おウチにごちぶり(正しくはゴキブリ。滑舌悪く言うと、少し気色悪さが減るよ、ホントだよ。)
が!
大物だ。
4センチくらいありそう…。
たまたま息子がいたので、息子に退治をお願いした。
丸めた新聞紙で勢い良くぱぁん!とはたいたけど、
外しやがったなー。
そんなに生きる勢いのあるごちぶりじゃなさそうなのに。
(高速で動きそうなヤツではなかったよ、わりとヨタヨタしていたような。
大きいヤツって、いつもそうなんじゃないかと思う。
デカければデカいほど、歳なんじゃないのかね?)
結局ゴキジェット(殺虫剤だ)も使って、ごちぶりは昇天した。
アタシは滅多に人にモノを頼まない人間だが、これだけは、家族に頼りたい。
結婚して何が一番ありがたかったか、って聞かれたら、
アタシの場合はごちぶり退治、だな。
(テレビの配線も、ペンキ塗りも、ウチの旦那はアタシよりヘタクソだと思う。)
年に数回のごちぶり退治のためだけに、家族と共にいるワケではないよね、アタシよw
息子よ、これからも退治は頑張れよ。
なんでもできる、年収一千万のごちぶり嫌いの美人と結婚できるチャンスかもしれんぞ。
芸?は身を助ける、とゆー諺もあるではないか。
なんしかありがとうw
一緒にいるウチは、旦那よ、息子よ、ごちぶり退治はたのんだよ!
…考えたくはないけど、う○こ退治も、アタシがやるしかないと思ったら、やるんだよね、きっと。
人ってワケのわからない使命感に逆らえないんだろう。
ごちぶりは、見て見ぬフリができるけど、う○こはそーゆーワケにはいかない。
その日はいつか来る。
わーきゃー言わずに始末できるメンタルを、どうやって培うんだ?
ごちぶりで慣れておくか?
いや、それとこれとは別モンだろうな…。
どっちがマシ?
だから全くの別モンだってば。
アタシの考えはくだらないなぁ。
でも、う○こ退治をしている人は、心から尊敬する。
なんと言っていいかはわからないけど、
あなたは本当に立派なかたです。