3/20 大引け 238円安 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

【指標】
日経225 大引け
14,224.23円 238.29円安

始値 14,548.76円
高値 14,548.76円
安値 14,207.83円

東証1部騰落銘柄数
値上がり176、値下がり1578、変わらず44

出来高 24億1813万株
売買代金 2兆2366億円

TOPIX  1,145.97 -18.36
JPX日経インデックス400 10,390.25 -149.83
JASDAQ平均 1,998.35 -34.63
マザーズ指数 756.80 -36.82
東証2部指数 3,497.52 -81.24



東京株式市場は大幅反落。
朝方は円安を手掛かりに買いが先行したが、寄り前に発表された対内株式投資の売り越し額が統計開始以来最大となったことから、海外勢の売りに対する警戒感が高まった。
前日の米株安やウクライナ情勢が改善しないことなども重し。
後場には短期筋による大口の先物売りが出て、一時254円安まで下落した。

財務省が寄り前に発表した3月9日―3月15日の対内株式投資売り越し額は1兆0924億円と、2005年からの統計開始以来最大となった。
ウクライナをめぐる警戒感や中国の金融不安を背景とする銅価格の下落などでリスクオフの動きが広がったとみられている。
アイザワ証券・投資リサーチセンター長の飯田裕康氏は「このデータは海外勢が日経平均を1万4000円台でも売ってきたということを示しており、本格的にアベノミクスが嫌気され始めている可能性もある」と警戒感を示した。

円安を手掛かりにしてプラス圏で始まった日経平均だったが、こうした海外勢の売りに対する警戒感が高まったことを背景に下げに転じた。
また、前日のイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の発言を受けて米株が下落したほか、ウクライナや中国をめぐる懸念がくすぶっていることも重しになったという。

後場寄り後には日経平均先物市場で100─300枚の大口売りが観測され、一気に下げ幅を拡大。
裁定解消売りを巻き込み、指数を押し下げた。「短期筋が成り行きに近い売り注文を出したことで市場センチメントが冷え込んだ。
一部の海外ヘッジファンドなどは改めて日本株に対するショートポジションを積み増しているようだ」(外資系証券トレーダー)との声が出ていた。
3連休を前に手控えムードも強かった。

個別銘柄では、新家工業(7305)が急反発。2014年3月期の業績予想と期末配当予想を上方修正したことが材料視された。
ジャスダック市場にきょう新規上場したホットマン(3190)の初値は871円で、公開価格を67.5%上回った。一時999円まで切り上げたが、買いは続かず、終値は767円となった。
(出典:ロイター)

寄付高値で大引けが安値に近いところ。
決してよい足とはいい難い。
2月以降、相場は失速しており、まるで方向感がない。
リスクオンだのオフだのスイッチの入れ替えばかり。
ウクライナについては、世界情勢が大きくひっくり返るほどの事件と私は見ていない。
しかし中国の経済状況は大きく影響を与える。

ウクライナ問題、北朝鮮拉致(横田さん)がメディアで幅を利かせている。
相場に目を向けさせないようなそんな力が働いているようにさえ思う。
おそらくそうだと思う。

アベノミクスにおける効果が期待できないまま、消費増税がまもなく始まる。
各産業で値上げの声が上がっている。

そんな中「ユニクロ」を運営するファーストリテイリング(9983)は、ユニクロの国内店舗で働くパートやアルバイト計約3万人のうち1万6千人を、働く店や地域を限った「地域限定正社員」にする方針を決めたとメディアは伝える。

「地域限定社員」って何!?
こういうわかりにくいところが日本人の大いにいけないところである。
英語が得意な企業であるなら、英語にした方がわかりやすい。

ハッキリ「正社員」となぜ言わないのか?
誰でもこれでは疑問を持つし、私のように世の中を斜(はす)に見る人であれば、また悪いこと考えているんじゃないかとそう思ってしまう。

なんたってブラック企業の冠のある企業なので、素直に信じなさいというのが無理。

「地域限定」という文字がつくが「社員」にすれば、就業時間などお構いなしにこき使えると思っているのだろうか?

しかし、アベノミクスなどに頼らず、独自に動いていることは評価したい。

上記したように日経225チャートは悪い足ではありますが、私は当初より14000円~15500円のボックスになるだろうと予測しているので、来週の反発に期待したい。
来週24日は彼岸明け。昔から「彼岸底」という言い方がありますが、そうだとすれば少しは期待できるかも?

それとも2月のはじめに予測したシナリオが予想より早くなるのか?


業種別では、パルプ・紙、不動産業、建設業、電気・ガス業、精密機器、鉄鋼など33業種すべてがマイナス。

値上がり率上位
エレコム(6750)、アウトソーシング(2427)、ヤオコー(8279)、新家工業(7305)、中外炉(1964)、ジェイアイエヌ(3046)、帝国電機(6333)、フロンティア(8964)、ファナック(6954)



※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

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