投資情報メール20130930号 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

9/29 20時ころ配信

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あさってには10月となりますが、ようやく秋めいてまいりました。
季節の変わり目というのは体に変調が現れることも多々あります。
健康には十分にお気をつけ下さいませ。

あくまで私の直観です。
根拠もありませんので、信ずるかどうかはお任せ致しますが、10月という月は暴落が比較的多いのではないかと記憶します。
昨年11月あたりから順調に上がってきた日経平均ですが、このまま年末にかけて一気に高値更新などというシナリオはどうも見えません。
むしろ年末高を演出するなら、ここらで休憩という形をとるべきかなと思うのです。
場合によっては14000円割れくらいまで売り込まれた方が、むしろその後の弾みがつくのではないかと思うわけです。
ただし、来年はどうなるかわかりません。
消費増税がどう響くのか?
3人家族で年間12万円の負担と試算がある。ひとり頭年間4万円の負担ということだ。月に直せば3333円。サンザンな目に遭うとうことではゴロはよいか(苦笑)
また投資減税も来年はありません。あるのはわけのわからないNISAだけ。
たとえオリンピック効果や中央リニアなどがあるにしても先の先のまた先の話。
目先の消費は落ち込む可能性は大であります。
現在、マスコミはそのことを目隠し状態にして国民に先のことを提示しません。
もし年末に来年は相場は高いと馬鹿騒ぎをするようであれば、要注意です。

あくまで私の考えですが、私ならここでプット・オプションで保険をかけておきます。
上がれば上がったで、いいようにストラングルの買いですね。
■オプション関連記事
http://blogs.yahoo.co.jp/iso_investment/63686679.html
http://blogs.yahoo.co.jp/iso_investment/63687393.html
http://blogs.yahoo.co.jp/iso_investment/63689457.html
ちなみに10月限月13500円の225プット・オプションは9/27に時点で22円です。同限月14000円プットは65円。
同限月15500コールが29円、同限月15250円コールが65円です。

さて、今回は時事ネタから銘柄を選びました。

・医学生物学研究所(4557) 713円(9/27終値) 1000株単位
医学生理学賞に大隅良典東京工業大特任教授と水島昇東京大大学院教授の2氏が10月に発表されるノーベル賞の候補となった。
その研究成果である「オートファジー」が注目されている。
大隅氏と水島氏は、細胞自身が内部の不要なたんぱく質を分解する仕組み「オートファジー(自食作用)」」の分子メカニズムと生理学的な機能を解明。
オートファジーについて↓
http://ruo.mbl.co.jp/product/protein/autophagy/autophagy.html
参考までにコスモ・バイオ(3386:3355円:100株単位)も関連銘柄です。

・チタン工業(4098) 260円(9/27終値) 1000株単位
以前からノーベル賞の有力候補とされている藤嶋氏は酸化チタンの光触媒反応を発見した研究者であり、そこで酸化チタン関連にもノーベル賞関連としての物色方向!?
293円の高値を抜けば面白い展開になるかも。
関連銘柄:石原産業(4028:1000株単位)やテイカ(4027)。

・テラ(2191) 3340円(9/27終値) 100株単位
来月の臨時国会では薬事法が改正され、再生医療関連製品は今後、早期承認が進む見込みとなっているほか、医療の研究開発の司令塔機能をもつ「日本版NIH」を設置するための法案も提出されるもようで、政策期待。
政府の「健康医療戦略推進本部」が管理する対象額は計2260億円で、25年度比31%増となる。各省の縦割りを排し、研究開発を加速する司令塔機能を担うため、米国立衛生研究所(NIH)にならった「日本版NIH」の創設準備費などに充てられる。
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社 が買い増し。
関連銘柄:タカラバイオ(4974:100株単位)、免疫生物(4570:100株単位)、DWTI(4576:100株単位)、シンバイオ(4582:100株単位)、ラクオリア(4579:100株単位)など。

・ショーボンドホールディングス(1414) 4435円 100株単位
要な鉄道橋の補修をしていないことを会計検査院に指摘されたJR四国は28日、補修時期を決めていない橋が91カ所あることを明らかにし、今後、補修のスピードを上げていく方針を示した。
またJR北海道の「人身災害」があり、拍車がかかりそうです。
補修ということでショーボンドに注目。

当メール情報でこれまで取り上げた銘柄ですが、あまり動きのないものは、ホールドで構いませんが(※)、ある程度高くなった銘柄は利をおとり下さい。
株はどこまでもどこまでも高くなるという保証はありませんので。

(※)安くなった局面があれば、ナンピンです。目安としては買値から1割5分~2割くらい引かれたときです。
ナンピンが嫌ということであれば、ひとまずは現金ポジションを高めておくようにした方がよいかなと考えております。

※実際の売買(お取引き)の最終判断はご自身の責任において行って下さい。