著書 本橋哲也
ドラマは話題になった
ずっと後に見ました
2日で2倍速で
こちら読み出しだ当初
ん?
ただのドラマのおさらいやんか
読むの辞めようかなー
と
思いながら
読み進めると
止まらなくなり
これまた一気読み
2日で
所々コラムという形で
北朝鮮や韓国の軍事事情や
国の情勢背景を詳しく
教えくれます
より理解が深まります
本文は著者の強い語り口と
写真ありで
細部までドラマが蘇りました
最後にはちょっと泣けたりして
心洗われた一冊でした
しかし、深いなぁ
本当に色んな思いや
メッセージが込められた
世界中が虜になるドラマ
だったわね
と改めて感じました
オカン的にはこの本を読んで
ドラマを振り返ると
“恋しい”と“友情”
あと“生きてこそ”だということが
大きな軸で
韓国、北朝鮮、スイスを入れ込み
フィクションだかノンフィクション
に仕立てた
大きな叫びに感じました
ドラマを見ていた方が
入り込める本です