ちょっと笑えるハナシに流れる | 奥歯にものは挟まずに

奥歯にものは挟まずに

認知症の義母をきっかけに、ふざけたブログを書き出して、
義母を見送りました。
イケてて笑える(笑われる)ババアを目指して、日々の暮らしを綴ります。

イスラエルとパレスチナなぁ…。

これも考えるとルーシュ(怒り悲しみ苦しみ恨みなどの負の想念)が出まくりますけども。


これも、

911やコロナやウクライナと同じ、

大手メディアが言ってることだけ信じるのは危険だと、

もうみなさまご理解いただけたかしらん?

(まあワタシは国際情勢に明るい女じゃないっす、スマソ。)


Twitterで見つけたコレ貼っておくわね。




昼休みの雑談でもこの話題が出たの。


「戦争、すごいことになってるね」


「家にシェルターあるらしいやん、イスラエル。」


「イスラエルは金持ちだからシェルターあるけど、パレスチナ側はやられ放題だと思うな、貧しい感じするやん、パレスチナ。」


「やだね。」


「昔ワタシ、湾岸戦争のニュース、ボーっと見てた。

緑色の光線が飛び交うの見てた。

なんか現実感がなかったなぁ。」


「ああ、私も見たことある。」


「でも日本だって80年くらい前に爆弾降ってきてたんだよね、火垂るの墓 みたいに。」


「火垂るの墓、見たくないです、一回見たけど。地元だから、余計に辛い。」


「そうだね、○○さん地元だもんね。」


「火垂るの墓 はエグいもんね、でもあれが戦争の現実なんだよね…。」


「エグいと言えば、昔の報道の方がエグくなかった?

日航機事故のフライデーの写真とか、かなり焼けこげとか写してたよ。」


「私、友達があれで亡くなってる。

だからいっさい見なかった。

もうニュースもすぐ消した。」


「…っ。そうだね、見れないねぇ。」


「日航機事故の前に、自衛隊の戦闘機が旅客機に突っ込んだ事故のこと知ってる?」


「ああ、なんかあったね。」


「ワタシ、オカルトからちょっと興味持っちゃって、ネットで調べたんだけど、

あれ、雫石ってところ、岩手県なんだけど、実家秋田県だからさ、ちょっと近いのよ。

いや実家からは遠すぎるけど。

心霊スポットで有名なんだって。

大阪とか兵庫の、町内会の旅行で北海道に行った人たちが150名くらい亡くなってる。

畑に降ってきたらしいよ、遺体が。

風圧で服もみんな脱げた人間が地面に激突すんねんて。

地元の人は、『あんな恐ろしいことない』って言ってたらしい。」


「…っ。」


「私の友達も頭しか見つからなかったそうです。」


「…。」


「でもヤンチャな若者は肝試しに行ったりしたらしいよ。

地元の人に『あんなとご、行ぐもんでね』(←ワタシ訛る)ってエライ怒られるらしい。」


「w」


「山の中らしいんじゃだけど、地元のタクシーの運転手が、『大阪はどっちですか?』って聞かれた、とか、

地元の人に、『ここはどこですか?』って聞いてくる人がいた、とか、

ホラ、大阪とか兵庫の町内会の旅行だから。

そりゃ帰りたいよね、家に。」


「そういや昔、町内会の旅行ってあったw」


「ワタシの町内会の旅行、

常磐ハワイアンセンター、だったw」


「蒼井優とシズちゃんやw」


「フラガールw」


「昔、温水プールなんてあちこちになかったもん、あれは憧れのハワイやでぇw」


「www」



結局、

ちょっと笑うハナシに流れてしまいますわw

難しい顔をして、

国際情勢のハナシはできませんわ。

日航機事故の真相もね。