3/26 前引け 東京株式市場は小幅な値動き、上値は重い! | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

【指標】

日経225 前引け
14,456.00円 32.81円高(+0.23%)

始値 14,521.00円
高値 14,569.90円(09:04)
安値 14,406.96円(10:21)

33業種別騰落状況は、23業種が上昇、1業種が変わらず、9業種が下落。上昇率が大きいのは、食料品、機会、保険業。ー方値下がり率の大きいものは、陸運業、電気・ガス業、その他金融業など。

出来高:11億1,063万株
売買代金:1兆0,192.64億円

値上がり銘柄数:1,077(59%)、値下がり銘柄数:605(33%)、変わらず:116(6%)

225先物       14,330.00 +70.00(+0.49%)

TOPIX 1,169.28 +5.58(+0.48%)
JPX日経インデックス400 10,582.71 +50.78(+0.48%)
JASDAQ平均        1,998.71 +1.19(+0.06%)+転換
マザーズ指数 737.03  +9.34(+1.28%)+転換
東証2部指数 3,530.84   +0.50(+0.01%)


【市況】

■寄り前情報■前場9:30情報も参照下さい。

米株高を受けて買い先行で始まったが、利益確定売りに押され一時は値を消すなど、方向感を欠く展開となった。日経225は前日比32円81銭高の1万4,456円00銭と反発。TOPIXは同5.58ポイント高の1,169.28と3日続伸。個別ではトヨタ、マツダが続伸、日立、ソニー、三菱重、コマツもしっかり。コンベヤが上伸。JT、アステラス薬、任天堂が値を上げた。三菱UFJ、三井住友が強含み、東京海上は堅調。半面、ソフトバンク、NTTが続落。JR東日本が値を下げ、JR西日本は弱含み。東電が小甘く、関西電は軟調。オリックスもさえない。ファナックが反落、東芝、ホンダは小安い。米国では消費者景気信頼感指数が6年ぶりの高水準に上昇し、景気回復期待が高まった。ダウ平均やナスダック総合指数が反発した流れを引き継ぎ、日経225は寄り後に前日比146円高まで上げ幅を広げた。しかし1万4,500円を超える水準では売り圧力も強く、伸び悩んだ。あるインターネット証券のマーケットアナリストは、「14日の特別清算指数(SQ)算出以降、上にも下にも行けないボックス相場が続いている」と指摘する。企業業績が好調なため下値は堅い一方で、消費税増税を控えている上、経済政策に目新しい話題もないため株は中長期では買いにくく、SQ値(1万4,429円)近辺で落ち着く時間が長くなっている。このため短期売買と割り切り、新規公開株や中小型株に資金をシフトする参加者が増えているようだ。


【証券各社レーティング】 追 加
格上げ-強気

コード|銘柄名         |証券会社     |従来     |変更後           |
------|---------------|-------------|---------|-----------------|
(7230)|日信工業       |GS         | ---     |「買い」新規     |
(8897)|タカラレーベン |SMBC日興 | ---     |「1」新規       |
(1801)|大成建設       |ドイツ       |「セル」 |「ホールド」     |
(1812)|鹿島           |ドイツ       |「セル」 |「ホールド」     |

格下げ-弱気

コード|銘柄名         |証券会社     |従来     |変更後           |
------|---------------|-------------|---------|-----------------|
(4272)|日本化薬       |野村         |「バイ」 |「ニュートラル」 |

目標株価変更

コード|銘柄名         |証券会社     |従来     |変更後           |
------|---------------|-------------|---------|-----------------|
(9747)|アサツーDK   |みずほ       |2100円   |1800円           |
(5726)|大阪チタ       |CS         |2800円   |2900円           |
(7458)|第一興商       |UBS       |3300円   |3500円           |
出典:フイスコ


【市場の話題】 その2 価格は記事記載時点のものです。

スクリーン(7735):\488 \+8
続伸。2月安値とのダブルボトム形成後は緩やかなリバウンドをみせてきている。なお、垣内永次・次期社長は、米アプライド・マテリアルズが同業の東京エレクトロンを買収する影響で、業界内の他の競合メーカーの間で今後、資本提携も含めた協業関係の構築を模索する動きが本格化してくるだろうとの見方を示したと報じられている。再編機運が高まるなか、押し目拾いのスタンスが強まりそうである。

アルプス(6770):\1,186 \+54
強い動き。CB発行の発表などで株価は調整してきたが、足元では底打ち感も強まり、見直しの動きも強まる格好になっている。JPモルガンでは、来年度業績もカメラアクチュエータがけん引役となって大幅増益基調が続くと判断、株価指標の割安感は強まっているとして買い推奨を継続している。スマホ市場の成長鈍化が予想されるなか、買い替え促進に向けた機能強化が進むとみられ、カメラの機能強化に伴うアクチュエータの需要拡大は続くと指摘。

河合楽器(7952):\187 \-1
河合楽器製作所(7952)の2014年第3四半期(13年4-12月)業績は、売上高が前年同期比6.6%増の436.18億円、営業利益が同7.4%増の13.71億円、経常利益が同34.9%増の19.50億円、四半期純利益が同15.4%増の11.63億円だった。「第4次中期経営計画」の初年度として、最高級グランドピアノ「Shigeru Kawai」を中心とした高付加価値ピアノの全世界に向けての販売拡大とブランド力向上に注力。また、国内では新規顧客の開拓と地域密着型の音楽教室の展開を進め、海外ではインドネシアにおいて直営教室を開設するなど市場開拓・販売拡大に取り組んでいる。

