【指標】
前引け 18.376.83円 \+570.13円(+3.20%)
始 値 17,894.29円
高 値 18,442.84円(14:21)
安 値 17,714.30円(09:15)
始 値 17,894.29円
高 値 18,442.84円(14:21)
安 値 17,714.30円(09:15)
東証1部騰落銘柄数
値上がり :1、792(94%)、値下がり:92(4%)、変わらず:10(0%)
値上がり :1、792(94%)、値下がり:92(4%)、変わらず:10(0%)
出来高 34億4,739万株
売買代金 3兆8,000.16億円
大証先物 18,440円 +770円 15:00 18,360円 (引けの取引:5,037枚数)
TOPIX 1,478.97 +46.32(+3.33%)
JPX日経インデックス400 13,316.89 +406.78(+3.15%)
JASDAQ平均 2,469.20 +80.15(+3.35%)
マザーズ指数 772.25 +52.22(+7.25%)
東証2部指数 4,563.00 +166.64(+3.79%)
売買代金 3兆8,000.16億円
大証先物 18,440円 +770円 15:00 18,360円 (引けの取引:5,037枚数)
TOPIX 1,478.97 +46.32(+3.33%)
JPX日経インデックス400 13,316.89 +406.78(+3.15%)
JASDAQ平均 2,469.20 +80.15(+3.35%)
マザーズ指数 772.25 +52.22(+7.25%)
東証2部指数 4,563.00 +166.64(+3.79%)
【市況】
第1部は、中国経済の減速懸念が和らぎ、東京株式市場は全面高となった。日経平均株価は前日比570円13銭高の1万8376円83銭、東証株価指数(TOPIX)は46.32ポイント高の1478.97と、ともに7営業日ぶり急反発。 東証1部銘柄の95%が値上がりし、値下がりは5%だった。出来高は34億4739万株、売買代金が3兆8000億円。 業種別株価指数(33業種)は、全業種が上昇。電気・ガス業や保険業に加え、その他製品やその他金融業の値上がりが目立った。 個別銘柄ではトヨタ、ホンダ、富士重が高く、ブリヂストン、JFEも上伸した。村田製が急騰し、日本電産、パナソニック、ファナックは大幅高。三菱UFJ、三井住友、みずほFGなど大手銀行に加え、野村、第一生命、オリックスなど金融株は総じて買われた。任天堂、OLCが急伸し、ファーストリテ、東電、JR東日本は値を上げた。半面、コマツが安く、ソフトバンクGは軟調。 第2部は、6日ぶり大幅反発。ラオックスが買い戻され、東邦金属は上伸した。新規上場の土木管理は上値の重さが目立った。出来高1億4335万株。 日経平均株価は、前日の中国人民銀行(中央銀行)の追加金融緩和を好感し、反発して始まった。寄り付き後は売り買いが交錯したが、中国株が堅調に始まると買い優勢で推移。午後に入って日経平均は上げ幅を拡大し、一時前日比636円14銭高の1万8442円84銭まで急伸した。 中国景気への警戒感が一服したことに加え、日経平均は前日までの6日間で計2813円も下落したことから、株価の割安感も買い戻しの動きを促した。 ただ、「中国の実体経済に対する不安が完全に消えたわけではない」(大手証券)との見方は少なくない。また、米国の金融政策をめぐる不透明感も当面の株価の重しとなる。市場からは「米国の利上げ時期を見極めるまでは、不安定な値動きが続く」(銀行系証券)との声が聞かれた。出典:時事通信
◇8/26寄り前情報No1もご参照ください。
◇8/26寄り前情報No2もご参照ください。
■前引け情報もご参照ください。
■「人工知能・ビッグデータ」関連銘柄もご参照ください。
【本日の物色テーマ】 文科省、人工知能研究強化に100億円
・(3680)ホットリンク
・(4736)日本ラッド
・(4813)ACCESS
・(3776)BBタワー
・(3774)IIJ
・(9432)NTT
・(9613)NTTデータ
・(6702)富士通
・(6701)日本電気
・(6501)日立製作所
・(7912)大日本印刷
・(7911)凸版印刷
・(3843)フリービット
・(2327)新日鉄住金ソリュ
・(4716)日本オラクル
・(4739)伊藤忠テクノ
・(8056)日本ユニシス
・(3756)豆蔵
・(9984)ソフトバンク
・(7518)ネットワン
・(4307)野村総合研究所
・(4755)楽天
・(4689)ヤフー
・(3811)ビットアイル
・(4768)大塚商会
・(3778)さくらインタ
・(9433)KDDI
・(9474)ゼンリン
