18700円台へ戻した後、18000円を挟む、こう着状態的動きとなっている。
その後、一旦リバウンドし3日間戻しに入り、19000円台へとなったが、再度9/8の17400円台へと売られ、18700円台へ戻した後、18000円を挟む、こう着状態的動きとなっている。
8/13の時点で中国の動きがおかしかったこと、またアベノミクスも安保法案で揺れ動いており、市場への関心が向かっていなかったこともあるが、ここがターニング・ポイントだった。
人の考えなど大宇宙の摂理を思えば、何もわかっていないに等しい。
時として、一目均衡表というものがオカルテックなお告げを示すこともある。
時として、一目均衡表というものがオカルテックなお告げを示すこともある。
さて、次の変化日は、9/30である。
変化日とは、厄介なことに上がるか下がるかはわからない。
ただ動きに加速がつく、あるいはこれまでと違った動きをし始めるというのが「変化日」の定義である。
ただ動きに加速がつく、あるいはこれまでと違った動きをし始めるというのが「変化日」の定義である。
上記のチャートの形を見てとても上がるチャートには見えない。
変化日により上がったとしても2万円を超えることはないだろう。
変化日により上がったとしても2万円を超えることはないだろう。
中国バブルは弾けた。
まずは、この認識をすることだろう。
これはどのみちいつか訪れることだった。
まずは、この認識をすることだろう。
これはどのみちいつか訪れることだった。
ただこれも企業の淘汰や在庫整理されれば、再び中国も動き出すだろう。
私はドルの大量印刷しすぎのアメリカなどよりはるかに中国経済の方が健全だと思っている。
私はドルの大量印刷しすぎのアメリカなどよりはるかに中国経済の方が健全だと思っている。
昨日の騰落レシオが65.48%と目先底値圏にいるのは間違いない。
多少戻す可能性は秘めている。
多少戻す可能性は秘めている。
短期でも動きに乗れれば取れる相場だとは思うが、激しい売買(カラ売りなども交えて)は私のコーナーではあまりお勧めはしない。
健康に悪いからだ。
ストレスは、フリーラジカル(活性酸素)を増大させ、病気のもととなる。
健康に悪いからだ。
ストレスは、フリーラジカル(活性酸素)を増大させ、病気のもととなる。
余談だが、現代日本サラリーマンは、ストレスを抱え、身体に悪いものを食べ(さらに食べ過ぎがプラスされる)、そのうえ喫煙、暴飲が加わり、睡眠不足となるならば最悪。ついでに運動不足も付け加えようか。その結果、副作用のある薬に頼り、まさに病気になるために生きているようなものだ。
こういうことが金の亡者を肥し、社会をゆがめていく。敷いては家族へと波及していく。
こういうことが金の亡者を肥し、社会をゆがめていく。敷いては家族へと波及していく。
病気になったら、病院で治せると思う人は、医療の実態を知らなすぎる。
相場は逃げはしませんから、安いところをこまめに拾っていきましょう。
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。