ウチの旦那はアホだと言いきるw | 奥歯にものは挟まずに

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認知症の義母をきっかけに、ふざけたブログを書き出して、
義母を見送りました。
イケてて笑える(笑われる)ババアを目指して、日々の暮らしを綴ります。

先日は、

月2回の、

会社から出るお昼のお弁当の日でした。


この日は、

ワタシは、

よだれ鶏と野菜の肉巻き揚げ、

を選びました。


うーん、

このお弁当は味が薄い。

綺麗だけど、

生の大根とか人参の、一口サイズの2センチスライスとかは、手抜き感が…。

レタス敷き詰めすぎ。

よだれ鶏は、

タレには味があるけれど、

鶏肉本体には塩気がなくてイマイチ。

野菜の肉巻きも、本体に塩気がなく、醤油ベースのタレをしっかり掛けないと美味しくない。


その日が会社支給のお弁当の日ではなかった若い女の子に、

味の感想を尋ねられたので、

ワタシは、

上記のことを少しソフトに、

そして、

「ウチの旦那だったら、『味ない』って言うと思う。

まあウチの旦那、アホやからアテにならんけどw」

と言った。


彼女も、そばで聞いていた人も笑ったので、

ワタシはなぜ旦那をアホだと思うようになったのかを簡単に説明した。


「最初っからアホだとわかってたら結婚せえへんかったと思うんやけどねw

ワタシが妊娠中に、ワタシを労わってくれようとして旦那が布団を干してくれてんけど、

ベランダの柵に、

なんてったら言いのかな、

布団の長いほうを二つ折りにする感じ、

横に2つ折りで干すねんな、あのアホは。

柵の長さが足らんねん、それでは。

掛け布団と敷き布団2組、干されへんねん、それではっ。

なんで縦に2つ折にでけへんかな?

ってムカついたわぁw

そういうことを何回もやられて、

あ、こいつアホやねんな、

って理解してんw」


「www」


もっと言いたかったけど、

それでやめといたw

仕事中だったから。



以前にブログにしたこともあるかもしれないけど、

ワタシが長女のお産を終えて、

赤子を連れて実家から戻ると、

盆休みで4、5日休みだったはずの旦那は、

物干し竿に、

ワイシャツを4枚くらい重ねて、

べらん、と2つ折りにして、

×3塊、

12、3枚干してあった。


ワタシは怒り狂った。

「真夏でも下のワイシャツは乾かないだろうがっ。

きさま盆休みだろうがっ。」



息子を産んで実家から戻ったときには、

キッチンの流しの扉の中に、

白くダニがビッシリと湧いていて、

ワタシは泣いた。

これは旦那のせいではないかもしれないが、

近所の薬局にバルサンを買いに行き、

泣きながらバルサンを炊いたわ。


生活をする上で、

気の利いたことなど、

旦那はできない人なのだ。



だからアホやねんwww

アホでいいよね?

ワタシのこの気持ち、

みなさまに伝わったかしら?

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