・(4323)日本システム技術
・(3622)ネットイヤー
・(3800)ビーエスピー
・(3905)データセクション
出典:フィスコ
【人工知能・ビッグデータ】「人工知能」(AI)研究の強化に文部科学省が乗り出すと報じられている。研究機関や大学などのAI研究を幅広く支援、2016年度予算の概算要求に100億円を盛り込むと伝えている。・(3666)テクノスジャパン
・(3680)ホットリンク
・(4736)日本ラッド
・(4813)ACCESS
・(3776)BBタワー
・(3774)IIJ
・(9432)NTT
・(9613)NTTデータ
・(6702)富士通
・(6701)日本電気
・(6501)日立製作所
・(7912)大日本印刷
・(7911)凸版印刷
・(3843)フリービット
・(2327)新日鉄住金ソリュ
・(4716)日本オラクル
・(4739)伊藤忠テクノ
・(8056)日本ユニシス
・(3756)豆蔵
・(9984)ソフトバンク
・(7518)ネットワン
・(4307)野村総合研究所
・(4755)楽天
・(4689)ヤフー
・(3811)ビットアイル
・(4768)大塚商会
・(3778)さくらインタ
・(9433)KDDI
・(9474)ゼンリン
・(4323)日本システム技術
・(3622)ネットイヤー
・(3800)ビーエスピー
・(3905)データセクション
出典:フィスコ
【前場動いた株】 価格は前引け時点のもの
*イチケン<1847> 383 +59
カジノ関連の一角として短期資金の関心が集中か。
カジノ関連の一角として短期資金の関心が集中か。
*タムロン<7740> 2407 +237
ドイツ証券では投資判断を買い推奨に格上げ。
ドイツ証券では投資判断を買い推奨に格上げ。
*アイダエンジ<6118> 1093 +94
株価1000円割れで下げ達成感も。
株価1000円割れで下げ達成感も。
*アプラス<8589> 111 +8
アイフルの株価上昇などが刺激にも。
アイフルの株価上昇などが刺激にも。
*村田製<6981> 16395 +1065
JPモルガンでは下落局面での投資アイディアとして推奨。
JPモルガンでは下落局面での投資アイディアとして推奨。
*ビックカメラ<3048> 1152 +73
モルガンでは目標株価を1480円まで引き上げ。
モルガンでは目標株価を1480円まで引き上げ。
*OLC<4661> 6575 +386
8月の入園者数に対する懸念で足元の下げはきつく。
8月の入園者数に対する懸念で足元の下げはきつく。
*TDK<6762> 7200 +410
大手電子部品株の一角には強い動きが目立つ。
大手電子部品株の一角には強い動きが目立つ。
*日東電工<6988> 7866 +448
世界初の新規ネオジム磁石開発なども引き続き材料視か。
世界初の新規ネオジム磁石開発なども引き続き材料視か。
*大平洋金属<5541> 299 -17
みずほ証券では目標株価を400円から340円に下げ。
みずほ証券では目標株価を400円から340円に下げ。
*コマツ<6301> 1913 -87.5
ゴールドマンでは目標株価引き下げのもよう。
ゴールドマンでは目標株価引き下げのもよう。
*みなと銀行<8543> 229 -9
信用買い方の処分売りが続く格好にも。
信用買い方の処分売りが続く格好にも。
*フジメディア<4676> 1332 -52
三菱UFJでは業績下方修正で目標株価引き下げ。
三菱UFJでは業績下方修正で目標株価引き下げ。
*日本製紙<3863> 1930 -75
為替の落ち着きなどは弱材料にも。
為替の落ち着きなどは弱材料にも。
*東邦亜鉛<5707> 287 -11
非鉄株など資源関連の一角では引き続き売り優勢。
非鉄株など資源関連の一角では引き続き売り優勢。
*東洋製罐<5901> 1826 -66
特に材料観測されず見切り売りなど需給要因が主導か。
特に材料観測されず見切り売りなど需給要因が主導か。
*伊藤園<2593> 2594 -90
食品株の一角はリバウンドの狙いの対象にもならず。
食品株の一角はリバウンドの狙いの対象にもならず。
*サッポロ<2501> 443 -14
直近では野村が業績予想を下方修正。
直近では野村が業績予想を下方修正。
*三菱UFJ<8306> 752.9 +8.6
メガバンクは総じて買いが先行、年金買い期待なども。
メガバンクは総じて買いが先行、年金買い期待なども。
*東京電力<9501> 804 +33
地合いの落ち着きで短期資金の買い戻しが優勢か。
地合いの落ち着きで短期資金の買い戻しが優勢か。
*アイフル<8515> 441 +16
引き続き外部環境の改善を評価する動きに。
