今日は陰謀論?の中ではとても楽しい、
レプリケーターのことを説明した動画を観ましたんで、
ワタシの拙い文章で説明しちゃう。
レプリケーターて、
魔法のようになんでも作れちゃう機械なんですって。
カタチあるモノって、全て素粒子からできていて、
素粒子の並びが違うだけで、
それは木だったり石油だったり石だったりりんごだったりするけど、
もとは素粒子、
ぜぇーんぶ同じ、
なんだそう。
レプリケーターを使えば、
飲み物もりんごも服も作れるんだって。
要らないモノをレプリケーターに入れて、
レプリケーターはそれを分解して素粒子にしてカートリッジにする。
必要なモノを作りたかったら、
レプリケーターに指令を出すと、
カートリッジの素粒子を組み立てて?
モノとしてカタチ作ってくれるんだそうで。
いぃーっ?
いいいぃーっ???
ペットボトルがりんごになるってなんかヤなんですけどぉ〜。
食べるモンは、食べるモンの素粒子?で作りたいんですけどぉ〜。
ガッちゃんじゃないんだからさ。
(知ってるかしら?
アラレちゃんに出てくる、なんでも食べちゃう羽のついた赤ちゃんなんだけど。)
でも素粒子って全てのモノの元だって。
ひ、ひぃぃいいぃ〜。
レプリケーターがあれば、
ゴミなし、
畑必要なし、
工場必要なし、
運搬用の車両やエネルギーも必要なし。
洗濯必要なし、
茶碗洗い必要なし。
自然破壊なし、
動植物の殺戮必要なし。
マジかぁっ。
このハナシを息子にしましたら、
「人間は作れんのか?」
と、
ちょっとオショロシイことを聞かれました。
「さあわからん。」
とワタシが答えますと、
「カタチは作れても心は作れないんやろな。
あ、オレ今いいこと言った♪」
と悦に入っておりましたわw
そして息子は、
「それってさ、
レプリケーターが作ったことないもん頼むと、
絶対失敗すっぞ。
オシャレなダッドスニーカーが欲しいのに、
ダサダサの運動靴しか出てこんやろw」
「ありがちやなw」
と笑いました。
そんな時代になるまで、
ワタシ、
生きてみたい気がします。
ウチのレプリケーターに我が家のおせちを覚えさせたら、
みなさまに差し上げます。
原材料はペットボトルだけどwww
不思議だわ。
原理としてはわかるけど、
ペットボトルが食べ物に変わるのは、
なんか抵抗あるなぁwww