【指標】
日経225 10/1 前引け
14,627.66円 171.86円高
14,627.66円 171.86円高
始値 14,517.98円
高値 14,642.97円
安値 14,487.23円
高値 14,642.97円
安値 14,487.23円
TOPIX 1,203.26 +9.16
東証1部騰落銘柄数
売買代金 9,288.76億円
値上がり979銘柄、値下がり620銘柄、変わらず146銘柄
出来高 14億6,329万株売買代金 9,288.76億円
JASDAQ平均 1,914.13 +10.72
マザーズ指数 876.71 +19.78
東証2部指数 3,430.02 +13.37
マザーズ指数 876.71 +19.78
東証2部指数 3,430.02 +13.37
【市況】
円高が一服し、日銀が発表した9月の企業短期経済観測調査(短観)が事前予想を上回る結果となったことなどが好感された。日経平均株価は前日比171円86銭高の1万4627円66銭、東証株価指数(TOPIX)は同9.16ポイント高の1203.26と、ともに反発した。東証1部の56%が値上がりし、値下がりは35%だった。出来高は14億6329万株、売買代金は9288億円。業種別株価指数(33業種)は、金属製品、保険業、情報・通信業の上昇が目立った。下落は石油・石炭製品、パルプ・紙、倉庫・運輸関連業など。値上がりは27業種・値下がりは6業種。個別では、ソフトバンクが反発。ファーストリテも高い。みずほFG、三井住友、野村が強含み、第一生命、東京海上は堅調。トヨタ、富士重、ホンダもしっかり。LIXILGも買われた。半面、JX、コスモ石、三菱紙、日本紙がさえない。コマツ、キヤノン、東芝は小安い。三井倉が弱含み。東電が小幅安。NTTドコモも軟調。
【市場の話題】
※ 日銀短観 出典:時事通信社 日銀が1日発表した9月の企業短期経済観測調査(短観)によると、企業の景況感を示す業況判断指 数(DI、「良い」と答えた割合から「悪い」の割合を差し引いた値)は、大企業製造業でプラス1 2と、前回6月調査(プラス4)から大幅改善した。改善は3四半期(9カ月)連続。2007年1 2月調査以来の高水準で、リーマン・ショック後で最も高い数値となった。改善は中小企業にも波及 し、全規模全産業の業況判断DIはプラス2(前回調査マイナス2)となり、07年12月調査以来 5年9カ月ぶりにプラス圏に浮上した。 安倍政権の経済政策「アベノミクス」による円安・株高を背景に、輸出の持ち直しに加えて企業の業 績改善が続いていることが主な要因。大企業製造業の業況判断DIを業種別に見ると、自動車がプラ ス27(同プラス16)、電気機械がプラス9(同マイナス4)、木材・木製品がプラス48(同プ ラス39)などと輸出関連や好調な建設分野で大幅な改善となった。また、大規模非製造業の業況判 断DIも3四半期連続で改善。中小企業では非製造業のDIがマイナス1と約21年ぶりの水準に持 ち直した。大企業全産業の13年度の設備投資計画は、前年度比5.1%増に小幅下方修正された。 13年度の大企業製造業の想定為替レートは、1ドル=94円45銭と前回調査より3円強の円安を 見込んでいる。
・アイティーフォー(4743)前引け:428円 28円高
■Oの部屋9/25「いま、こっそり注目しているものは、アイティーフォーです(笑)
クラッチ・ピッチャーならぬクラッチ銘柄の本領を発揮してもらえるんじゃないかと…。おととい最終回を迎えたTVドラマ「半沢直樹」が高視聴率をマークし話題となっていますが、そ
■Oの部屋9/25「いま、こっそり注目しているものは、アイティーフォーです(笑)
クラッチ・ピッチャーならぬクラッチ銘柄の本領を発揮してもらえるんじゃないかと…。おととい最終回を迎えたTVドラマ「半沢直樹」が高視聴率をマークし話題となっていますが、そ
のドラマで使われた台詞「倍返し」が流行ってます。「倍返しまんじゅう」なんていうモノも売っているとか。是非このアイティーちゃんにそのものズバリ「倍」となってほしいと願っ
てます(笑)。」おもしろいコメントなので抜粋
・チタン工(4098)前引け:396円 56円高
大幅続伸で連日の年初来高値を更新している。売買高は既に1,000万株を超えており、酸化チタンを手掛かり材料としたノーベル賞候補の関連銘柄として、短期筋の値幅取り狙いの資金が
大幅続伸で連日の年初来高値を更新している。売買高は既に1,000万株を超えており、酸化チタンを手掛かり材料としたノーベル賞候補の関連銘柄として、短期筋の値幅取り狙いの資金が
集中している。短期的な過熱感が警戒されるが、資金回転が利いているため、手掛けやすさもあるようだ。長期的なトレンドは2011年1月高値595円をピークに、2012年11月安値189円に対
・神鋼環境ソリューシ(6299)前引け:633円 変わらず
神鋼環境ソリューションの今2014年3月期は、期初計画から営業減益幅が縮小しそうだ。収益の2本柱である水処理関連事業と廃棄物処理関連事業において、想定外の補修工事などの収益
神鋼環境ソリューションの今2014年3月期は、期初計画から営業減益幅が縮小しそうだ。収益の2本柱である水処理関連事業と廃棄物処理関連事業において、想定外の補修工事などの収益
貢献があったためである。会社側が9月19日、今通期計画の上方修正を発表した。修正値は売上高680億円(前期比6.4%減)、営業利益24.5億円(同38%減)。期初計画比では、売上高20億
円、営業利益3.5億円の増額となる。東洋経済も会社修正値を踏襲する。
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
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