【指標】
日経225 大引け
15,007.06円 376.85円安
日経225 大引け
15,007.06円 376.85円安
始値 15,112.70円
高値 15,112.70円
安値 14,853.83円
高値 15,112.70円
安値 14,853.83円
東証1部の騰落数
値上がり78、値下がり1687、変わらず15
値上がり78、値下がり1687、変わらず15
出来高 30億4108万株
売買代金 3兆222億円
売買代金 3兆222億円
TOPIX 1,224.09 -32.09
JPX日経インデックス400 11,063.66 -283.66
JASDAQ平均 2,116.12 -35.12
マザーズ指数 965.02 -22.71
東証2部指数 3,702.59 -90.57
JPX日経インデックス400 11,063.66 -283.66
JASDAQ平均 2,116.12 -35.12
マザーズ指数 965.02 -22.71
東証2部指数 3,702.59 -90.57
【市況】
大引けにかけ、やや下げ渋って終わった。
大引けにかけ、やや下げ渋って終わった。
比較的底堅く推移したアジア株や、日銀による指数連動型上場投資信託受益権(ETF)買い入れ期待などを受け、終値では節目1万5000円を維持した。
全体相場が下がる中、理化学研究所がiPS細胞よりも簡単に万能細胞を簡単に作成することに成功したことを受け、バイオ株の一角には短期資金が流入した。
また好決算を発表した下記にあるような東洋機械金属やエンプラスが値を上げている。
また好決算を発表した下記にあるような東洋機械金属やエンプラスが値を上げている。
森は沈み、木が茂るという感じか?
ただチャートの形は、下値トレンドを割り込んだことから、しばらくは下値模索展開が予想される。
ただ移動平均線との乖離(かいり)も出ており、昨日のような瞬間湯沸かし器式戻りもあることも予想されるが、長続きはしないだろう。
というのも材料がなさすぎだからだ。
ただ移動平均線との乖離(かいり)も出ており、昨日のような瞬間湯沸かし器式戻りもあることも予想されるが、長続きはしないだろう。
というのも材料がなさすぎだからだ。
あるのは個別決算くらい。
これも決算発表時、一時盛り上がっても続くかどうか?
これも決算発表時、一時盛り上がっても続くかどうか?
三尊天井と形を決めた場合、やはり14500円前後(本日あった14853円も含む)の押し後、新たな展開に移行するだろうか?
不動産業、保険業、証券商品先物、その他金融業、電気・ガス業の順で33業種すべてマイナス。
値上がり率上位
新日本科学(2395)、東洋機械金属(6210)、ノバレーゼ(2128)、トーメンエレク(7558)、イートアンド(2882)、東京個別指導学院(4745)、ビオフェルミン(4517)、コープケミカル(4003)、VIX短期先物(1552)、日立金属(5486)
新日本科学(2395)、東洋機械金属(6210)、ノバレーゼ(2128)、トーメンエレク(7558)、イートアンド(2882)、東京個別指導学院(4745)、ビオフェルミン(4517)、コープケミカル(4003)、VIX短期先物(1552)、日立金属(5486)
個別では…
三菱地所(8802):みずほ証券が同社、住友不動産、野村不動産など大手3社の投資判断を「買い」から「中立」に格下げしており、株価下落の一因になっているとみられる。
同社に関しては目標株価も4000円から2900円に引き下げ、来期、再来期の利益予想を引き下げたことなどが背景に。
財務レバレッジの高まり、好調な中小型ビル事業の強化、「丸の内」への大企業本社の誘致などを待ちたいと指摘している。
同社に関しては目標株価も4000円から2900円に引き下げ、来期、再来期の利益予想を引き下げたことなどが背景に。
財務レバレッジの高まり、好調な中小型ビル事業の強化、「丸の内」への大企業本社の誘致などを待ちたいと指摘している。
東洋機械金属(6210):今期3度目となる通期予想上方修正を好感。
トーメンエレクトロニクス(7558):豊田通商(8015)によるTOBを引き続き材料視。
新日鐵住金(5401):第3四半期決算を発表、累計経常利益は2823億円、前年同期比8.8倍の水準となった。
通期予想は3400億円を据置へ。
先の観測報道では2600億円程度になったもようと伝わり、2700億円レベルであった市場コンセンサス下振れが想定される状況となった。
一転して、市場予想を上回る実績数値を受けて見直しの動きが強まる状況にも。
通期予想は3400億円を据置へ。
先の観測報道では2600億円程度になったもようと伝わり、2700億円レベルであった市場コンセンサス下振れが想定される状況となった。
一転して、市場予想を上回る実績数値を受けて見直しの動きが強まる状況にも。
エンプラス(6961):14年3月期第3四半期決算の大幅増益を好感。
ザインエレクトロニクス(6769):独自の画像・映像機器用高速情報伝送技術「V-by-One」を搭載した製品の累計出荷数が、3000万個を突破したと発表。車載情報伝送システムや4Kテレビなどで採用が進んだ。
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。