引き続き外部環境の改善を評価する動きに。
*商船三井<9104> 334 -5
タンカー市況悪化などを引き続き嫌気。
タンカー市況悪化などを引き続き嫌気。
*双日<2768> 240 +6
JPモルガンでは「ニュートラル」に格上げしている。
JPモルガンでは「ニュートラル」に格上げしている。
*JX<5020> 439.6 +8.2
JPモルガンでは投資判断を買い推奨に格上げ。
JPモルガンでは投資判断を買い推奨に格上げ。
*トヨタ<7203> 6886 +161
自動車株には買い戻しが優勢の展開にも。
自動車株には買い戻しが優勢の展開にも。
*ファストリ<9983> 47055 -920
モルガンでは目標株価を65000円から57000円に下げ。
モルガンでは目標株価を65000円から57000円に下げ。
*富士重<7270> 3989 +187
クレディ・スイスでは売られ過ぎの印象とも。
クレディ・スイスでは売られ過ぎの印象とも。
*日本電産<6594> 9162 -482
プレス機器のスペイン社買収と。
プレス機器のスペイン社買収と。
*東邦金属<5781> 164 +13
引き続きマグネシウム合金への展開を期待視で。
引き続きマグネシウム合金への展開を期待視で。
*KIHD<6747> 345 -24
450円レベルの節目割り込んで以降は処分売りが優勢。
450円レベルの節目割り込んで以降は処分売りが優勢。
*UBIC<2158> 677 +92
子会社が日本医療研究開発機構の公募事業委託先に決定。
子会社が日本医療研究開発機構の公募事業委託先に決定。
*イメージワン<2667> 330 +68
ソニー<6758>のドローン参入も刺激材料に。
ソニー<6758>のドローン参入も刺激材料に。
*BEENOS<3328> 2101 -249
前日ストップ高となった反動で利益確定売り優勢。
前日ストップ高となった反動で利益確定売り優勢。
*FFRI<3692> 11110 +640
マザーズ主力銘柄はリバウンド狙いの買い優勢に。
マザーズ主力銘柄はリバウンド狙いの買い優勢に。
*アクロディア<3823> 464 +42
韓国子会社を売却。ゲーム株の一角に物色も。
韓国子会社を売却。ゲーム株の一角に物色も。
*ALBERT<3906> 1620 +170
文科省がビッグデータ等の研究拠点設置の方針と伝わる。
文科省がビッグデータ等の研究拠点設置の方針と伝わる。
*田中化研<4080> 892 +150
LiB次世代正極材を開発との報道から人気続く。
LiB次世代正極材を開発との報道から人気続く。
*SANTEC<6777> 426 +80
投資有価証券売却益4億円を計上し純利益見通しを上方修正。
投資有価証券売却益4億円を計上し純利益見通しを上方修正。
*ノジマ<7419> 1105 -45
直近の下げきつく処分売りが続く。
直近の下げきつく処分売りが続く。
*Fベンチャー<8462> 437 +42
BBタワー<3776>との合弁でIoT関連投資ファンド設立。
BBタワー<3776>との合弁でIoT関連投資ファンド設立。
【レーティング】 追加
格上げ-強気 コード|銘柄名 |証券会社 |従来 |変更後 | ------|-------------|-----------|-----------------|-----------------| <7740>|タムロン |ドイツ |「ホールド」 |「バイ」 | <8795>|T&DHD |三菱UFJ |「ニュートラル」 |「オーバーW」 | <1878>|大東建託 |シティ |「2」 |「1」 | <2768>|双日 |JPM |「アンダーW」 |「ニュートラル」 | <5020>|JX |JPM |「ニュートラル」 |「オーバーW」 | <6976>|太陽誘電 |UBS |「セル」 |「ニュートラル」 | 目標株価変更 コード|銘柄名 |証券会社 |従来 |変更後 | ------|-------------|-----------|-----------------|-----------------| <1808>|長谷工 |CS | 1700円 | 1800円 | <5233>|太平洋セメ |CS | 460円 | 550円 | <5232>|住友大阪セメ |CS | 510円 | 610円 | <9503>|関西電力 |三菱UFJ | 1450円 | 1500円 | <3291>|飯田G |シティ | 2200円 | 2500円 | <6954>|ファナック |UBS |16700円 |15500円 |
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。