【新着情報】
◇証券会社と投資顧問そしてファイナンシャルプランナーの違い
◇10月第3週海外発表行事予定
◇10月第3週国内発表行事予定
◇10/9PTSランキング
◇Oの部屋
◇ips細胞関連
■10/9大引け情報
◇10月第3週海外発表行事予定
◇10月第3週国内発表行事予定
◇10/9PTSランキング
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◇ips細胞関連
■10/9大引け情報
【前営業日主要指標 10月10日】
NYダウ: 16,544.10ドル -115.15ドル
NASDQ:4,276.24 -102.10
ドル 円:107.61-71(前営業日:107.79-89)
ユーロ円:135.90-136.00(前営業日:136.80-90)
大取先物:15,230円(大取前営業日比:-110円)
CME日経225先物:15,065円(大取ナイト比:-165円)
日経225前営業日終値:15,300.05 前日比:-178.38
NASDQ:4,276.24 -102.10
ドル 円:107.61-71(前営業日:107.79-89)
ユーロ円:135.90-136.00(前営業日:136.80-90)
大取先物:15,230円(大取前営業日比:-110円)
CME日経225先物:15,065円(大取ナイト比:-165円)
日経225前営業日終値:15,300.05 前日比:-178.38
【海外市況】
※欧州株式市場
週末10日のロンドン株式相場は4日続落。欧州の景気先行き不安を背景に引き続きリスク回避の売りが優勢となった。原油先物相場が下値を模索する展開となるなか、ロイヤル・ダッチ・シェルなどの石油関連銘柄が軒並み下落したほか、幅広い銘柄が売られ構成銘柄の約9割近くが下落して引けた。
週末10日のフランクフルト株式相場は大幅反落。2013年10月17日以来の安値を付けて引けた。ドイツの景気減速懸念が高まり、株式相場から資金を引き揚げる動きが活発化した。個別では、インフォニオンテクノロジー(6.84%安)、ハイデルベルグセメント(3.97%安)をはじめ、構成銘柄すべてが下落した。
フランクフルト株式市場は
※米国株式市場
週末10日のニューヨーク株式市場は下落。ダウ平均は115.15ドル安の16,544.10ドル、ナスダックは102.10ポイント安の4276.24で取引を終了した。朝方は買い戻しの動きも散見されたものの、半導体メーカーが業績下方修正をを発表、来週から本格化する7−9月期企業決算への警戒感が高まり上値の重い展開となった。S&Pがフランスの信用格付け見通しをネガティブへと引き下げたこともあり、引けにかけて一段と下げ幅を拡大する展開となった。セクター別では、家庭用品・パーソナル用品や食品・生活必需品小売が上昇する一方で半導体・半導体製造装置やソフトウェア・サービスが下落した。
ネットワーク機器のジュニパー・ネットワークス(JNPR)が業績下方修正を発表して下落。半導体のマイクロチップ・テクノロジーズ(MCHP)も中国の需要鈍化を理由に売上高見通しを引き下げ大幅下落となった。電気自動車のテスラ・モーターズ(TSLA)は現行のモデルSを高性能化したオプションを明らかにしたものの、期待が先行していた
為、反落。レストラン運営のダーデン・レストランツ(DRI)は、株主総会でアクティビスト投資ファンドが求めていた取締役12名全員の交代が可決し一時買われたものの、その後下落に転じた。月曜日(13日)がコロンバスデーで債券市場や銀行などが休場となることから、ポジションを手仕舞う動きも加速した模様。株式相場は通常取引の予定。
ネットワーク機器のジュニパー・ネットワークス(JNPR)が業績下方修正を発表して下落。半導体のマイクロチップ・テクノロジーズ(MCHP)も中国の需要鈍化を理由に売上高見通しを引き下げ大幅下落となった。電気自動車のテスラ・モーターズ(TSLA)は現行のモデルSを高性能化したオプションを明らかにしたものの、期待が先行していた
為、反落。レストラン運営のダーデン・レストランツ(DRI)は、株主総会でアクティビスト投資ファンドが求めていた取締役12名全員の交代が可決し一時買われたものの、その後下落に転じた。月曜日(13日)がコロンバスデーで債券市場や銀行などが休場となることから、ポジションを手仕舞う動きも加速した模様。株式相場は通常取引の予定。
【海外市場休場予定】
