【指標】
日経225 大引け現在
15,095.00円 213.49円安(-1.38%)
15,095.00円 213.49円安(-1.38%)
始値 15,290.75円
高値 15,293.62円(09:32)
安値 15,027.31円(13:09)
高値 15,293.62円(09:32)
安値 15,027.31円(13:09)
33業種別騰落状況は、2業種が上昇、31業種が下落。上昇率が大きいのは、その他金融業、電気・ガス業のみ。値下がり率が大きいのは、ゴム製品、金属製品、石油・石炭製品など。
出来高:25億1,184万株
売買代金:2兆0,985.44億円
売買代金:2兆0,985.44億円
値上がり銘柄数:377(22%)、値下がり銘柄数:1,335(22%)、変わらず:103(6%)
225先物 15,120.00 -200.00(-1.31%)
TOPIX 1,253.15 -10.28(-0.81%)
JPX日経インデックス400 11,391.36 -99.23(-0.86%)
JASDAQ平均 2,134.41 -20.82(-0.97%)
マザーズ指数 881.76 -33.27(-3.64%)
東証2部指数 3,709.51 -28.16(-0.70%)
JPX日経インデックス400 11,391.36 -99.23(-0.86%)
JASDAQ平均 2,134.41 -20.82(-0.97%)
マザーズ指数 881.76 -33.27(-3.64%)
東証2部指数 3,709.51 -28.16(-0.70%)
【市況】
27日後場の日経225は前日比213円49銭安の1万5,095円00銭と大幅反落。終値での1万5,100円台割れは17日(1万4,975円97銭)以来、8営業日ぶりの安値水準となる。昼休みの時間帯に円高が進むとともに日経225先物が一段安となったことを受け、後場寄り付きから売りが先行した。株価指数先物主導で下げ幅を拡大し、午後1時9分には、この日の安値となる1万5,027円31銭(前日比281円18銭安)を付ける場面があった。その後は、円伸び悩みもあって、買い戻しや押し目買いに下げ渋ったが、戻りは限定され、後半以降はポジション整理売りにさえない展開が続いた。
市場からは「円高が影響した。もともと過熱感があり、ヘッジファンドが仕掛け売りに動き、短期筋が追随したのではないか。今回の押しは大きいが、25日移動平均線を前に踏みとどまり、想定内の調整といえる。ただ、同線を維持できるかどうか見極める意味でも、来週は為替動向がより重視されてくるだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、ブリヂス(5108.T)、浜ゴム(5101.T)などのゴム製品株に売りが継続し、値下がり率トップのまま。LIXILG(5938.T)、川田TECH(3443.T)などの金属製品株も引き続き軟調。昭シェル(5002.T)、出光興産(5019.T)などの石油株や、ガイシ(5333.T)、日東紡(3110.T)などのガラス土石株も安い。MS&AD(8725.T)、NKSJHD(8630.T)などの保険株も売られた。シチズンHD(7762.T)、セイコーHD(8050.T)などの精密株も値を下げた。
個別では、きのう共同開発アプリの韓国語版の配信開始で急騰していたKLab(3656.T)が利益確定売りに押され、値下がり率トップ。豆蔵HD(3756.T)、チムニー(3178.T)、MDM(7600.T)などの下げも目立った。
半面、オリコ(8585.T)、アプラスF(8589.T)などのその他金融株が堅調。関西電(9503.T)、四国電(9507.T)などの電気ガス株も高い。個別では、きのう燃料電池車関連で一時ストップ高した化工機(6331.T)が連騰し、値上がり率トップを維持。自社株買い発表の三機工(1961.T)や、皮膚がん「メラノーマ」の新薬を厚生労働省が世界初承認方針と報じられた小野薬(4528.T)も堅調。鉄建(1815.T)、オーバル(7727.T)、クレオス(8101.T)などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。
市場からは「円高が影響した。もともと過熱感があり、ヘッジファンドが仕掛け売りに動き、短期筋が追随したのではないか。今回の押しは大きいが、25日移動平均線を前に踏みとどまり、想定内の調整といえる。ただ、同線を維持できるかどうか見極める意味でも、来週は為替動向がより重視されてくるだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、ブリヂス(5108.T)、浜ゴム(5101.T)などのゴム製品株に売りが継続し、値下がり率トップのまま。LIXILG(5938.T)、川田TECH(3443.T)などの金属製品株も引き続き軟調。昭シェル(5002.T)、出光興産(5019.T)などの石油株や、ガイシ(5333.T)、日東紡(3110.T)などのガラス土石株も安い。MS&AD(8725.T)、NKSJHD(8630.T)などの保険株も売られた。シチズンHD(7762.T)、セイコーHD(8050.T)などの精密株も値を下げた。
個別では、きのう共同開発アプリの韓国語版の配信開始で急騰していたKLab(3656.T)が利益確定売りに押され、値下がり率トップ。豆蔵HD(3756.T)、チムニー(3178.T)、MDM(7600.T)などの下げも目立った。
半面、オリコ(8585.T)、アプラスF(8589.T)などのその他金融株が堅調。関西電(9503.T)、四国電(9507.T)などの電気ガス株も高い。個別では、きのう燃料電池車関連で一時ストップ高した化工機(6331.T)が連騰し、値上がり率トップを維持。自社株買い発表の三機工(1961.T)や、皮膚がん「メラノーマ」の新薬を厚生労働省が世界初承認方針と報じられた小野薬(4528.T)も堅調。鉄建(1815.T)、オーバル(7727.T)、クレオス(8101.T)などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。
【市場の話題】 その4 価格は記事記載時点のものです。
【新着情報】
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
◆7月からのブログ運営変更点
サイドメニュー「株式投資」は、現在、寄り前、前場9:30、そして大引けに更新しておりましたが、原則「大引け」のみとなります。
その代り、各部屋にて参考銘柄をそれぞれアップし、それぞれがピックアップした銘柄の経過を追う形となります。
そのため「本日のスポット銘柄」を廃止とします。
他のサイドメニューについては、特に変更点は御座いません。
サイドメニュー「株式投資」は、現在、寄り前、前場9:30、そして大引けに更新しておりましたが、原則「大引け」のみとなります。
その代り、各部屋にて参考銘柄をそれぞれアップし、それぞれがピックアップした銘柄の経過を追う形となります。
そのため「本日のスポット銘柄」を廃止とします。
他のサイドメニューについては、特に変更点は御座いません。