著者 チョン・ドッキョン
たまたまですが
この本にある
名ゼリフを記した韓国ドラマを
ほとんど見ていたので
セリフの背景がよくわかり
共感しやすかったです
が、しかし
そのセリフを引き金に
著者の思いや出来事がつらつらと
書かれていてます
ドラマ知らなくてもぜんぜん関係ない
そうね、みんなね、
韓ドラの話しやセリフに
自分を重ねているんだそう
なるほど
ハマったり納得したり
感動したりって
そういう事か!
あと、
脚本家って
やっぱり
特に韓国の方って
ロマンチストなんだなぁ
って事と
評論家の著者もロマンチストで
嫁の事大好きやん
という事が分かった本でした