サイバーダイン(7779)など高齢化社会を象徴するような銘柄群の上昇が著しかった。
折に触れてこの手の銘柄は今後も活躍することだろう。
折に触れてこの手の銘柄は今後も活躍することだろう。
ちょっと視点を変えてみると、高齢化とともにまた孤独化、孤立化も増えてきている。
結婚という視点から社会を見てみよう。
いわゆるシニア世代でも離婚の経験を持つものも多いだろう。
あるいは、恋愛関係から先に進まなかった人もいるだろう。
あるいは、恋愛関係から先に進まなかった人もいるだろう。
ここでもう女あるいは男というメンドクサイ動物と関わりたくないと思うか、やはりひとりではさびしい人生、誰かパートナーはいないかと道は分かれる。
後者にとって新たな出会いを求めるのはなかなか難しい環境だ。
ちょっとしつこくすればストーカー呼ばわりされる。
ちょっとしつこくすればストーカー呼ばわりされる。
難しいことは横たわっていても、やはり人生を共に過ごせる人がいたらという願望は誰にでもあるだろう。
そこで今週の「市場の話題」を眺めると「IBJ(6071)」という銘柄に注目したい。
婚活サービスの同社は7日、6月の月次データを発表。婚活会員数は(オンライン会員数、オフライン会員数との合算値)は前月比7000人増加の27万3000人。 オンライン会員数(IBJアカウント(ブライダルネット、PARTY☆PARTY、Rush)、KKRブライダルネットとの合算値)は同7000人増加の22万人。 オフライン会員数(日本結婚相談所連盟(直営会員、加盟相談所会員)の合算値)は同1000人増加の5万3000人。 婚活イベント動員数(PARTY☆PARTY、Rushの動員数の合算値)は同2000人減少の2万4000人だった。 IBJは、2000年に創業した、会員数27万3000人を誇る日本No.1(*)の総合婚活サービス企業である。 日本で初めてインターネットを活用した婚活情報サービス「ブライダルネット」をリリース。データをネットワークでつなぐ「日本結婚相談所連盟」の運営や、合コン、お見合いパーティー等の企画運営など婚活を基軸としたサービスを展開。 最近では、ウェディング、妊活といったライフデザインメディア事業への積極的なサービス拡大も図っている。(*日本の婚活サービス専業としての保有会員数)
チャート(SBI証券より拝借)よりは、こんな感じ


使えるかどうかわからない株主優待有(笑)
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
