新聞配達と昼の仕事を掛け持ちしている旦那は、
もうそろそろ寝ようか、
という時間になっている。
8時までには寝ていることが多い。
晩ゴハンは、
ワタシが仕事の日は、
旦那はコンビニ弁当ばかり食べている。
ワタシが週末に作り置いた、
保存容器に入れたものは、
肉類をガツガツと食べ、
茹で野菜とか、ひじきの煮物などの、体に良さそうなものは、
ほんのすこしつまむくらい。
そのまま食べられる めかぶ や、もずく なども買ってあるが、
旦那がすすんで食べることはない。
(旦那はそれでもなぜか181センチ71キロ。)
今日ワタシが仕事帰りに100均に寄って、
8時過ぎに帰宅して、
工作をするための道具を取りに旦那の部屋に入ったら、
旦那はワタシにむかって、
「お帰り。
…足が痛い…。」
と言った。
痛風だ。
アタマ悪いんだよなぁ、ウチの旦那は。
なんで考えて食事を摂ることができないんだろう。
好きなものを好きなだけ食べるんじゃなくて、
体に必要なものを摂って、
要らないものは摂らない、
ってことが、
どーしてできないんだろうねぇ。
コンビニの食べ物であっても、選べば、
ヘルシーにできると思うんだけど。
(手作りのものよりずっと添加物は多いとは思うけどさ。)
ワタシが食事の全てを管理して、
旦那にいうことを聞かせられたら、
旦那の痛風を治せるのだろうか?
なぁんかなぁ。
めんどくさーっ。
手間のかかる旦那だ。
自分のことは自分で考えてほしいわ。
加齢とか、
体質とか、
仕方のない病気もあるだろうけど、
好き勝手して、
病気を悪化させる生活を送るヤツはアホだよな。
改善しようという努力をしないヤツはアホだ。
努力しても結果が出ないこともあるだろうけど、
努力をした人には、
ワタシは同情するよ。
協力もする。
旦那に同情する気になれないわぁ。
心のそこからアホだと思うだけだわ。
痛風は痛いらしい。
旦那は痛みに懲りて、食生活を改善するのだろうか?
もういっそのこと旦那に言ってあげよう。
痛みに負けルナ!
好き勝手を貫きとおせ!
なんちゃってな。