13日(月)コロンブス記念日 米国(政府、外為、債券市場は休場。株式、
商品市場は通常取引)
感謝祭 カナダ
14日(火)予定なし。
15日(水)予定なし。
16日(木)予定なし。
17日(金)予定なし。
商品市場は通常取引)
感謝祭 カナダ
14日(火)予定なし。
15日(水)予定なし。
16日(木)予定なし。
17日(金)予定なし。
【10月第3週の市況見通し】
今週の日経225は下落。週初こそ、予想を上回る改善を示した9月の米雇用統計を受けて、日経225は大幅に続伸して始まった。しかし、25日線が心理的な上値抵抗となるなか、その後は国際通貨基金(IMF)が世界経済の成長見通しを引き下げ。8月の独鉱工業生産が2009年1月以来5年半ぶりの大幅な落ち込みとなるなど、世界景気に対する不透明感から、15,600円割れ。さらに8日の米国市場では、FOMC議事録を受けて早期利上げ懸念が後退し、NYダウは270ドルを超える上昇をみせたが、海外株高を活かすことはできず15,500円を割り込むと、週末にはNYダウの300ドル超の下落を受けて、15,300円を割り込む波乱の展開に。 もっとも、足元では海外勢による断続的な売りが続いていたほか、為替市場では円安一服、世界経済に対する不透明感から目先的な調整はある程度は想定されていた感はあった。しかし、16日に上場が予定されているリクルート(6098)参戦のための換金売りといった見方がされていたとはいえ、新興市場の主力銘柄を中心とした中小型株の大幅な調整が需給悪化への警戒にも。 来週は米国では決算発表が本格化してくる。ゴールドマン・サックスなど大手金融機関のほかインテル、グーグルなどが決算を予定しており、決算を受けた米国市場が不安定な値動きをみせてくると、東京市場も一段安が警戒されてきそうだ。足元の円安一服によって業績上振れ期待が後退していることもあり、利益確定の流れが強まる一因にもなりかねないだろう。 一方、リクルート(6098)が上場する。週半ば以降の中小型株の調整などは、リクルート参戦のための換金売りとの見方がされていた。受け渡しベースでは10日までは換金売りが出るとみられており、来週以降は、資金が還流してくることも考えられよう。足元の大幅な下げによって値ごろ感も台頭してきており、中小型株への見直しのタイミングとなる可能性はありそうだ。 また、日経平均は今週の調整で一目均衡表の雲下限レベルまで一気に下げてきた。シグナルは悪化しているが、8月の調整局面においても雲下限が支持線として機能していた。これを割り込んできたとしても、26週線や200日線を意識すれば、ここからの調整幅は100〜200日程度となるため、この水準からは押し目拾いのタイミングを見極めるところとみておきたい。まずは、個人のセンチメントを計るため、ミクシィ(2121)、サイバーダイン(7779)、テックファーム(3625)、クラリオン(6796)辺りの動向に注目か。出典:フイスコ
【主な決算発表予定】
※本=本決算、修=業績修正、1=第1四半期、2=第2四半期、3=第3四半期、 4=1年超決算の第4四半期、5=1年超決算の第5四半期 【10月14日】 ・ 15時~《本》カワサキ(3045)、ビックカメラ(3048)、R-リテールファ(8953) ・ 15時~《2》S FOODS(2292)、TSI HD(3608)、東宝(9602) ・ 15時~《3》キャンドゥ(2698) ・ 16時~《2》SKジャパン(7608) ・ 未定 《本》ウエストHD(1407)、プラップJ(2449)、夢の街(2484)、ハピネス&D(3174)、R-NMF(3285)、R-ヒューリック(3295)、ALPHA(4760)、M-マルマエ(6264)、千代インテ(6915)、進和(7607)、サンヨーナゴヤ(8904) ・ 未定 《1》タマホーム(1419)、ヴィレッジV(2769)、大黒天(2791)、住江織(3501)、モバクリ(3669)、ケイブ(3760)、タケダ機(6150)、佐鳥電機(7420)、オオバ(9765) ・ 未定 《2》いちごHD(2337)、パル(2726)、M-Y’s(2798)、ハブ(3030)、C-ゼットン(3057)、ライフフーズ(3065)、ジェーソン(3080)、アリガトウS(3177)、ネオス(3627)、市進HD(4645)、リソー教育(4714)、M-シンプロメ(6086)、東天紅(8181)、山陽百(8257)、アークス(9948) ・ 未定 