【新着情報】
【市標】
日経225 10/31前場ザラバ9:30現在
14,485.59円 16.76円安
14,485.59円 16.76円安
始値 14,474.01円
高値 14,494.33円
安値 14,440.09円
高値 14,494.33円
安値 14,440.09円
TOPIX 1,205.97 +1.47
JASDAQ平均 1,940.57 +1.31
マザーズ指数 842.81 +1.97
東証2部指数 3,429.70 -6.88
マザーズ指数 842.81 +1.97
東証2部指数 3,429.70 -6.88
東証1部値上がり銘柄数:924(52%)・値下がり銘柄数:627(35%)・変わらず:201(11%)
出来高:5億4,869万株
売買代金:3,453.26億円
出来高:5億4,869万株
売買代金:3,453.26億円
【市況】
欧米株安を嫌気し、日経225、東証株価指数(TOPIX)ともに軟調。ソフトバンクが売られ、ファーストリテも下落。ANAの売り物が厚く、ヤフーが緩み、三住建設は利益確定売りに押され、太平洋セメントも下げている。三井住友、三菱UFJが小安く、オリックスもさえない。半面、トヨタが上げ、マツダは小高く、ファナック、パナソニック、日本電産はしっかり。JTが締まり、キーエンス、ガイシは個別に買われ、駒井ハルテクはにぎわっている。
【市場の話題】(参考株価は10/31記事入力時のもの)
・■10/31寄前情報を参照下さい。
・ガンホー(3765)\61,500 \-3,200
売り先行。昨日は第3四半期決算を受けてストップ安となり、引き続き、「パズドラ」の減速懸念が拭えず換金売り優勢の展開となっている。また、いちよしが投資判断を「A」から「B」へと引き下げたこともネガティブ材料に。なお、決算説明会では、ソフトバンク(9984)と共同で出資したスーパーセル社を通じて、海外展開を加速させる方針が示されたようだ。
売り先行。昨日は第3四半期決算を受けてストップ安となり、引き続き、「パズドラ」の減速懸念が拭えず換金売り優勢の展開となっている。また、いちよしが投資判断を「A」から「B」へと引き下げたこともネガティブ材料に。なお、決算説明会では、ソフトバンク(9984)と共同で出資したスーパーセル社を通じて、海外展開を加速させる方針が示されたようだ。
・サイバエージ(4751)\2,705 \+50
3日ぶりに反発。足元で弱いトレンドが継続しているが、一目均衡表の雲上限接近により、いったんはテクニカルリバウンドが意識されてくる。また、米フェイスブックが予想を上回る決算が好感されて時間外で上昇。昨日はガンホー・ショックからSNS関連などが幅広く売られていたこともあり、リバウンドが期待されよう。
3日ぶりに反発。足元で弱いトレンドが継続しているが、一目均衡表の雲上限接近により、いったんはテクニカルリバウンドが意識されてくる。また、米フェイスブックが予想を上回る決算が好感されて時間外で上昇。昨日はガンホー・ショックからSNS関連などが幅広く売られていたこともあり、リバウンドが期待されよう。
・ANAホールディングス(9202)\206 \-9
3日続落し、一時13円安の202円を付ける場面があった。30日引け後、14年3月期の連結業績予想の下方修正と期末1円減配を発表し、嫌気された。
3日続落し、一時13円安の202円を付ける場面があった。30日引け後、14年3月期の連結業績予想の下方修正と期末1円減配を発表し、嫌気された。
・ホンダ87267)\3,910 \-55
売り先行。前日に決算発表、上半期営業利益実績は3564億円で前年同期比28.7%増益、市場予想は100億円強下回る格好になっている。7-9月期の営業利益は前四半期比較で7%減益となる格好に。通期予想は8450億円前後の市場コンセンサスに対して7,800億円を据置だが、経常利益のみ7800億円から7650億円に下方修正している。決算期待は大きくなかったと見られるが、セクター内での相対的な業績鈍化を警戒する流れが先行。
売り先行。前日に決算発表、上半期営業利益実績は3564億円で前年同期比28.7%増益、市場予想は100億円強下回る格好になっている。7-9月期の営業利益は前四半期比較で7%減益となる格好に。通期予想は8450億円前後の市場コンセンサスに対して7,800億円を据置だが、経常利益のみ7800億円から7650億円に下方修正している。決算期待は大きくなかったと見られるが、セクター内での相対的な業績鈍化を警戒する流れが先行。
・Dガレージ(4819)\2,775 \+55
買い先行。米フェイスブックが好決算を受けて、時間外で一時15%超の急伸となったことが刺激材料となっている。フェイスブックについては、モバイル向け広告の急拡大が追い風とな
買い先行。米フェイスブックが好決算を受けて、時間外で一時15%超の急伸となったことが刺激材料となっている。フェイスブックについては、モバイル向け広告の急拡大が追い風とな
り、売上高が前年同期比60%増と大幅増収となった。なお、一部では、10代の若者の利用が伸び悩んでいると伝わり、フェイスブック株は急速に値を消す展開にも。
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。