ダイコク電(6430):\2,278 \+24
24日、2014年3月期の期末配当予想について、好調な業績を考慮し、1株当たり30円増配し、60円に修正すると発表。これにより、中間配当金を含めた年間配当金予想は、1株につき80円(前回予想は50円)と増額する。

サイバーダイン(7779):\
日経CNBCで「HAL」のデモンストレーション中マザーズ市場に新規株式公開(IPO)したサイバーダイン(7779)は、日経CNBCで人の動作を補助する装着型のロボットスーツ「HAL」のデモンストレーションを行っている。

不動テトラ(1813):\181 \+1
東海東京では投資判断を新規に「1」と設定している。目標株価は230円としているようだ。今後数年間の建設投資拡大が予想されるなか、得意とする地盤改良工事を中心に受注増が見込めると判断。今期は上方修正値をさらに上回ると見ているようだ。来期以降も選別受注の効果などによる採算の改善が見込めるとしている。PER水準には割安感が強いとも。

マーベラス(7844):\833 \+65
上昇率トップ。スマートフォン向けゲーム「剣と魔法のログレス いにしえの女神」が100万ダウンロードを達成したと前日に発表しており、買い手がかり材料につながっていると見られる。セールスランキングでも上位に浮上してきており、業績インパクトへの期待感などが高まる格好に。本日は全般的にゲーム関連が下げ渋っていることも支援材料に。

日化薬(4272):\1,149 \-40
売り優勢。野村では投資判断を「バイ」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価も1,740円から1,300円に引き下げへ。子会社ポラテクノの主力2製品で競合参入が見られ、成長性が不透明になったとの見方。機能性材料の液晶シール剤や廉価版半導体エポキシ封止剤の拡販遅延、高採算の触媒事業の来期端境期入りなどもネガティブに捉えているもよう。

サンケン電(6707):\648 \+38
上げ目立つ。CCFL事業からの撤退を発表、需要の減少で売上高が顕著に減少、収益改善が困難な状況に至っていることが背景。赤字が続いている事業であったため、完全撤退に伴う半導体事業への経営資源集中を評価する動きが優勢に。なお、事業整理損失20億円を今期計上することになるようだ。

日コンベヤ(6375):\141 \+10
人気化。前日に通期業績予想の上方修正を発表、経常利益は従来予想の3億円から6億円まで2倍の水準にまで増額している。国内の土砂運搬用コンベヤ設備のコスト低減、有価証券売却益や為替差益の拡大などが背景に。第3四半期の段階で5.6億円を計上、上振れの可能性は高かったと見られるが、値頃感の強さなども妙味に、ストレートに好反応する動きが先行へ。

カイオム(4583):\6,380 \-1,000S安
大幅続落。18日に、実用化レベルの「完全ヒトADLibシステムの構築」に成功したと発表したことを受けて上値追いが続いていたが、昨日は短期的な過熱感が意識されストップ安まで急落となっていた。また、東証が本日の売買分から委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)としており、信用取引規制の強化も利益確定売りを誘う格好に。

キリンHD(2503):\1,366 \+39
買い先行。来期の業績・増配観測報道が伝わっており、買い材料視される格好に。2015年12月期の年間配当を今期予想よりも2円以上多い40円以上とする方針としている。前日終値をベースとすると、40円配当でも配当利回りは3%超となっている。また、来期末までに数百億円規模の自社株買いの追加実施も検討とされており、株主還元策への評価が高まる方向に。また、来12月期営業利益は1700億円とされているが、同数値は市場コンセンサス1500億円強を大きく上回る水準にもなっている。

ウインテスト(6721):\290 \+10
買い先行。国内大手メーカーより、アナログ・ミックスドシグナルIC検査装置並びに周辺機器の受注を発表したことが材料視されている。同検査装置は、アナログ検査やデジタル検査をシームレスに行える汎用性の高さとともに、大電流や高電圧での検査環境を提供する。なお、受注金額は約1億1,000万円となるが、今期の計画に織り込み済みと。

大阪チタ(5726):\1,735 \+122
大幅反発。クレディ・スイスではチタンセクターの投資評価を「マーケットウェイト」から「オーバーウェイト」に引き上げ、同社に関しては、「アウトパフォーム」継続で目標株価を2,800円から2,900円に引き上げている。チタン業界は、長期低迷から長期回復への転換点を既に迎えたと指摘、同社でも16年3月期にはスポンジチタンがフル生産になると予想しているようだ。

菊池製作所(3444):\5,050 \-980
売り優勢。同社やハーモニック(6324)など、ロボット関連の下落が目立っている。本日はマザーズ市場にサイバーダイン(7779)が上場し、類似企業となるロボット関連は目先の材料出尽くし感が意識されているようだ。ロボット関連については、サイバーダインの上場承認以降、人気化期待を先取りする形で大幅上昇となっており、いったんは利益確定売りが優勢に。

ザイン(6769):\1,285 \+107
買い先行。車載向け液晶を制御する半導体で、フルハイビジョンの高画質動画に対応する製品を本格販売すると報じられたことが材料視されている。車載用液晶を制御する大規模集積回路(LSI)を販売し、従来品より伝送速度が5倍以上速いようだ。5年後までに年10億円以上の売上高を目指すとも伝わっており、業績押し上げ効果に期待感が先行へ。

JDI(6740):\731 \+4
目先的なリバウンドを意識。初値は公開価格を14.5%下回り、その後も弱い値動きが続いていたが、25日の安値700円で目先底を打った感がありそうだ。次世代端末として、注目されるウエアラブル端末の国際見本市「ウエアラブル・テック・エキスポ inTokyo 2014」が開催され、関連テーマ株の一角としても注目される。

【新着情報】




※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

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