《3》T&CHD(3832)、川上塗(4616)、ユーシン(6985)、リーバイス(9836) 【10月15日】 ・ 14時~《2》松竹(9601) ・ 15時~《本》オンリー(3376)、サイゼリヤ(7581) ・ 15時~《2》ドトル日レス(3087)、スーパーツール(5990)、古野電(6814)、アデランス(8170) ・ 15時~《3》ブロンコB(3091)、日置電(6866) ・ 未定 《本》暁飯島(1997)、M-鉄人化(2404)、JIN(3046)、ウエルシアHD(3141)、白鳩(3192)、R-GLP(3281)、R-SIAリート(3290)、雑貨屋BL(3331)、M-コネクトHD(3647)、M-アクロデア(3823)、HKS(7219)、文教堂HD(9978)、大庄(9979) ・ 未定 《1》ファーマライズ(2796)、プロパスト(3236) ・ 未定 《2》セイヒョー(2872)、買取王国(3181)、C-エスポア(3260)、SI(3826)、M-ベクトル(6058)、富士精工(6142)、テイツー(7610)、東京衡機(7719)、ベスト電(8175) ・ 未定 《3》サムティ(3244)、アサヒ衛陶(5341)、協和コンサル(9647) 【10月16日】 ・ 16時~《2》総合メディ(4775) 【10月17日】 ・ 14時~《2》光世証(8617) ・ 15時~《2》東製鉄(5423)、ワイイーデータ(6950) ・ 16時~《2》安川情報(2354) ・ 未定 《本》R-ハウスリート(3263) ・ 未定 《2》ゲンダイAG(2411)
※10/10後場動きがあった株
※10/10大引け後の材料
※10/10のストップ高銘柄 気配含まず・一時含む アゼアス(3161.T) アルファG(3322.T) NVC(3394.T) FFRI(3692.T) デジD(4764.T) 東洋合成(4970.T) ヤマシンF(6240.T) ※10/10のストップ安銘柄 気配含まず・一時含む Fastep(2338.T) ファーマF(2929.T) ノア(3383.NG) (整理) アクトコール(6064.T) ラ・アトレ(8885.T) 文教堂HD(9978.T)出典:株式新聞
エアーテックが値上がり率トップ/東証1部 出来高・上昇率・下落率 上位10銘柄
・出来高上位10傑 |コード|銘柄 |現値| 前日比| 出来高| 1| 8411|みずほ | 189.3| -3.7| 195771000| 2| 3632|グリー | 810| 60| 107769600| 3| 3103|ユニチカ | 49| -2| 88648000| 4| 8306|三菱UFJ | 589.4| -12.2| 62870700| 5| 5406|神戸鋼 | 162| -4| 50357000| 6| 5401|日鉄住金 | 260| -5.4| 49194000| 7| 8515|アイフル | 378| 0| 47633200| 8| 6445|蛇の目 | 171| -1| 36529000| 9| 1821|三住建設 | 120| -2| 31160800| 10| 6502|東芝 | 456| -8.7| 31044000| ・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値| 前日比| 前比率| 1| 6291|エアーテック | 830| 102| 14.01| 2| 7570|橋本総業 | 2200| 171| 8.43| 3| 3632|グリー | 810| 60| 8.00| 4| 1552|VIX短期 | 867| 63| 7.84| 5| 4680|ラウンドワン | 667| 41| 6.55| 6| 2749|JPHD | 399| 22| 5.84| 7| 2726|パル | 3285| 165| 5.29| 8| 8174|日ガス | 2337| 99| 4.42| 9| 4527|ロート | 1547| 63| 4.25| 10| 2039|原油ベア | 8990| 350| 4.05| ・値下がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値| 前日比| 前比率| 1| 9945|プレナス | 2121| -317| -13.00| 2| 3175|APC | 1669| -223| -11.79| 3| 8519|ポケットC | 547| -62| -10.18| 4| 8107|キムラタン | 9| -1| -10.00| 5| 3186|ネクステージ | 496| -52| -9.49| 6| 3662|エイチーム | 4770| -450| -8.62| 7| 2038|原油ブル | 10520| -830| -7.31| 8| 8918|ランド | 13| -1| -7.14| 9| 6262|ペガサス | 620| -47| -7.05| 10| 6284|ASB機械 | 2061| -154| -6.95|出典:フィスコ
