そんななか、ワタシは、実家のあった秋田からやってきた、
ワタシにとっては親友と呼べる女友達一家と遊んでまいりました。
彼女は高校のときの同級生で、修学旅行でホテルの部屋が一緒になったことがきっかけで、仲良くなりました。
今回、彼女の旦那さん側の姪っ子さんが大阪で挙式するとのことで、一家で大阪に来ました。
そして神戸に遊びに来てくれました。
神戸観光をして、我が家にちらっと立ち寄って、
お義母さま(母親)のお見舞いを終えた旦那も合流して、
焼肉とカラオケに行きました。
本当は焼肉だけで、宿泊する大阪のホテルに行く予定だったのですが、
ノリでカラオケまでw
やっちまったわーw
(今朝はしんどいわw
彼女たちもしんどいはずだw
けっこう飲んだもん。
親族なのに、何しに結婚式に来た?って感じになってるだろうw)
焼肉屋で、
我が息子と、
彼女の3人の子供たちと和気あいあいと過ごし、
旦那は彼女の旦那さんと親を見送る話しをし、
ワタシは彼女と喋り、
カラオケ屋に移動しました。
本当に、
楽しく、
シアワセな時間でした。
人と人が触れ合うこと。
そこに最大の楽しみと嬉しさがあって。
彼女の真ん中の子供である息子さんが、
最後に歌ってくれたのは、
アンマー、という、母親への思いを歌った曲。
彼女と涙目で、
お互い本当にシアワセだと言いあって、
三ノ宮駅で、
彼女一家を見送りました。
旦那は昼間に母親のお見舞いに行っていました。
お義母さまは、
高熱を出して、しんどそうだったそうです。
お義母さま、ごめんね。
でも、
旦那も、
彼女一家と触れ合うことで、
少し癒されたように思いました。
高校生だったワタシと彼女が、
いつしか母親になり、
お互いの家族を持ち、
お互いの成長した子供たちも交えて、
くだらなくカラオケで合いの手を入れて笑っていることに、
ほんとうにシアワセを感じた1日でした。
彼女たちは結婚式に列席したら、飛行機で帰ります。
ワタシはこれから、
旦那と一緒にお義母さまのお見舞いへ。
こんな楽しく嬉しい1日もあるし、
日々はかけがえがないものだよ。
トシがいくと、だんだんと思うようになるのだね。
わかるようなる、
と言ったほうが正しいかなぁ。