【市況】
日経225 7/16 大引け
15,379.30円 15.86円安
日経225 7/16 大引け
15,379.30円 15.86円安
始値 15,369.66円
高値 15,423.96円 (10:44)
安値 15,355.00円 (09:03)
高値 15,423.96円 (10:44)
安値 15,355.00円 (09:03)
東証1部騰落銘柄数
値上がり721、値下がり952、変わらず142
値上がり721、値下がり952、変わらず142
出来高 18億4963万株
売買代金 1兆6834億円
売買代金 1兆6834億円
TOPIX 1,273.59 -0.09
JPX日経インデックス400 11,588.37 -0.05
JASDAQ平均 2,186.39 -3.57
マザーズ指数 900.89 -17.42
東証2部指数 3,831.12 -5.46
JPX日経インデックス400 11,588.37 -0.05
JASDAQ平均 2,186.39 -3.57
マザーズ指数 900.89 -17.42
東証2部指数 3,831.12 -5.46
【市況】「寄り前情報(ファン限定)」、「市場の話題(ファン限定)」参照下さい。
東京株式市場は3日ぶり小反落。
日中は目立った材料もなく、終日プラス圏とマイナス圏を行ったり来たりする方向感に乏しい展開となった。
7月下旬に本格化する国内の企業決算を見極めたいとの思惑もあり、積極的には手掛けにくい雰囲気が広がった。
東京株式市場は3日ぶり小反落。
日中は目立った材料もなく、終日プラス圏とマイナス圏を行ったり来たりする方向感に乏しい展開となった。
7月下旬に本格化する国内の企業決算を見極めたいとの思惑もあり、積極的には手掛けにくい雰囲気が広がった。
日経平均は15円安の1万5379円30銭できょうの取引を終えた。「相場が動意付くきっかけがないことが顕著に表れている」(国内証券)との声が出ていたように、きょうの値幅は68円96銭と小さく、前日よりもさらに狭い範囲での値動きとなった。
新興株式市場は東証マザーズ指数が1.9%下落するなど軟調だったが、「前日にイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が、小型株などについて割高との認識を示した影響が東京市場にも波及した」(国内投信)との見方が出ていた。
材料難が続く日本株だが、エース経済研究所・社長の子幡健二氏は、「日本株の上昇には米株の一段高が欠かせない」と指摘する。
市場予想では、米S&P総合500種指数採用企業の第2・四半期決算が前年同期比で1桁増益になる見通しだが、「10%を超えると予想する市場関係者も多く、市場の期待が確信に変われば米株は一段高を試す」という。
市場予想では、米S&P総合500種指数採用企業の第2・四半期決算が前年同期比で1桁増益になる見通しだが、「10%を超えると予想する市場関係者も多く、市場の期待が確信に変われば米株は一段高を試す」という。
個別銘柄では、サッポロドラッグストアー<2786.T>がストップ高比例配分。東京証券取引所は15日、東証2部に上場する同社株を22日付で東証1部銘柄に指定すると発表した。TOPIX連動ファンドによる需要が発生するとの期待などから買いが先行している。
15日にマザーズ市場に上場したイグニス<3689.T>は、公開価格の4.4倍となる8400円の初値を付けた。終値は7900円だった。(ロイター)
15日にマザーズ市場に上場したイグニス<3689.T>は、公開価格の4.4倍となる8400円の初値を付けた。終値は7900円だった。(ロイター)
業種別では、電気・ガス業、不動産業、パルプ・紙、サービス業、空運業など17業種がプラス。
保険業、その他金融業、非鉄金属、ゴム製品、水産・農林業など16業種がマイナス。
保険業、その他金融業、非鉄金属、ゴム製品、水産・農林業など16業種がマイナス。
宮越HD(6620)
引き続き大幅な特別利益の計上が材料視される。
カッパクリ(7421)
第1四半期の大幅増益決算を評価の動き。
古野電気(6814)
