1/28 大引け 日経225&TOPIXともに小幅反落、個別株物色の流れがすすむ! | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

1/28 大引け 日経225&TOPIXともに小幅反落、個別株物色の流れがすすむ!

【指標】

日経225 大引け
14,980.16円 25.57円安(-0.17%)

始値 15,038.45円
高値 15,088.12円(10:40)
安値 14,952.83円(09:07)

TOPIX 1,224.31  -4.92(-0.04%)
JPX日経インデックス400 11,063.94 -38.93(-0.36%)
JASDAQ平均 2,115.60 +14.62(+0.70%)
マザーズ指数 951.70 -19.26(-1.98%)
東証2部指数 3,724.42 +83.64(+2.30%)上げ幅大幅拡大


【市況】

28日後場の日経225は前日比25.57円安の1万4,980.16円と小幅ながら4営業日続落した。終値での1万5,000円台割れは昨年11月14日(1万4,876.41円)以来、ほぼ2カ月半ぶりの安値水準となる。後場寄り付きは買いが先行し、上げ幅を広げて1万5,062.06円(前日比56.33円高)を付けたが、その後は上値の重い展開が続いた。終盤には先物売りを交えてマイナス圏での場面が目立った。新規の手掛かり材料に乏しく、現地28-29日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、様子見ムードが強まった。

東証1部の出来高は27億3200万株、売買代金は2兆6790億円。騰落銘柄数は値上がり651銘柄、値下がり956銘柄、変わらず172銘柄。

市場からは「自律反発の動きが出た割には、力がなさすぎる。FOMC待ちの状況とはいえ、前週末から2つの『マド』をあけており、形は良くない。上値が重さが気になり、下ブレリスクをはらんでいる」
(準大手証券)との声が聞かれた。

業種別では、KDDI (9433) 、ソフトバンク (9984) などの情報通信株が売られ、値下がり率トップ。同セクターでは、ゲーム関連株人気に乗って、きのう連騰でストップ高したトーセ (4728)の急落も目立った。国際帝石 (1605) 、石油資源 (1662) などの鉱業株も引き続き軟調。東電 (9501) 、関西電 (9503) などの電力株や、JAL (9201) 、ANA (9202) などの空運株もさえない。大成建設 (1801) 、鹿島 (1812) などの建設株も値を下げ、任天堂 (7974) 、日写印 (7915) などのその他製品株も安い。

個別では、リチウムイオン2次電池用として耐熱性の高いセパレータを開発し、きのうストップ高した三菱紙 (3864) に利益確定売りが続き、星光PMC (4963) 、一工薬 (4461) 、図書印 (7913) なども下落した。
半面、コマツ (6301) 、ダイキン (6367) などの機械株に買いが継続し、値上がり率トップを維持。ヤマダ電機 (9831) 、クスリアオキ (3398) などの小売株も上昇。住友電工 (5802) 、UACJ (5741) などの非鉄金属株も引き締まった。住友不 (8830) 、東急不HD (3289) などの不動産株や、三井倉 (9302) 、トランコム (9058) などの倉庫運輸関連株も高い。個別では、13年12月期の連結業績予想を上方修正したサイバネット(4312) が一時ストップ高に値上がり率トップ。エイチーム (3662) 、ハピネット (7552) 、SMK (6798) などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が下落した。


■寄り前情報■前場9:30情報も参照下さい。


【市場の話題】

◇市場の話題1・[ http://blogs.yahoo.co.jp/iso_investment/64139166.html ◇市場の話題2]もご参照下さい。

信越化(4063)終値:\5,606 \+11
決算発表後は軟化する格好に。10-12月期営業利益は427億円、市場予想430-450億円レベルであったとみられ、若干ながら想定を下回る格好となっている。通期営業利益は1,700億円で前期比8.3%増益、従来から据え置きとなっている。通期の市場予想も会社計画を上回る水準であるが、上方修正などは想定されていなかったと見られる。ネガティブなインパクトは限定的だが、ひとまずは売りで反応する格好に。

ハピネット(7552)終値:\945 \+69
大幅反発で昨年12月30日以来の高値を更新している。バンダイナムコホールディングス(7832)の関連会社であり、バンダイナムコの上昇が波及する格好にも。また、2月に発売される「PlayStation4」の効果なども注目されており、株価は2006年11月以来の4ケタ回復を意識したトレンド形成が期待される。

バンナムHD(7832)終値:\2,350 \+126
大幅続伸。「ONE PIECEトレジャークルーズ」を今春より配信開始と発表、株価上昇のきっかけとなったほか、スクエニHDの株価上昇が刺激となり、大手ゲームソフトメーカーとして見直しの動きも強まる状況に。JPモルガンでは、今後のネイティブアプリ市場では、開発力、資金力、大型IPを保有する大手ゲーム各社が優位性を発揮しやすいとの見解。なかでも、複数のIPを保有し相対的に割安感の強い同社を選好としている。


市場の話題3

【新着情報】




※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

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