【指標】
日経225 前引け
15,514.59円 235.96円高
日経225 前引け
15,514.59円 235.96円高
始値 15,273.24円
高値 15,534.19円
安値 15,268.18円
高値 15,534.19円
安値 15,268.18円
東証1部騰落銘柄数
値上がり1015、値下がり555、変わらず201
値上がり1015、値下がり555、変わらず201
TOPIX 1,244.58 +12.27
JASDAQ平均 1,956.84 -2.10
マザーズ指数 891.99 +0.26
東証2部指数 3,426.90 +5.64
JASDAQ平均 1,956.84 -2.10
マザーズ指数 891.99 +0.26
東証2部指数 3,426.90 +5.64
【市況】
今回のFOMCでは量的緩和縮小が見送られるとの観測などで先物に買い戻しが入った。
先物高は裁定買いを誘い、ファーストリテ(9983)、ソフトバンク(9984)など指数寄与度の大きい銘柄が上昇した。
証券税制改正を控えた換金売りも一巡しつつある。
キャッシュが滞留しており、重要イベント通過後の年末年始は堅調相場が見込めるという期待感が高まっているようだ。
今回のFOMCでは量的緩和縮小が見送られるとの観測などで先物に買い戻しが入った。
先物高は裁定買いを誘い、ファーストリテ(9983)、ソフトバンク(9984)など指数寄与度の大きい銘柄が上昇した。
証券税制改正を控えた換金売りも一巡しつつある。
キャッシュが滞留しており、重要イベント通過後の年末年始は堅調相場が見込めるという期待感が高まっているようだ。
【市場の話題】
(表示株価は12/18記事入力時のもので、現在値ではありません。ご注意を)
(表示株価は12/18記事入力時のもので、現在値ではありません。ご注意を)
・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(6085)IPO
カイ気配のまま前場の取引を終えた。前場の最終気配値は公開価格2050円を70.7%上回る3500円。
カイ気配のまま前場の取引を終えた。前場の最終気配値は公開価格2050円を70.7%上回る3500円。
・セプテーニ・ホールディングス(4293) 1216円 81円高
14年9月期営業利益は前期比26%増の20億円前後となり、3期連続で最高となりそうだと報じられた。
フェイスブックやツイッターなど交流サイト向けの広告が堅調で、売上高に占めるスマホ向け広告は今期中に50%を超える見込みと。
14年9月期営業利益は前期比26%増の20億円前後となり、3期連続で最高となりそうだと報じられた。
フェイスブックやツイッターなど交流サイト向けの広告が堅調で、売上高に占めるスマホ向け広告は今期中に50%を超える見込みと。
・ユナイテッド(2497) 3170円 70円高
スマートフォンきせかえコミュニティアプリ「CocoPPa(ココッパ)」の全世界累計ダウンロード数が、リリースから約17ヵ月の12月15日時点で、1800万を突破したと発表。
スマートフォンきせかえコミュニティアプリ「CocoPPa(ココッパ)」の全世界累計ダウンロード数が、リリースから約17ヵ月の12月15日時点で、1800万を突破したと発表。
・菱洋エレクトロ(8068) 1019円 25円高
半導体商社。システム情報機器やその他の電子部品も手掛ける。14年1月期は大幅な増益を予想。第3四半期も大幅増益となった。
株価は11月末に年初来高値を付けたあとやや調整気味だが、今後1月後半にかけて期末配当取りも含めて拾う動きが強まるとみられる。
半導体商社。システム情報機器やその他の電子部品も手掛ける。14年1月期は大幅な増益を予想。第3四半期も大幅増益となった。
株価は11月末に年初来高値を付けたあとやや調整気味だが、今後1月後半にかけて期末配当取りも含めて拾う動きが強まるとみられる。
・ベクトル(6058) 3515円 215円高
18日付の株式新聞は、新興市場面のトップで同社株を取り上げ、刺激材料となった。
同紙は、スマートフォン(多機能携帯電話)向け無料通話・メッセージアプリ「LINE」を用いたPR手法の導入に成果が表れてきていると指摘。
14年2月期からLINE社(非上場)のマーケティングツール「LINE@」を取り扱ったPRも開始し、単独での収益貢献度はまだ大きくないもようだが、来期はLINE効果がフルに表れる見込みから様子が変わってくる可能性があるとみている。
18日付の株式新聞は、新興市場面のトップで同社株を取り上げ、刺激材料となった。
同紙は、スマートフォン(多機能携帯電話)向け無料通話・メッセージアプリ「LINE」を用いたPR手法の導入に成果が表れてきていると指摘。
14年2月期からLINE社(非上場)のマーケティングツール「LINE@」を取り扱ったPRも開始し、単独での収益貢献度はまだ大きくないもようだが、来期はLINE効果がフルに表れる見込みから様子が変わってくる可能性があるとみている。
・ダイハツ工業(7262) 1726円 34円安
シティでは投資判断を「2」から「3」に格下げしている。
ルピア安と競争激化によるインドネシア事業の収益悪化、消費税増税による国内事業の販売数量減、先行投資負担の増加などから、来期は2ケタ減益となり、市場コンセンサスを大幅に下回ると予想しているもよう。
営業利益は今期予想比17%減の1200億円を予想。
シティでは投資判断を「2」から「3」に格下げしている。
ルピア安と競争激化によるインドネシア事業の収益悪化、消費税増税による国内事業の販売数量減、先行投資負担の増加などから、来期は2ケタ減益となり、市場コンセンサスを大幅に下回ると予想しているもよう。
営業利益は今期予想比17%減の1200億円を予想。
・カシオ計算機(6952) 1224円 56円高
モルガンでは投資判断を「イコールウェイト」から「オーバーウェイト」に格上げ、目標株価も930円から1360円に引き上げている。
モルガンでは投資判断を「イコールウェイト」から「オーバーウェイト」に格上げ、目標株価も930円から1360円に引き上げている。
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。