て昨日ですけども、
ビスチェと呼ばれている、
ドレス用のぶらじゃあの会社の人が、
我が社に営業に来られました。
(肩紐ナシの、ウエストまであるぶらじゃあを、ビスチェと呼びますのよ。)
我が社で、
お客様に、
この会社のビスチェをバンバン売ってほしいから、
この下着会社から、
営業の女性がやってきました。
このビスチェを身につけるとあら不思議、
ドレス姿が素敵になるよ、
って宣伝をするため、
実際にお客様に売るワタシタチに教育するためです。
我が社の、
お客様にドレスを着せる可能性のある、
ほんの4人の前でですけども、
アタクシ、
ブラとパンツだけの姿を、
この4人にみせましたわよ。
アタクシ、着せ方のモデル、をしましたの。
割とすすんでモデルに立候補し、
着せてもらいましたのよ。
出たがりというよりは、
ビスチェを身につけた感覚を、
この体でしかと覚えたかったからなんですの。
あのね、
アタクシ48、9キロですけどもね、
肉が、
加齢によりヘタってましてね、
肉が、
脇肉が、
背な肉が、
(アタシの造語よ。セナニク、と読むのよ。)
どうしたって、
ビスチェの上に乗りますのっ。
脇の上のポニョ。
…Cカップだったわよ。
(寄せてこなけりゃ、AAカップだわよ。
皮みたいな胸肉ですわ。)
アタシは胸囲はあるから、
ピッタリだったわよ。
んー、そうね、
35過ぎの、
ちょっと老けた花嫁だったら、
アタシがモデルとなった着せ方は、
すっごく勉強になるわね。
(胸元、脇、背中、シタバラ、シリニクがダブついた女を、
いかにして美しいドレス姿にするか。
そのための、素晴らしいモデルとなったアタシw)
ビスチェ姿を晒したらね、
もうね、
一緒に働くみんなと、
お風呂に行ってもかまわないかな、
って思いました。
(アタシの体のダブダブしたあちこちを、みんなじっくりと見たと思う。
湯バーバが、
その売り込みたいビスチェを身につけたアタシにドレスを着せてくれて、
脇肉のチェックや、ドレスが下がってこないかとか、サイズ感はどうかとか、
いろーいろ、チェックしておりました。)
身を捨ててこそ、浮かぶ瀬もあれ。
なんかふと浮かんできた、
昔古典で習った気がする、
一文ですわ。
(ちゃんとした意味が知りたい人はググりなさい。)
アタシはね、自己顕示欲が強いの。
笑ってくれるんだったら、
身を捨ててこそ、
を、
ブログに書いちゃうよ。
いいのいいの、
読者は少ないからw
てか一般のお金かかってない51歳が、
由美かおる、みたいなワケがねーだろ!
とアタシは声を大にして言っておくぞ。