2/13 市場の話題 その2 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

2/13 市場の話題 その2  価格は記事記載時点のものです。

山一電機(6941):\634 \+70
6営業日続伸。引き続き業績上方修正や6期ぶり復配を手掛かりとした物色が継続している。相場全体が上げ一服となるなか、短期筋の値幅取り狙いの資金が集中しているようである。逃げ足の速い資金とみられるが、目先的には節目の700円が意識され、その後800円、1月高値875円を目指すか。

古河電工(5801):\268 \+9
買い優勢。前日に決算を発表、10-12月期営業利益は63億円となり、市場コンセンサスを10億円強上回る形になっている。未達懸念もあった通期業績の達成確度などが高まる格好に。また、課題事業に対する改善策なども発表されており、来年度以降の収益率の向上などに対する期待感も先行へ。

ケーヒン(7251):\1,607 \+5
小幅に続伸。ボトム水準からのリバウンドをみせているが、25日線が上値抵抗として意識されている。なお、SMBC日興では今後6-12ヵ月の目標株価を1750円とし、セクター内相対評価に基づく投資評価「2」を継続している。新車効果当面継続、全社的な体質改善に期待しているようだ。

東建物(8804):\827 \-121
急落。前日に決算を発表、実績値にインパクトはないが、今期の業績見通しなどが嫌気される展開に。営業利益は270億円で前期比8%減益の見通し、中期計画での会社予想350億円、市場コンセンサス330億円などを大幅に下回る形に。また、大手町タワーの一部保有部分の売却を公表しているが、ポートフォリオの質の改善が期待されてきただけに、失望感にもつながっている。

日特塗(4619):\711 \+60
6営業日続伸。業績予想の上方修正を発表。14年3月期経常利益を23.50億円から28.00億円に修正している。株価は一目均衡表の雲上限レベルからのリバウンドが継続しており、足元は基準線での攻防。これをクリアしおり、1月高値へのトレンドが強まっている。

ユビキタス(3858):\1,161 \-360
急落。今期の営業損益見通しを2.5億円の赤字から5.0億円の赤字へ、最終損益見通しを2.6億円の赤字から6.0億円の赤字へとそれぞれ下方修正したことが嫌気されている。第4四半期において予定していた取引の中で、注力している車載分野やエネルギー分野などで3月売上予定分を中心に、獲得済み新規案件の顧客都合による開発スケジュールの変更等を理由とする期ずれが発生することなどが背景に。

ムサシ(7521):\1,107 \+1
ムサシ<7521>は12日、2014年3月期第3四半期累計(2013年4-12月)決算を発表。売上高は前年同期比2.3%減の264.57億円、営業利益は53.2%増の10.38億円となった。経常利益は同33.8%増の11.07億円、四半期純利益は186.1%増の6億円と、すべての利益項目で2ケタ以上の大幅増を達成した。

朝日ネット(3834):\508 \+8
インターネット接続サービスの朝日ネット<3834>は6日、第3四半期累計(2013年4-12月期)決算を発表した。連結業績は、売上高が前年同期比5.5%増の56.13億円、営業利益が同11.5%増の12.64億円、経常利益が同15.3%増の12.42億円、純利益が同25.0%増の7.58億円と2ケタ増益を達成した。

石原産(4028):\106 \-17
下落率トップ。前日に発表した決算が嫌気材料に。第3四半期累計営業損益は13.8億円の赤字、前年同期比では13.5億円の損益悪化となっている。通期営業利益予想は従来の33億円から23億円に下方修正へ。上半期業績が大幅上振れで着地、通期予想も大幅に上方修正していたことから、一転しての下方修正にはネガティブなインパクト。原材料費の上昇や酸化チタンの海外市況の遅れなどが響く格好に。

サンケン電(6707):\684 \+20
反発。昨日は業績未達懸念の高まりなどから売り優勢の展開になっていたが、本日はJPモルガンが投資判断を「ニュートラル」から「オーバーウェイト」に格上げ、見直しの動きにつながっている。JPモルガンでは、生産能力不足などで今期業績は従来予想を下回る可能性も、能力不足の原因となっているIGBTモジュールの需要上振れは中期成長力を高める内容でポジティブに評価と。目標株価は580円から820円に引き上げている。

サイバエージ(4751):\4,685 \+115
プラスレンジを回復。25日線レベルでの攻防が続いており、煮詰まり感が台頭。一目均衡表の雲上限がサポートとして機能。スマートフォン向けのネット広告で、個々の利用者の興味に合わせて広告を配信するサービスを始めると報じられている。利用者がECサイトで閲覧した商品などを即座に分析し、数十秒から1分ほど後に関心を持ちそうな商品の広告を表示できるようだ。

アールテック(4573):\1,490 \-35
創薬ベンチャーのアールテック・ウエノ<4573>は12日、第3四半期累計(2013年4-12月期)決算を発表した。単体業績は、売上高が前年同期比38.7%増の42.13億円、営業利益が同2.3倍の10.82億円、経常利益が同2.2倍の11.58億円、純利益が同2.3倍の8.13億円と大幅な増収増益を達成した。

ハピネット(7552):\883 \-52
玩具の卸売りを手掛けるハピネット<7552>は12日、第3四半期累計(2013年4-12月)決算を発表した。連結業績は、売上高が前年同期比20.2%増の1654.61億円、営業利益が同34.9%増の40.23億円、四半期純利益が同31.5%増の26.23億円。営業利益、純利益ともに通期計画を上回った。

オイシックス(3182):\3,605 \-630
大幅反落。今期の営業利益見通しを8.3億円から7.3億円へ、最終利益見通しを5.0億円から4.3億円へとそれぞれ下方修正したことが嫌気されている。主力のEC事業においては、定期購入会員数が順調に増加しているものの、期初計画には達しない見込みと。震災後の定期購入会員数急拡大の反動に伴う解約率の高止まり傾向が早期に終息すると見込んでいたが、その時期が想定より遅れたことが主な要因としている。

アキュセラ・インク(4589):初値は2,300円(公開価格1、800円)初値は公開価格を28%上回る2300円となった。初値形成時の出来高は317万株だった。

不動テトラ(1813):\185 \+20
急伸。前日に第3四半期の決算を発表、通期予想の上方修正が買い材料視されている。第3四半期累計営業利益は25.3億円で前年同期比27.4億円の収益改善、従来の通期予想を上回る水準となり、通期では16億円から34億円にまで上方修正している。土木・地盤改良・ブロック事業ともに受注が増加、工事も順調に進んでいるもよう。配当金も1円から2円に増配へ。国土強靭化政策の中心銘柄として、中期的にも好調な需要が続くと期待されている。

エプソン(6724):\3,130 \+50
買い先行。本日の早朝、MSCIの四半期銘柄入れ替えが発表されており、同社は新規採用銘柄となっている。事前予想において、同社の新規採用期待は高まっていたものの、あらためて28日の買い需要を先取りする動きにも。650万株程度の買い需要が発生と試算されているもよう。



※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

SION投資研究所
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