さて今日も、
日曜日の決まりの作り置きをし、
デートに出かけた息子はほっといて、
旦那と夕食を摂りました。
「○○○(←娘の名前)は元気にしとるんか?」
「知らない。アタシ陰謀論者やから、○○○(←娘)から相手にされないねんw」
「w
あいつも偉そうなこと言うやつやからなw
オレは別に気にせぇへん。
お前が陰謀論者であろうと、人はみんなそれぞれ考え方が違うから。
(新聞配達で出会う)△△住宅の、○○ガッカイの山田(←仮名)さんかて、エエ人や。
選挙になったら、
『すみません、××さんに投票してもらえませんか』て言われるけど、
『はいはーい』言うときゃええだけやから。
押し付けてこられたら困るけどな。」
「アナタ昔っからそういうところあるよねw
ワタシ昔、亀田3兄弟のパパ嫌いやったけど、
アナタ言うとったもんな。
『あのパパはヘンなやつかもしれんけど、あの3兄弟はパパのことを慕ってる。
そういうふうに子供を育てられるのは立派やで。』て。
ワタシそういう見方をしたことなかったから、
あのとき、
アナタのことちょっと見直したわw」
「せやろw
あ、これも美味しいな。」
「せやろw
ワタシはさ、
陰謀論者やからw、
添加物とか体に良くないってわかってん。
日本には世界で禁じられてる添加物がいっぱい入ってきてんねんで。
だからできるだけ、そうじゃない食事を作りたくて。
こじつけかもしれんけど、
人が健康的な生活をすることで、
健康になることで、
なんちゅーか、
世の中が良くなって、
やがて世界平和に繋がる気がすんねん。
だから、
せめてワタシにできることをしようと思って、めんどくさいけど作り置きしてんねん。」
「w
世の中を良くする、かいw
お前若いわ。
考え方がまだ若い。
世の中を良くするとか、オレはもうどうでもいいねん。
もしオレがそういう気持ちがあるんやったら、勉強して政治家の秘書でもやって、
本気で政治家になるかもしれんけど、
もうそういう時期は過ぎたわ。
オレは筋トレして体力保って、この生活が続けられるようにするだけや。」
「まあそうよねw
ワタシ、青い、んやろねw」
てな会話をしました。
夕食を摂る前に、
昼頃に、
旦那と、
「真面目に働いても、なんだか貧しいのは、悪いやつらが搾取してるからじゃないの?」
などという会話もしておりましてね。
旦那は、
「そうやろな。
でもそういう世界に生きてんねんからしゃーないねん。」
と言っておりましたわ。
(旦那は真面目に働いて苦労してきた人だ。
もう自分が華やかな人生を送れるワケがない、と、失望を重ねてきたのだと思う。)
旦那との会話でワタシが感じたことは、
旦那は、
諦めた人、
だったんですわ。
そしてワタシは、
まだちょっと、
諦めきれていないんですわね。
ワタシは信じたいわ。
今じゃないかもしれないけど、
遠い未来かもしれないけど、
やがて人間は、
自由で公正で公平な人生を送って生涯を終えるようになる、
って信じたい。
犯罪や戦争や貧困や病気や環境破壊や、
そういう問題を解決して、
なおかつその人らしく生きていける世の中になると信じたい。
ワタシも、
この人生で、
政治家になってこの世の中を良くしよう、
なんてことはきっとできないし、
科学者になって放射能汚染を解決するんだ、
なんて無理。
だけど、
夢みたいわ。
旦那は常識的な人で、
ワタシはヘンなやつ。
こうやってバランスを取りながら家庭を運営できて良かったんだろう。
ワタシは小さな抵抗を続けよう。
知らずにヘンなものを食べさせられて、
病気になって、
悪りぃヤツらが作っている薬に助けを求めるなんて、
まっぴらごめんだから。
(製薬会社作ったのはロスチャイルドだそうで。そういう大金持ちは、売られているようなものは食べないし、薬も飲まないんだそうですよ。)
あー、
なんかまた伝わらないかもなぁw
でもね、
健康のことを考えると、
どうしても食べ物に繋がるし、
添加物とか製薬利権とか、
陰謀論に繋がっちゃうんだってば。
まあワタシもスナック菓子とか好きだし、
タバコは吸うし、
普通のスーパーで安い野菜買うし、
そんなにきちんとできているわけじゃないんだけれど。
あー、陰謀論者めんどくさいわw
ごめんねw
長くなってごめんなさいw
とにかくみんな、
健康でいてね、
と思っただけー。
まとまらないけど、このままアップしちゃうぞ、
料理は愛情っ。
じゃあまた来週〜w