就活は恋愛に例えやすい。 | 奥歯にものは挟まずに

奥歯にものは挟まずに

認知症の義母をきっかけに、ふざけたブログを書き出して、
義母を見送りました。
イケてて笑える(笑われる)ババアを目指して、日々の暮らしを綴ります。

昨日の晩、
面接に行った家の近所のドレスショップから、お祈りメールが来ていました。

月曜日に面接に行きました。
時給で扶養範囲内で働きたいと伝えました。
面接してくれた女社長は、
ワタシの職務経歴書を見て、
(この仕事の)「なんでもやってらっしゃったのね、スゴイですねぇ。」
と、やたら持ち上げてました。
本気で言ってないだろうがっ。
不採用なんだからさっ。


軽く、ショックだわぁ。
採用される気マンマンでしたからねw
ええと、みなさまにショージキに言う(書く)のが恥ずかしいのと、
みなさまがそれ知りたいのかぁ?
と思ってるんですけどもね。
(あー、また履歴書書くの、めんどくせぇなぁw)

採用されなかった理由としては、
経験が浅いのに歳くってるから、使いづらいんじゃないかということと、
いただいたパンフレットと名刺をまるっと忘れて来てしまいましてねw
面接していた目の前のテーブルに、置きっ放しにしてきてしまいました。
それに気がついたのは夜。
なんかめんどくさくなって、その会社に連絡しませんでした。
働きたくないのか、あたしゃw
やる気なさそうよね、これじゃあw


お祈りメールが届いて、
またネットで、
ドレスメンテナンス などと調べていたら、
その会社、すかさず、
ワタシを断っておいて、
また新しく求人を出していました。
新着、3時間前、だってさーw


今朝目覚めたのは8時半。
ダルっとしすぎていますが、
そろそろ焦り出したぞ、あたしゃ。

布団に入ったのは夜10時過ぎ。
そこから2時間くらい、携帯で求人を見たりギョーカイの裏話的なものを見たり。
この業界は少子高齢化で斜陽だし、若い子はなりたがるし、
ドレスを着せる人は、結局営業職だ。
売り上げを上げてナンボ。
人と競いあわずにはいられないお仕事。
だからメンテナンスを、と思うのだが、
(ひたすら靴磨いたりするってばぁ。
そーゆーこと好きだってばぁ。)
そんなにたくさん求人があるわけではない。


毎日、
排水溝にかぶせたネットごと生ゴミを捨てているから、我が家のキッチンは清潔になった。
ベランダでう○こをする犬のう○こを、気がつくとさっさと取って始末している。

が、
ワタシが専業主婦をしていると、
赤字補填は、息子の給料からだ。
息子が貯金できなかったら、息子が恋をして家庭を持ちたいと願った時に困るじゃないかっ。
この生活をしてていーのかっ?
よくはないw


この業界でもう少し応募してみるか、
家の近所のコンビニなどに、かるぅーい気持ちで働くか。
ワタシは一体何がしたいのだろう?


あなたとお付き合いしたいですっ、
と告白するより、
ボクと付き合ってくださいっ、
と、
企業からアツク求められたい。
わははははw
そんな虫のいいことはなかなかない。
(転職エージェントからスカウトメールが来たりもするが、要普通免許、とか、京都府勤務とか、ナイナイないw)

一度結婚に失敗すると、しばらく男性不信になる、という気持ちがわかるわ。
結婚なんてロクなもんじゃない、と思ってしまうのね。


前の会社は、例えるなら、
ベンツに乗ってるオトコマエだけど、フタ開けたら、ヒモ男だわ借金するわ浮気するわ、
ロクデナシだった、
って感じだ。

次の男は、どんな男を狙えばよいのだろうか?

てか心の声は、
「もう恋愛はこりごり」
と言っている気がしないでもない。

それでも、
しょーがない、履歴書書くか。