7/24 9:30現在市況および市場の話題 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!


【市況】
ひとことで言えば、こう着状態。
日経225の寄付きが14,719.64円、そして9:30現在で14,719.60円 58.91円安。

日本電産(6594)などの上方修正銘柄やTDK(6762)、フォスター電機(6794)、村田製作所(6981)などアップル関連に期待する向きもあるが。
いまのところ3Dプリンター関連もどちらかといえば安い状態。
新興市場も指数的には動きなし。
個別物色の流れといわれてますが、柱らしいものがない。

財務省が24日に発表した2013年上半期の貿易統計速報によると、貿易収支(原数値)は4兆8438億円の赤字となった。赤字額は過去最大だった。
対中輸出は5兆8379億円で4期連続で減少した。一方、対米輸出は6兆2206億円で、対米と対中の輸出金額が逆転した。


【市場の話題】
ジャパンベストレスキューシステム(JBR:2453) 鍵、ガラス、水回り等日常生活のトラブル解決事業を主力とした企業。
株式会社バイノスを子会社化。バイノスは、筑波大学発のバイオベンチャー企業で、主に同社が発見した新種の微細藻類「バイノス」を使用した排水・廃液及び廃棄物処理、除染作業等の事業を展開している。「バイノス」は放射性物質を効率的に取り込み、除染後の廃棄物を減量化できる等の優れた特性を持ち、放射性物質を含んだ除染排水処理における実績もある。現在、福島第一原子力発電所爆発事故後の福島県を中心とした除染作業に従事している。
トリガーとなった記事は「東京電力福島第1原発事故で拡散した放射性物質の除染について、産業技術総合研究所の研究グループは23日、福島県内だけで最大約5兆円かかるとの試算を公表しました。」

ネオス(3627) 携帯向けに電子書籍、待ち受け画面コンテンツ等やアプリ、法人向けWeb支援事業を展開する企業。日証金が24日約定分から貸借取引で申し込み停止措置。

タカラバイオ(4974) 昨日に引き続き韓国のトゥールジェン社と業務提携契約を材料に物色されている。これもいいチャートを描いてます。

日本写真印刷(7915) SMBC日興証券が投資判断を2段階引き上げ、刺激材料となっている。

中電工(1941) 14年3月期中間連結決算予想、当期利益37億円、上方修正。

錢高組(1811) 旧大証銘柄。年初来高値更新。

バリューコマース(2491)ザッパラス(3770)  LINE関連。おとといあたりから急上昇しているアドウェイズ(2489)効果か?アドウィエウズとよく比較される銘柄としてインタスペス (2122) 、ファンコミ (2461) 、Vコマース (2491) 、サイバー (4751)が挙げらるがその流れか?

日本電産コパル(7756) 市況に書いたように日本電産関係。14年3月期予想15億円の黒字。

コロプラ(3668)クルーズ(2138) ゲーム関連。好決算期待か?チャートも良い感じ。

廣済堂(7868) 年初来高値更新!右肩上がりのいいチャートです。隠れたゲーム関連?今月はじめ、総合印刷会社でオーディオ、ビジュアル、ゲーム関連のエンターテインメントパッケージ業界のトップシェアを誇る金羊社(東京都大田区)の発行済み株式数の38.9%を取得し資本・業務提携を発表している。

ドワンゴ(3715) だいぶ売られたので自律反発の域か?

ヒト・コミュニケーションズ(3654) 東証2部から東証1部に。

サムコ(6387) ジャスダックから東証2部に市場変更。

ソフトマックス(3671) Web型電子カルテを主力とした総合医療情報システムを主力とした企業。チャート的においしそうです。一目均衡表では雲の中に突入ですが、雲の上限は5000円どころ。

日本カーバイド工業(4064) 500円スレスレ。逆張りするならこのあたりから。ただし、下400円くらいまではナンピンできるご用意を。


美津濃(8022) 国際サッカー連盟(FIFA)のボイス副会長は、トルコで開催中のU-20ワールドカップの観衆が記録的に少ないことが、2020年夏季五輪のイスタンブール招致などに影響を与えかねないとの考えを示したと報じられている。このため東京五輪が近づいたか?連日の年初来高値更新!

■オリンピック関連
首都高問題などインフラ整備、スマートシティなど大規模な首都整備需要が期待されよう。
ショーボンドHD(1414)、大成建設(1801)、大林組(1802)、<1812>鹿島(1812)、前田建設(1824)、PS三菱(1871)、NIPPO(1881)、五洋建設(1953)、ライト工業(1926)、ALSOK(2331)、一休(2450)、アサヒ(2502)、マクドナルド(2702)、味の素(2802)、アルペン(3028)、電通(4324)、オリエンタルランド(4661)、フジHD(4676)、太平洋セメント(5233)、横河ブリッジHD(5911)、トヨタ(7203)、アシックス(7936)、ミズノ(8022)、Gウィン(8111)、デサント(8114)、ゼビオ(8281)、三井不動産(8801)、三菱地所(8802)、東急不動産(8815)、住友不動産(8830)、ジャパン・ホテル・リート(8985)、東武鉄道(9001)、京成電鉄(9009)、JR東日本(9020)、JAL(9201)、ANA(9202)、スカイマーク(9204)、TBSHD(9401)、日テレ(9404)、テレビ朝日(9409)、エイチ・アイ・エス(9603)、KNT(9726)、セコム(9735)、コナミ(9766)

■アベノミクス関連銘柄
「財政出動」関連では、震災からの復興や老朽化したインフラの補修(注)の推進が期待される。
大成建<1801.T>、大林組<1802.T>、清水建<1803.T>などの大手ゼネコンのほか、ショーボンド<1414.T>、NIPPO<1881.T>、東亜道<1882.T>、横河ブリッジHD<5911.T>、日橋梁<5912.T>などの道路関連、住友大阪<5232.T>、太平洋セメ<5233.T>、三菱マテリアル<5711.T>などの素材関連など。

「金融緩和」関連
三菱UFJ<8306.T>、三井住友<8316.T>、みずほ<8411.T>などのメガバンクのほか、三井不<8801.T>、三菱地所<8802.T>、住友不<8830.T>などの不動産関連など。

「成長戦略」関連
・農業関連→サカタのタネ<1377.T>、井関農<6310.T>、クボタ<6326.T>、住友化学<4005.T>など。
・インフラ輸出→日揮<1963.T>、千代化建<6366.T>、日立<6501.T>など。
・政府は今秋、新たに投資減税など成長戦略の追加策を検討するみられており、設備投資関連→ツガミ<6101.T>、アマダ<6113.T>、アイダ<6118.T>、森精機<6141.T>など。

(注)アベノミクスがあろうがなかろうが、インフラの老朽化補修は焦眉の急。


【7月23日の海外指数】
昨日の欧州株式市場は軟調な展開でした。米国株式市場はまちまち ダウ平均は小幅高、S&P500・NASDAQは下落。
ダウ平均は小幅に続伸し、終値は前日比22ドル高の1万5,567ドルと3日ぶりに過去最高値を更新したものの、S&P500とナスダック総合指数は下落しました。

NYダウ 15,567.7ドル4  22.19ドル高
NASDAQ 3,579.27  21.12安
ドル円:NY時間17時 99.42 -99.43
ユーロ円:NY時間17時 131.47 -131.51
大証ナイトセッション 14,720円 60円安
CME日経225(円建て) 14,715円
日経225前日終値 14,778.51円 120.47円高


※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
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