8/21 前引け 続落 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!


【市況】
米量的緩和(QE3)の早期縮小観測懸念が根強いところへアジア株が下落したことが重しとなり、日経225は続落。
前場、業種的には、空運業のみプラスで、ほか32業種はマイナス。

【指標】
日経225 前場10時現在
13,290.05円 106.33円安

始値 13,431.28円
高値 13,499.99円
安値 13,272.20円

東証1部の騰落数 値上がり429銘柄、値下がり1143銘柄、変わらず179銘柄

JASDAQ平均 1,767.73 -14.33

マザーズ指数 692.68 -13.95

東証2部指数 3,160.41 -9.48

【市場の話題】
・東京電力(9501) 20日、福島第1原発のタンクから高濃度の汚染水が漏れていた問題で、タンクからの漏えい量が約300トンに上ると発表し、嫌気。

・大阪チタニウムテクノロジーズ(5726)クレディ・スイス証券は、チタン業界について同証券は、航空機向けチタンの過剰在庫をはじめとする「七重苦」による低迷期を抜け、徐々に回復へ向かう途上にあると指摘。クレディ・スイス証券は投資判断を3段階中最下位の「アンダーパフォーム」から最上位の「アウトパフォーム」まで2段階引き上げ。
・東邦チタニウム(5727) クレディ・スイス証券は、「アンダーパフォーム」から2位の「ニュートラル」に引き上げ。

・エイチーム(3662) 主力のモバイルゲームは「ダークサマナー」が国内だけでなく海外でも人気化し、iPhone(アイフォーン)版、Android(アンドロイド)版とも月商1億円以上が続く。また、5月には新タイトルの競走馬育成ゲーム「ダービーインパクト」をリリースし、約2週間で40万ダウンロードを超える人気。 一方、同社の強みは引っ越し料金比較サイト「引越し侍」など生活関連サイトも収益の柱になっていること。ブライダルサイト「すぐ婚navi」はより一層の発展を目指し、4月に分社化した。13年7月期の連結業績見通しは、売上高110億円、営業利益18億200万円(前期から連結決算となったため比較はなし)。なお、前々期の単体業績は売上高63億7900万円、営業利益10億7000万円だった。さらに、来期は「ダービーインパクト」をはじめとする新作ゲームの貢献から、高成長期待が大きいという見方がある。

・ネオス(3627) 「初音ミク」などの開発・販売を行うクリプトン・フューチャー・メディアが提供するアンドロイド・スマートフォンサイトサイト「初音ミクモバイル」に、本日よりアプリ・ライブ壁紙・スタンプ素材を使い放題で提供する月額制サービスのソリューション提供を開始したと発表し、材料視された。これにより、「初音ミク」をはじめとするキャラクターのデジタルコンテンツが使い放題で楽しめるようになる。

・純銀信託(純銀上場信託 現物国内保管型:1542) 上場投信だが、米量的緩和早期縮小観測の話が出てくらいから上昇している。この純銀信託にみられるようにマネーの矛先は、金などの実物資産(tangible assets;タンジブル・アセット)に向いているのか?

・セガサミーホールディングス(6460) 21日付の日本経済新聞は、同社傘下のセガやカプコン(9697)、スクウェア・エニックス・ホールディングス(9684)傘下のタイトーなどのゲームソフト15社が、スマートフォン(多機能携帯電話)向けゲームで共通のサイトを設けるなど連携すると報道、材料視。

【コメント】
こんな相場だからこそ「下げ相場の時こそチャンスあり!」です。
バーゲンセールに買わないのは株式市場だけ。
信用をされておられる方は、維持率チェックを!

O氏の部屋「デイトレ参考銘柄0819号」(8/18アップ;現在ファンのみ閲覧可)に「騰落レシオ(25日) 86.55%。中途半端。評価損益率-11.39%。これは近く暴落を予感させる数値。13000円あるいは13000円割れは視野に入れておくべきでしょう。」と書きましたが、そんな展開になってきたようです。

もちろん安倍政権の都合から、13000円割れはなんとか食い止めたいところだとは思いますが、株価の行方は所詮、株価しかわからない。

ところで、どう考えてもアメリカがこのまま経済的に回復するなどとは思えない。
アメリカの生命維持装置は日本そのもの。
よって、両国がこのまま沈んでいく政策に何のプラスもないことを知っている。
前にも述べたがアメリカという国では国民の7割くらいが株価とかかわりを持っている。
よって不動産でパンクした後にさらに株価でパンクすればアメリカは完全にその地位を失墜するでありましょう。
よって「米量的緩和早期縮小」はやりたいけど、できない。
これが結論となってやがて浮上するはずである。
そのときに日米ともに花火があがろうかと思う。
これまた何度も申し上げていることですが、株価と実態経済は多少関係があっても、株価を動かす動機というのは、まったく別なところに存在している。
アベノミクスは経済の原理(Y=C+I)を無視するから暗礁に乗り上げてしまったのだ。
消費増税は日本の政策ではない。IMFつまりアメリカからの要請だ。
増税は間違いなくされるだろう。そんな政治家を前回の選挙で選んでしまったので当然の流れとなろう。

「森を気にせず、しっかりした木をみて投資すべきでありましょう」
いつの日にかその種が実を結ぶ時がきます。
それを信じてよい企業を買うのが「投資」というものではないでしょうか。

株投資の鉄則は「安いときに買い、高いときに売る」これです。

相場はたとえどういう形であれ、リスクの覚悟さえあれば儲けることも可能です。
このブログ上では簡単にしかお話してませんが、オプションを使った取引こそこういう相場にうってつけなのです。



※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

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