フェロモン | 奥歯にものは挟まずに

奥歯にものは挟まずに

認知症の義母をきっかけに、ふざけたブログを書き出して、
義母を見送りました。
イケてて笑える(笑われる)ババアを目指して、日々の暮らしを綴ります。

オマケがあります。

お義母さまを病院に連れて行って、自宅に帰って、
旦那と夕食を済ませ、くつろいでいたら、
お義母さまから電話が掛かってきた。

お義母さまは、
あんた(嫁)と暮らしたいぃー、と、ほぼ泣き声であるw

ヘルパーさん(お義母さまに、ヘルパーさんだという認識はなく、町の役所の親切な人、という位置にいる人たちw)より、あんたのご飯が1番美味しいし、誰よりも親切だし、あんたとは気が合うんだ、
○○(息子=旦那)を一人暮らしにして、あんたがこの家で暮らしたらいいのに。


ババコロリ、効きすぎてますw


アタシは息子がきちんと就職が決まったら、同居は考えるよ、となだめて、電話を切りました。

お義母さま、
もっと、
もっと弱らないと、
嫁は同居はイヤよw


もしかしてアタシは、ババコロリフェロモンを持つ女かもしれない。