それは持って行くな | 奥歯にものは挟まずに

奥歯にものは挟まずに

認知症の義母をきっかけに、ふざけたブログを書き出して、
義母を見送りました。
イケてて笑える(笑われる)ババアを目指して、日々の暮らしを綴ります。

さて横着もののアタシ。
また取り込んだ洗濯物をたたまず、ビールを飲んでしまったから、茶碗は洗ったものの、取り込んだ洗濯物は山になったまま寝てしまった。

早朝息子がその洗濯物の山をあさっている。
部活に行くための、練習着、
つるっとしたストレッチがきいた布地の、アーマーと呼ばれる、ピタッとしたTシャツと、
下半身に身につけるスパッツ、
同じような布地のものだ、
を、探している。

彼が手にしている、スパッツ、
いや、

おい、それはアタシの黒いガードルだってw
よく似ているけど、ホンモノにそんな切り替えやステッチはないよw


アタシがつっこまなかったら、彼はそれを持っていってしまったんでしょうかねw



いってらっしゃーい。
今日もアホみたいに、せっせとカヌーを漕いでくるがいい。
部活を引退したら、カヌー関係の服は捨てるからねー。
(本来は後輩にあげたりするんだけど、彼のものは、あげられるレベルの代物ではございません。)
アタシのガードルと同じくらいボロボロなんだからさー。
て、アタシもボロボロガードル捨てろ、ってーハナシですか。