水戸証券では新規に「A」格付けも。
東鉄工業(1835)
JR東日本の新線開設を引き続き材料視も。
引き続き大幅な特別利益の計上が材料視される。
第1四半期の大幅増益決算を評価の動き。
水戸証券では新規に「A」格付けも。
JR東日本の新線開設を引き続き材料視も。
サイゼリヤ(7581)
前日に第3四半期決算発表、3-5月期は営業増益転換に。
SUMCO(3436)
メリルでは目標株価を950円から1100円に上げ。
KLab(3656)
iPadのセールスアプリランキングではトップに。
エムアップ(3661)、ネオス(3627)、GMOペイメント(3769)
LINE関連の一角として引き続き上値追い先行。
東洋ゴム(5105)
足元ではバークレイズが目標株価を2100円まで引き上げ。
前日に第3四半期決算発表、3-5月期は営業増益転換に。
メリルでは目標株価を950円から1100円に上げ。
iPadのセールスアプリランキングではトップに。
LINE関連の一角として引き続き上値追い先行。
足元ではバークレイズが目標株価を2100円まで引き上げ。
中央ビルト(1971)
仮設材メーカーの一角が強い動きとなり。
オリチエン(6380)
日々公表銘柄指定も特定資金の介入観測など根強く。
ネクステージ(3186)
新事業として新車ディーラー運営の開始を発表。
アクロディア(3823)
第3四半期の赤字決算を嫌気。
ソフトフロント(2321)
引き続き、KDDIと協業しスタートアップ企業を支援との発表を材料視。
仮設材メーカーの一角が強い動きとなり。
日々公表銘柄指定も特定資金の介入観測など根強く。
新事業として新車ディーラー運営の開始を発表。
第3四半期の赤字決算を嫌気。
引き続き、KDDIと協業しスタートアップ企業を支援との発表を材料視。
博報堂DY(2433)
5日続伸し年初来高値を更新。みずほ証では15日付で新規に投資判断を「買い」に。目標株価は1200円とした。
ローランド(7944)
年初来高値を更新。MBO(経営陣による自社株買収)が成立し、10月下旬の上場廃止が決まった。
5日続伸し年初来高値を更新。みずほ証では15日付で新規に投資判断を「買い」に。目標株価は1200円とした。
年初来高値を更新。MBO(経営陣による自社株買収)が成立し、10月下旬の上場廃止が決まった。
三菱地所(8802)
「大手町連鎖型都市再生プロジェクト第3次事業」敷地内で温泉の湧出を確認したと15日発表したことが話題に。
リコー(7752)
16日、韓国にある100%子会社のリコーコリアを通じて韓国ITサービス企業、フューチャーウェア社を買収したと発表。これによって、戦略成長分野のサービス事業を強化する方針。
アデランス(8170)
15日発表した今2月期第1四半期決算は営業利益が5億2400万円(前年同期比50%減)、経常利益3億6500万円(同80%減)となったことを嫌気。
NTTデータ(9613)などITソフト関連
総務省が15日にまとめた「平成26年版情報通信白書」では、ビッグデータの効果が全産業ベースで「60.9兆円の売上向上効果に寄与」したと指摘したことで見直しムードが台頭。
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
「大手町連鎖型都市再生プロジェクト第3次事業」敷地内で温泉の湧出を確認したと15日発表したことが話題に。
16日、韓国にある100%子会社のリコーコリアを通じて韓国ITサービス企業、フューチャーウェア社を買収したと発表。これによって、戦略成長分野のサービス事業を強化する方針。
15日発表した今2月期第1四半期決算は営業利益が5億2400万円(前年同期比50%減)、経常利益3億6500万円(同80%減)となったことを嫌気。
総務省が15日にまとめた「平成26年版情報通信白書」では、ビッグデータの効果が全産業ベースで「60.9兆円の売上向上効果に寄与」したと指摘したことで見直しムードが台頭。
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。