【日証金・東証情報】
10日に主たる市場で基準値に対し10%以上低い価格が約定し、14日は空売り価格規制が終日適用される東証、名証、札証のトリガー抵触銘柄は次の通り。 【東証】 (1382) ホーブ (2160) ジーエヌアイグループ (2338) ファステップス (2454) オールアバウト (2721) ジェイホールディングス (2780) コメ兵 (2929) ファーマフーズ (3053) ペッパーフードサービス (3093) トレジャー・ファクトリー (3175) エー・ピーカンパニー (3179) シュッピン (3186) ネクステージ (3192) 白鳩 (3195) ジェネレーションパス (3300) AMBITION (3625) テックファーム (3662) エイチーム (3772) ウェルス・マネジメント (3785) エイティング (3810) サイバーステップ (3840) パス (3841) ジーダット (3853) インフォテリア (4286) レッグス (4369) トリケミカル研究所 (4662) フォーカスシステムズ (4798) エル・シー・エーホールディングス (5817) 日本電線工業 (6064) アクトコール (6090) ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ (6093) エスクロー・エージェント・ジャパン (6356) 日本ギア工業 (6432) 竹内製作所 (6619) ダブル・スコープ (6656) インスペック (6747) KIホールディングス (6819) ソーシャル・エコロジー・プロジェクト (6864) エヌエフ回路設計ブロック (6891) イーター電機工業 (6942) ソフィアホールディングス (6972) エルナー (7172) ジャパンインベストメントアドバイザー (7432) ダルトン (7462) ダイヤ通商 (7836) アビックス (8107) キムラタン (8519) ポケットカード (8885) ラ・アトレ (9318) アジア・アライアンス・ホールディングス (9424) 日本通信 (9641) サコス (9691) 両毛システムズ (9876) コックス (9898) サハダイヤモンド (9945) プレナス (9978) 文教堂グループホールディングス (76389) シーマ第3回新株予約権 【名証】 (2780) コメ兵 (3383) ノア (3739) コムシード (7648) トーカン 【札証】 対象銘柄なし出典:時事通信
○日本証券金融は10日、S&P GSCI商品指数米ドル建(1327)受益証券について、制度信用取引による買いの現引きに伴う貸借取引の申し込み停止措置を14日から解除すると発表した。新規売りに伴う貸株や融資返済の申し込みは、停止措置を継続する。 ○日本証券金融は10日、国際ETF VIX短期先物指数(1552)受益証券について、貸借取引の申し込みを停止すると発表した。14日から実施する。停止の対象は、制度信用取引の新規売りに伴う貸株と融資返済の申し込み、制度信用取引による買いの現引きに伴う貸株や融資返済の申し込み。 ○東証は10日、ケーエフシー(3420)株について、日々公表銘柄の指定を解除すると発表した。 ○東証は10日、ジョイ本田(3191)株を貸借銘柄に選定した。これに伴い、日本証券金融も貸借銘柄に追加する。実施はいずれも20日付。 ○東証は10日、第1部上場のベリサーブ(3724)株の第2部への指定替えにかかる猶予期間入りを解除すると発表した。9月30日時点の株主数が、1部上場を維持するための所要数(2000人)以上となったため。出典:フイスコ
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。