ワタシの新しい仕事が始まる前に、一回様子見しておきましょか。
てかヘルパーさんから連絡があって、
炊飯器が壊れたのでどうしましょう?
と聞かれ、
旦那(お義母さまの嫡子の長男)に聞いたら、
「新しいのを買って」と言われたので、
近所の ♪ヤマダ電器 (音はみんな知ってるね?)
で、
6000円しない5・5合炊きの炊飯器を買いました。
それをえっちらおっちら持っていきます。
かさばるが、そんなに重くはない。
(迷わずいちばん安い炊飯器を買う鬼嫁w
お義母さまのお金で支払うけどw
認知症のお義母さまはもう炊飯器は使えない。
ヘルパーさんが手間だが、お義母さまだってたまには炊きたてご飯も食べたいだろうし、パックのご飯も美味しいけど、まあ炊飯器もテーブルの上の飾りでもあるしw
ところで。
炊飯器に何十万と出す人の気が知れない。
ねぇ、そんなに違うの?
ホームセンターに置いてあるような10キロ3000円の激安米が、
魚沼産コシヒカリ、に化けるわけ?
誰か検証してっ。w
検証したところで、激安米と魚沼産こしひかりの違いがわからない舌だったら、どうにもならぬな…。
そんな人おるんかな…w)
なんちゅーか、
決定を、旦那にパシッと決めてもらって、
それに従って用事を済ませる感じの、
この遠距離介護って、
たぶんありがたいよね。
文句を言う必要はないのだよ。
な、ワタシよ。
お義母さまはしっかりしてらっしゃるし。
ワタシが責任を持って何かを決定する必要はないし、流れに身を任せれば良いのだ。
こうでなければならない、
とか、
こうしたい、
とか、
何も思わないでいい。
この状態は感謝だ。
これからも、躍起にならずにいくよ、あたしゃ。
ぬるぬるで、ダラダラのままでw
躍起にならずに済んでいることが、どんなに恵まれているか、心にとめながら。
介護に躍起になるということは、それだけ被介護者への思いが深いのだということも、
心にしっかりととめながら。