あの腐った会社を辞めることにしました。
っは、
7月いっぱいで辞めちゃるw
は○の日、
や、
○るみ倶楽部、
にならなきゃいいけど…。
ああ、アタシが契約したハナ○メさんたち、
サチ多かれ…。
それはまたいつかゆっくり記事にするとして、
今日はまたどーでもいいことを。
アタクシ、ドレスとタキシードを借りたお客様が返却に来るのを店で待っておりまして、
会社を出たのが夜10時。
電車に乗ると、途中の乗り換えの駅から、阪神ファンではなく、ジャイアンツファンがたくさん乗ってきました。
ジャイアンツファンってオレンジ色なんだね。
(この電車は甲子園を経由しているが、なぜ今日ジャイアンツファンがいっぱいなのかはわからない。)
ぎゅうぎゅう詰めだわよ。
アタシも立ってますわよ。
そしたらですね、
誰かはわからない。
でもたぶんジャイアンツファンの、背の高くないオッさんであろう、
アタシの首筋に、
かすかに酒くさい、生暖かい息がかかる。
そよそよ。
ほにょほにょ。
ぐあああああーっ。
こそばきしょくわるおぞましい。
鳥肌が立つ。
くすぐったいがゾっとする。
つり革に捕まりながら、ぎゅうぎゅう詰めなので動けず、
ちょっとニヤっとしつつ、
(くすぐったいんだってば)
できるだけ、
鼻息なんだか、ただの息なんだか、もしかしてセクハラ息なんだかわからない、
得体の知れない息から逃れようと、
首をすくめたり、
肩をずらしてみたりしておりました。
ニヤっとしつつ、非常に不愉快でございました。
どこかの駅でドドっと人が降りて、
その感触からは解放された。
アタシは首筋をゴシゴシとさすりながら帰ってきました。
そいつはワザとか、無意識か。
どちらにしてもきしょくワルイですが、
ワザとだったらシバきたい。
気持ち悪りぃんだよっっっ。
首筋が性感帯だったんだ、
と思った、
もうすぐ52歳のアタシの、とある夜でございました。